ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

国賓ですから…戦略的おもてなしで習近平国家主席大歓迎しますか?

2019-10-16 19:32:16 | 日記
国賓ですから…戦略的おもてなしで習近平国家主席大歓迎しますか?

https://youtu.be/blax3NUxtls

【DHC】2019/10/16(水) 上念司×大高未貴×居島一平【虎ノ門ニュース】より

1:46:01~



最後NBAと靖国一緒にやりましょう。これ非常に重要なんです。


チョッと毛色が違う様なニュースを敢えて深入り参りましょう。
Wall Street Journal の記事の内容をお伝えします。アメリカプロバスケットボールNBAのチーム幹部が投稿した香港のデモを支持するツィートが中国の抗議に会い、NBAが釈明に追われています。

ヒューストンロケッツのジェネラルマネージャー、ダリルモーリ氏が4日、Twitterで香港デモへの支持を表明しましたが、中国からの批判を受けて、1時間足らずで、このツイートを削除。

6日には中国のロケッツファンや友人の気分を害するつもりはなかったとのツィートを再び投稿しました。

一方、NBAもモーリ氏のツイートによって、中国ファンの心を乱した事は遺憾だとしましたが、NBAは言論の自由を支持するとの立場を改めて強調しまいた。

これに対し、中国外務省の耿爽(こうそう)報道官は、8日、定例会見で、NBAは今度どのような見解を出し、どの様な行動をとるべきか招致していると述べ、NBAを牽制しました。

しかしNBAコミッショナーのアダム・シルバー氏は、中国による一連の圧力に対して、NBAが当初行った対応は、不完全だと言われても仕方がないと認めながらも、謝罪は断固として拒否する姿勢を見せているという事です。

というニュースが1つと、もう1本、こちらは共同通信によりますと、安倍総理は15日、靖国神社で17日から20日に掛けて行われる秋季例大祭に合わせた参拝を見送る方針を固めました。これは複数の政府与党関係者が明らかにしたものです。

安倍総理は自民党関係者を通じて、真榊と言われる供物を奉納する予定だと言う事です。菅官房長官は15日の記者会見で、安倍総理や菅官房長官自身の参拝について、総理が適切に判断する。私も同様だと語りました。

又、河野太郎防衛大臣は参拝について、予定はありませんと明言しました。今年の終戦の日に参拝した小泉進次郎環境大臣は、会見で適切に判断すると述べるに留めました。田中和則復興大臣は、台風19号の直後で、大変な状況にある。未だ決めてないと語ったと言う事です。


先ず、NBAの方なんですけど、今ねぇ、問題が、アメリカで結構注目されてまして、何がポイントかと言うとですね、チャイナに何、NBAそんなに弱腰なんだという事で、アメリカ人怒っているんですよ。

ね、だってそんなツィートなんて削除する事ないし、言論の自由の民主主義を守れという事なんですから、何が問題なんだと。ふざけんなぁ~とかでぶっ叩かれてんですけど、でも、その商売をしようと思っているチャイナの方からはですね、てめぇ、何、香港なんか応援してんだぁ~っていう事でやられてて、両方側から批判されていると。


板挟みでねぇ。


いう状態なんです。で、そのチャイナはですね、その謝罪らしきものを読んでもらったら分かる通り、ファンの気持ちを害した事に謝りますと言ってんですけど、チャイナ政府に謝らないワケですよ。増して、共産党に謝るワケないじゃないですか。


政権にはね。


共産党は基本的に朝貢外交ですから。共産党への謝罪を求めるんですね。これで綱引きしていると。で、全米が今、これに注目してて。なんだNBAはチャイナに媚びるのかみたいな感じで、バスケットボールを見る様な一般の人に迄、チャイナの横暴っていうのが印象付けれられる様に、こういう事やっちゃってるので。

果たしてチャイナのこの方針は正しいのかどうか。でも彼らは多分、内部的面子で引っ込められないすから。謝罪しないと許すという事が出来ないから。なんで、この侭ズルズルいくのかなぁと。


引きずりますかねぇ。


バスケット人口、確かチャイナ3億人居るんでしょう。すげえ商売になりそうなんですよ。俺たちと商売したいんだったら、共産党の言う事きけという、いつもの奴ですよね。


上念さん、これアメリカに軍配上がる気がする。アメリカのローカルな人たちって、正直あんまり東アジアの、日中韓の区別もつかない人、居るじゃないですか。

で、中国の事もよく分かってないのに、このニュースで初めて、何か中国ってとんでもねぇなみたいな。こんな言論弾圧してっていうねイメージが、東アジアの事分からない人にも浸透して謝るなんて冗談じゃないっていう世論が盛り上がって。アメリカってこういうの火がつくじゃないですか。


言論の自由を尊重するっつうて、何が問題なんだと。謝れって何だ。独裁国家に媚びんのかみたいな。実際これでNBAが「コラー」って炎上しているワケですからね。


中国、これ墓穴掘ったんじゃないかなぁ。


だから、チャイナのプロパガンダって、そういう側面もあると。金掛けて一生懸命やって、巧妙な所もあるんですけど、こういう墓穴を掘るパターンも結構あって。


自国の感覚でやっちゃう。


で、トータルで見ると失敗しているんじゃないかと。アメリカの対中世論ってすごく悪くなっていますから。金掛けたけど、結局うまくいかなかったんじゃないというのは有り得ますよね。


今迄、アメリカ議会では、対中世論とか悪いし、一部の知識人とかも悪かったけれども、何も分からないローカルな人も、何か中国ってとんでもなくない?みたいな会話になってるっていうから。


こういう状況でね、人権弾圧、言論の自由を踏みにじるチャイナ。それを指導している習近平なんかが、来年日本に国賓で来ると。許せん!来んじゃねぇ~みたいなね。そういう意見有りますよね。

私も実はそう思っていたんです。先週迄。先週迄、とんでもねぇ、そんなヤツ大接待してどうすんだと。言論弾圧を認めるのかと思ってたんですけど、よぉ~く考えたらね、よぉーく考えたらっていうか江崎さんと倉山にね、色々話して聞いたら、やっぱりね、習近平歓迎した方が良いと思います。


なんで?


歓迎した方がね、習近平の立場がね、追い詰められていくので。


ホォー


あのね、歓迎して何をするかと言うとね、先ずね、鄧小平と江沢民の業績を称えまくるんです。この二人が日中友好に果たした役割は大きいと。改革開放路線、素晴らしいと。チャイナの発展に物凄く寄与しましたね。習近平さんどうですかって何か言わせるんですよ。

絶対炎上するでしょ、何言っても。そう言えば鄧小平さん言いましたよね。過去の事は水に流して、未来の事考えましょうって言いましたよね。過去の事水に流すって言いましたよねって、ウンとか言わせちゃうワケですよ。

言わしといて、習近平がハイ、さよなら~って見送ってる最中、飛行機に乗ってる間に、チャイナ着く前に、安倍総理が靖国神社電撃参拝。



これ倉山のアイデア。これやったら、多分内戦になります、チャイナは。やるべきだと思うんですよ。だからこそ、習近平には来て欲しい。此処でね、日本が「来んじゃねぇ」って断ったら、「軍国主義の日本に断られた。でも俺は闘う」って習近平が英雄になっちゃうじゃないですか。

ダメなんですよ。こんな時期ないの。なんで日本に媚びてそんな言質与えてるんだ。過去を水に流すって言っちゃったから、安倍さん真に受けて靖国行っちゃったじゃないか。靖国の件も水に流すって勝手に勘違いして行っちゃったじゃないかという風に、持ってった方が良いと。


なるほどぉ~


だから…習近平様、大歓迎です。是非、日本来て下さい。お待ちしています。


又、外務省とかが行かないで下さいってやりそうだぁ~。


いやいや、いやいや…多分来ますよ。もう1個。凄い参考になる事例がもう1個あって。


安倍さんにね。


安倍さんに。でね、もう1個ネタがあって。インドにね、この間、習近平行ったらしいんですよ。インドに行った時に、インドのね、ある専門学校か何だか大学かな?の人たちが、習近平歓迎っていうのに、習近平のお面を作って、何千人とかで出迎えたらしいんですよ。









プーさんじゃなくて?



習近平のお面。これのポイントは何かというと、香港で覆面禁止令やってるでしょ。そこを覆面して習近平を迎える。その覆面が習近平の覆面という。



何でも私は私費を投じて、習近平のお面を作ろうかと思ってんですよ。これ絶対、日本でやった方が良い。クラウドファンディングしようかな、これ。チョッとアンケートして下さい。クラウドファンディングしたら。もしやるんだったら、俺も金入れますよ。


香港のデモ隊が皆、習近平氏のお面を被ってたらね。


チベットとウィグルの旗貼って。 顔中に。南モンゴルも。


習近平のお面をだから1万個位作って、そういう習近平が来る場所行って、皆に配りまくると。配るボランティアと、習近平のお面作る費用。クラウドファンディングやっちゃおうかな。


人権派の左翼にも仲間になってもらって


そうそうそう。香港のね、デモ隊が、あっそう、人権派左翼も巻き込んで。人権ですからね。


右も左も無い


錦の御旗ですからね。


アンケートとって。習近平のお面の政策と配布のクラウドファンディング。今、アンケートやってますから、是非、皆さん、書いて下さい。
それで、そのお面をね、つけて、大歓迎しちゃうと。これ、誰も反対出来ないですよね。


フフフ…不気味な歓迎


ナイスでしょ。で、あの香港のデモ隊が、10月1日の国慶節、盛大に祝ってやるよって言ったじゃないですか。あれと同じですよ。習近平来日を、俺らも盛大に祝いましょうよ。

で、絶対、五芒星旗持った工作員も来るので、俺らもそいつらと肩組んで、習近平のお面でうわぁぁぁぁぁぁぁとやるんですよ。お前らも被れよって言って。やるんですよ。


正に、戦略的おもてなしですね。


で、安倍さん、絶対に言質とった方が良いですよ。鄧小平をとにかく持ち上げて、天皇陛下の前で、過去の事は水に流しましょうと。我々に教えを請うた。あそこから、中国経済の大発展が始まりましたと。

偉大な歴史です。偉大な指導者です。素晴らしいと。勿論過去の事は水に流しましょうという精神で未だやられてますよねぇと言って、何でも良いから言質を取っちゃえば良いですよ。で、靖国神社に行きましょう。それで次のニュースになるんです。

こんな事やってるのは、そういう大胆な事をしないからでしょ。習近平、大いに呼んで、色んな言質取ったら良いんじゃなですか。だから習近平が来なくなったら、アイツ英雄になってしまうので、我々が断っちゃダメなんですよ。大歓迎。是非、盛大に歓迎したいなぁと思ってんですけどね。


桜の季節っていう話でしたもんね。


そうですね。もう、是非是非、来て頂きたいなと。


そういう高度な歓迎が出来れば良いけど、なんかなぁ…霞が関が何処迄出来るかなぁって不安はある


民間の力でね、1万個のお面を作ってやったら良いかなぁと思うんですけどね。あっ、アンケートの結果!

結果出ました。どうぞ!






8割を超える方が、参加するよぉ~っとリアクション頂いてます。ありがとうございます、ご協力頂きまして。

どなたかにやって頂いても。


あと試作品をね。1つ作ってみますか。


そうですね。私財を投じて。



中国人民監視システムを阻止しようとアメリカが本気で動き出した

2019-10-16 01:03:29 | 日記
中国人民監視システムを阻止しようとアメリカが本気で動き出した

https://youtu.be/9Y13fSN1Qgc

【教えて!ワタナベさん】「怖すぎる…」中国「人民」監視システムを阻止出来るのか? [桜R1/10/14]より



今日はアメリカが中国のハイテク企業に新たに輸出規制をかけたお話をしたいと思います。

現在中国では2022年を目途に天網、天の網と書きます。スカイネットという人民監視システムを導入しようとしています。


これはファーウェイやZTEという携帯電話、所謂5G等のネットワークと、監視カメラ、音声などによる音声認証、そして顔識別、顔認識システム等を一体化させる事によって、自動的に中国政府に不都合な人物を割り出し、彼らを摘発する仕組みを全土に広げようとしているワケです。この実証実験が行われたのが、ウィグル等のある意味中国が弾圧をかけている地域だったワケです。ウィグルに於いて、天網スカイネットの実証実験が行われ、反中国政府、反共産党といわれる人たちを100万人近く拘束したと言われています。



ここに関わったとされるファーウェイ、ZTEに加え、今回エンティティリストでは、中国監視カメラメーカー、ハイクビジョン、メグビー、ダーファ、センスタイム等の所謂監視カメラや、顔認証システム、音声認識システムを作っている企業体全体に対して、アメリカ企業やアメリカ原産技術が25%以上入っている技術を輸出してはならないという新たな規制を掛けたワケです。
これは日本企業もその対象になります。
アメリカが原産の技術25%以上が含まれると、日本企業が作った製品も、再輸出が出来なくなっているという事になるワケです。
これはファーウェイに掛けられた規則と全く同じモノです。あくまでもコレは、製品だけではなく、技術そのものが関係しますから、日本企業で会っても、アメリカの原産技術が25%以上含まれると対象企業の人に情報を与える、共同研究をする、共同開発をするという事すら許されません。



所謂顔認証や音声認識等の技術はアメリカが持っているので、それを活用して、顔認証システムの研究を進めてきました。この様な研究開発したモノの殆どが中国に対して、渡せなくなる可能性も出ています。



又、中国企業としても、顔認証や音声認識、これをアメリカ企業からのライセンスによって、生産している場合が多いワケです。

今回エンティティリストに入った事によって、このライセンスが取り消される可能性が高く、その場合、今後、アメリカ技術が入った顔認証システム等を作れなくなる可能性も出て来ました。

又、外国に輸出する事に関しても、規制が掛かる可能性が高まっています。

現在日本企業の多くは、中国と共同開発の形でAIや自動運転等を進めていますが、この自動運転やAI技術に関しても、大きな障害になる可能性が出て参りました。



韓国との輸出管理問題でも話題になりましたが、日本でこの様な技術輸出、製品の輸出に規制する法律は外為法です。



この外為法を強化する形で、AI技術やらバイオ等中国等、軍事的懸念がある先に対して、輸出出来なくする法律を作ろうとしています。

これは日米の貿易協議の中にも含まれていると言われており、アメリカが輸出禁止対象にした企業や国に対して、日本等の同盟国も同様の措置をとる様にアメリカは求め続けてきたワケです。

これに対応する形で、今国会で、外為法が強化される可能性があり、そうなると、現在のアメリカ原産の技術だけではなく、日本独自の技術であっても、中国、例えばファーウェイやダーファ、ハイクビジョン等、今回の規制対象になった企業に対しては、売れなる可能性も出ています。



そして中国の側で言えば、今回の輸出規制によって、最新鋭のビデオチップが買えなくなる可能性が高まっています。
顔認証や、音声認識は最新鋭のビデオチップなくしては成り立ちません。このビデオチップはAMDとNVIDIAというアメリカ2社が中心となって作っており、これが手に入らなくなる事によって、中国のAiやハイテク技術は一気に開発のストップがかかる可能性も指摘されています。
現在の米中の状況というのは、一種の戦争です。アメリカを選ぶのか、中国を選ぶのか、もう、戦後ではありません。ある意味、戦前であり、戦中であるのかもしれません。渡邊哲也でございました。