直6BEAT主義MarkⅡ

カメラと写真と、たまにギター & 何かしら修理ばっかりしてます。

VOXのコイル・ケーブルのシールド、断線を修理してみた。

2011-06-12 18:09:27 | ギター・エフェクター・楽器

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VOX コイル・ケーブルのシールド

ジャンクで入手。

◇マルチゲージ構造の伝導体により、音楽的に質の高いコイル・ケーブル。
◇純度99.99%のOFC銅を使用した伝導体で高音質。
◇ノイズ干渉を低減する2重シールド構造。
◇耐久性に優れた、摩擦抵抗の少ない耐高温PVC被覆材。
◇伝導性と安定性を最大限に発揮する一体型金メッキ・コネクター。
◇強力な信号転送と高音質を生み出すポリプロピレン絶縁体。
◇伸ばせば最長9m、S-Lプラグ・タイプの楽器用シールド

使用されている材質もさることながら、

エレキギターをアンプ直にコイル・ケーブルのシールドでつないで演奏するスタイルに、

憧れがあり、だいぶ前から欲しかったんです。

ヘッドホーンも大型で密閉型の渋いのをしながらの演奏。

ポール・ギルバートっぽくね。

かっこいいんだよなぁ~。

とうぜん、それが似合うだけの演奏レベルに達していなければ、台無しだ。

っで、私の場合、台無しになるわけだが・・・(*´∀`)アハハン♪

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どちらかのプラグのあたりが、断線しているのではと予想し、

ストレート側を切断し、テスターにて確認したが、異常ありませんでした。

ってことは、L側のプラグなのか!?

切断して、確認。

ウワァァ-----。゜(゜´Д`゜)゜。-----ン!!!!

L側でした。

最初にL側を切断していれば、ストレート側を切断しなくても良かったのにね。

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半田付けして、L側だったほうに、新しく用意したストレートのプラグを付けているところだ。

L型プラグの中での断線なので、再利用は不可だった。( >Д<;)

L型のプラグのかっこいいものは別に用意すると、とても高いので、

修理している意味がなくなってきますからね。

もう片方は、もともと付いているストーレートの純正品を付け直しました。

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こんな感じで、アンプ直!!

コイル・ケーブルのシールドが、それらしくつながりました。

いい雰囲気が出てます。

演奏のほうは、いい雰囲気どころか、まったく・・・

修理時間が練習時間を大幅に上回ってしまっているので、

ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ

なんか、目標を決めないと、いくら趣味とはいえ上達しないよ。

まずは、一曲通しで弾けるようにがんばるぞ!!

って、まだ、まともに弾ける曲がない、そんなレベルです。

(´▽`*)アハハ

=へばなぁ~=


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