昨日のランチは忙しかったぞ。とにかく調査しなければいけない店舗が多過ぎて… 「広州飯店」跡、工事中の「羊次朗」と「日日華」、「順海閣新館」跡… そして「山水苑」跡を改装中の「龍城飯店」にたどり着いたら、なんと今日、オープンだというではないか。 もちろんランチセットをやっている。料理+ライス+漬物+スープ+杏仁豆腐という定食スタイルのものが3種類。それにラーメン+半チャーハンもある。都合4種類のランチが、それぞれ630円で用意されている。 店頭に飾られたお祝いの花。いつも思うのだが、これらがどこから贈られてきたのかを眺めるのは、店舗間の関係を見るのに役立つし面白い。 ここでは「スガイ建物」があった。これは、おそらくここの賃貸か売却にかかわったのだろう。 「珍味園」。これはだいぶ離れたところにある食べ放題の店だ。どういう関係なのかな。 今日のランチ。酢豚。肉が10切れも入っていてボリュームはあるが、なんだかフリッターのようでコロモが厚い。もう少し個数は減らしてもいいから、コロモを薄くできないものかな。 甘酢は、私好みの味。コロモを残しても甘酢は舐めるようにして完食。 ご飯はわりと美味しい。お代わり自由とはいえ、最初の一杯からボリュームがあるので、高齢者、減量中の方、女性などには、その必要がないだろう。ちなみに、スープもお代わり自由。 開店初日ということで、多少の不手際はあったが、まあまあ及第点をあげられるのではないだろうか。落ち着いたころ再訪してみたい。 ところで、ここの壁は全面鏡張りになっている。それを背にして食べるのなら問題ないのだが、鏡と向き合って食べるのはちょっとね… なんだか自分が「四六の蝦蟇(ガマ)」になったような気にさせられる。夏の中華を食べながら、タラ~リ、タラ~リと流れ出るのは、ガマの油ではなく、デブの脂汗! 帰り道、市場通りに新しくできた「白鳳」で見つけたランチメニュー。当初はランチがなかったけど、最近はこれを始めたんだね。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」ランチ情報はコチラ⇒ |
一品料理はどんな感じか、落ち着いた頃にでも
行ってみようと思います。
ガラス張りは細長くて狭い店の定番ですね。
少しでも広く見せたいのでしょう。
待っている間に料理メニューを全部読みましたが、ほとんど特色のないラインナップでした。
狭い店内だから仕方ないのですが、2人掛けテーブルがくっついて配置されていたりして、4人掛けテーブルと同じことになっています。そこにそれぞれ灰皿が置いてあるから、喫煙者にとっては嬉しいかもしれませんが、私はちょと…