あ、キジトラのそらくん!

キジトラのそらです。音楽好き夫婦にもらわれて、郊外の一軒家でキッチンと書斎以外は出入り自由で気ままに暮らしてます。

スケートのひも結ぶ間もはやりつつ(山口誓子)

2017-02-18 | 日記



おはようございます。土曜の朝はなぜか早く起きてしまうそらです。

今週はうちのやつ1号が抜歯の手術をしてとても痛々しそうにしています。

かわいそー。



でも僕はそんなことわからないから、にゃあといって近寄っていきますと結構よろこんでくれます。

なぐさみになってさしあげています。



それにしても、年が明けたかと思ったらもう2月も半ばを過ぎ、春の兆し=花粉飛散を感じます。

ああ、いやだ。とは、うちのやつらがアレルギーでこれから憂鬱な季節に入るのを嘆く心情です。

いちおう、シャープのプラズマクラスターで花粉を撃退するようですが、それは部屋の中だけの話。

外出は気を付けないとね。

とはいえ、あとひと月ちょっとしたらさくらも咲き始めることでしょう。

新しい家の和室の窓から桜を眺めて一献傾けるのを心待ちにしているうちのやつらです。


そして、タイトルのスケートにちなんで。
宇野君は四大陸選手権でメダルが取れるでしょうか。
独自の美意識を持って滑る演技は芸術そのもの。他の人はアスリート、宇野君はアーチスト。
高橋君の真の跡継ぎは宇野君です。
ショートプログラム(SP)で2位につけた彼は次のフリーは、何としても4回転ループに挑んで攻めると言ってますが、攻めながらも美しい演技を期待します。
スケート靴の紐を結びながら、試合に向かうはやる気持ちをうまくコントロールしてほしいものです。

宇野君を小学生の時から応援しているうちのやつらは喜びと期待ひとしおであります。




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