あ、キジトラのそらくん!

キジトラのそらです。音楽好き夫婦にもらわれて、郊外の一軒家でキッチンと書斎以外は出入り自由で気ままに暮らしてます。

鴻雁北(こうがんかえる)でもそらはいつもここにいるよ

2014-04-12 | 日記

このころは二十四節気では「清明」(安倍晴明と同じでカッコいいなんて思ってたら、清の字が違ってた。こっちの清の方が涼やかで気持ちよさそう!)で七十二候では鴻雁北(こうがんかえる)といって、秋に来た雁が帰っていくんだって。でもイエネコ亜種のそらはいつもここにいるよ。

ぼくたちは、ネコ目(食肉目)- ネコ亜目- ネコ科- ネコ亜科- ネコ属- ヤマネコ種- イエネコ亜種なんだぞ。


わかってるかい?学名 Felis silvestris catus、フェリス・シルヴェストリス・カトゥスで呼んでくれ。

フェリスシルヴェストリスカトゥスのそらって。



びっくりした? なんて高貴な種族って感じでしょ。
そうでしょ?


香箱座りしてまったりしてる姿にも落ち着いた公家様のような雰囲気があるなんて思わない?
これが僕たちイエネコ亜種、フェリスシルヴェストリスカトゥスなんです。
いいかげんしつこいってか?


わかってくれたら結構!


そういえば、昨日のドラマの上野樹里は怖かったなあ。獲物を狙う目つきで、唇の左端をほんの少しだけ上げただけなんだけど。



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