
ずっと気になっていた「チャーシュー屋」の“すき焼き”だが、先週の寒い日、仕事帰りに立ち寄って食べることができた。 ご飯、玉子がついて一人前680円。 酒一杯付きなら1000円というお値段に惹かれて、ちょっと体験してきたというわけだ。 ![]() まずは紹興酒と漬物。 この漬物は「すき焼きセット」に付いているのではなく、お酒に付いてきたようだ。お通しということだろう。 ![]() すき焼きは最初から自分でやるのではなく、厨房で仕上げたものが運ばれてきた。 卓上にあるのは固形燃料だから、冷めないようにするだけの役割だ。 ま、おかげさまで最後までアツアツの状態だった。 ![]() 具材はかなり豊富なのだが、肉のほかに参加しているのはシメジ、白菜、小松菜… どうも通常のすき焼きとはメンバーが違う。 汁もなんだかイメージが……中華風なのかな… ![]() 食べ進んでいくと、鍋の底の方からこんなものが現れた! シュウマイだ!!!! ![]() さらに、肉団子まで!!!! ![]() 団子を半分にしてみたら、中には梅干しが隠されていた!!!!!!!! う~ん、なんとも不思議な「すき焼き」であった。 ![]() |
文化の違いで魔改造された和食っていうのも面白いですね。
ところで、こちらの壁メニューに「トマト水餃子鍋」というのが
出ていたのを見た覚えがあります。
こちらもお酒セットで1000円だったかと。
普通のすき焼きの方がいいです。
ああ、食べたくなってきちゃった…
店内がアメリカ、日本、中国っていう感じですね。
ちょっと変わっていて面白いです。
トマトだったかなぁ…
でも、たしかに梅干し味だったような…
自信がなくなってきました。
高級店は調べた結果皆無で関帝廟通りの店ばかりです、やはり池波さんが海軍に徴兵され横浜にちょこちょこ来られてた事等が何かしら影響されているのてしょうか、団長いかが思われますか。
なぜ関帝廟通りの店ばかりなのかよく分かりません。
池波正太郎が大衆作家だったこと、
長谷川伸を師としていたこと、
歴史上の人物を取り上げるときは超有名な人ではなく、
堀部安兵衛とか永倉新八など脇役的な人物に目を向けていたことなど、
そんなのが関係しているのかなぁ。
大通りではなく関帝廟通り。
どこかの牛丼チェーンで出すなんとか御膳とは雲泥の差ですね。
ネタ系ですね。
お酒でよさそうなオカズですねえ。