VOX コイル・ケーブルのシールド
ジャンクで入手。
◇マルチゲージ構造の伝導体により、音楽的に質の高いコイル・ケーブル。
◇純度99.99%のOFC銅を使用した伝導体で高音質。
◇ノイズ干渉を低減する2重シールド構造。
◇耐久性に優れた、摩擦抵抗の少ない耐高温PVC被覆材。
◇伝導性と安定性を最大限に発揮する一体型金メッキ・コネクター。
◇強力な信号転送と高音質を生み出すポリプロピレン絶縁体。
◇伸ばせば最長9m、S-Lプラグ・タイプの楽器用シールド
使用されている材質もさることながら、
エレキギターをアンプ直にコイル・ケーブルのシールドでつないで演奏するスタイルに、
憧れがあり、だいぶ前から欲しかったんです。
ヘッドホーンも大型で密閉型の渋いのをしながらの演奏。
ポール・ギルバートっぽくね。
かっこいいんだよなぁ~。
とうぜん、それが似合うだけの演奏レベルに達していなければ、台無しだ。
っで、私の場合、台無しになるわけだが・・・(*´∀`)アハハン♪
どちらかのプラグのあたりが、断線しているのではと予想し、
ストレート側を切断し、テスターにて確認したが、異常ありませんでした。
ってことは、L側のプラグなのか!?
切断して、確認。
ウワァァ-----。゜(゜´Д`゜)゜。-----ン!!!!
L側でした。
最初にL側を切断していれば、ストレート側を切断しなくても良かったのにね。
半田付けして、L側だったほうに、新しく用意したストレートのプラグを付けているところだ。
L型プラグの中での断線なので、再利用は不可だった。( >Д<;)
L型のプラグのかっこいいものは別に用意すると、とても高いので、
修理している意味がなくなってきますからね。
もう片方は、もともと付いているストーレートの純正品を付け直しました。
こんな感じで、アンプ直!!
コイル・ケーブルのシールドが、それらしくつながりました。
いい雰囲気が出てます。
演奏のほうは、いい雰囲気どころか、まったく・・・
修理時間が練習時間を大幅に上回ってしまっているので、
ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ
なんか、目標を決めないと、いくら趣味とはいえ上達しないよ。
まずは、一曲通しで弾けるようにがんばるぞ!!
って、まだ、まともに弾ける曲がない、そんなレベルです。
(´▽`*)アハハ
=へばなぁ~=
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