これは16日(木)の「獅門酒楼」の日替わりランチ。レバニラ炒めだ。 こういうメニューは町の中華屋さんで食べるというのが今までの定説であったのだが、最近は横浜中華街の中でも頻繁に見かけるようになっった。 レバの火の通り具合がなかなか良い。レバ好きにはたまらない一品だ。 そして全体をまとめている味付けが、まったくもって自分好み。旨い! 週替わりランチから「帆立入り白菜と結び湯葉の煮込み」。 湯葉を拡大接写出来なかったので、皆さんに見せてあげられないのが残念であるが、ピロピロとした食感と、風雅な味わいが心をまろやかにしてくれる。 この季節はやっぱり煮込んだ白菜も美味しい。 これも週替わりランチの「海老とカシューナッツの醤油炒め」。 カシューナッツの代わりにピーナッツを使う店がよくあるが、ああいうのは好きじゃない。 ナッツなら何でもいいというわけじゃないもんね。 甘じょっぱい醤油味で炒められており、ご飯がすすむ一品だった。 最近は作り方を変えた紹興酒ムース。 でも、相変わらずウマイ! サービスのコーヒーをいただいて美味しいランチを終了。 ごちそうさまでした。 さて、こちらは「一楽」の金曜日の日替わりランチ。「牡蠣と豆腐のオイスターソース煮込み」だ。 先週の「一楽」は月曜日が祝日で平日ランチが休み。そして火曜から木曜までは休業だったので、日替わりはこの一品だけであった。 穏やかな味わいの豆腐の影に隠れている牡蠣! それが口中に入って来るたびに、牡蠣特有の香りがフ~ンと鼻腔を抜けていく。 大地で育った大豆と、海で育った牡蠣が、口の中で出会って結ばれ、胃の腑に落ちていく。 これはご飯にかけて食べると最高だ。 食後はいつもの杏仁豆腐とサービスのコーヒーでしめる。 ごちそうさまでした。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
自分が昨晩にいただいた「一品香」のレバニラも好かったのですが…。
たっぷりと入った豆もやしがそそりますなぁ。
間違いなく美味しいでしょう。
先日にいただいた牡蠣の火鍋ももちろん良かったけど、
こちら目当てで中華街まで出かけたくなりました。(^^)
やはり、他の店とは違いますなぁ。
なんだろう。
火加減、味付け、そして気持ちかな。
牡蠣と豆腐って、いい組み合わせですね。
来週も、牡蠣が登場する予定ですよ。
一楽さんの牡蠣と豆鼓のも美味しかったです。
和食、洋食もいいけど、中華の牡蠣って、いいですね。