ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

習近平国家主席を来年、国賓としてお迎えするのは反対です

2019-10-08 01:43:04 | 日記
習近平国家主席を来年、国賓としてお迎えするのは反対です

https://youtu.be/mnY2a5HfwA4

【DHC】2019/10/7(月) 青山繁晴×居島一平【虎ノ門ニュース】より



1:05:00位~
習近平を国賓として招待する事に反対しました。

1:28:00位~
習近平国家主席を来年、国賓としてお迎えするのは反対です。

中国共産党にも、中国軍にも、海警にも間違ったメッセージを、国際社会にも日本国民にも間違ったメッセージを送る。

日本は自分の領海に外国の武装船が入っていても構わないんだと。そのまんまで、その国のトップを国賓として迎えて、天皇陛下にも会って頂くんだと。それ間違っているでしょう。

単に意見表明しているのではなく、コレを変えるべきだと。


外務省役人:習近平を国賓として迎える事に意味があると思ってやっているんです。


との返事だったそうで手強そうです。
これから連日の様に、ガンガンと青山繁晴さんが申し入れて、撤回になる様祈りたい気分です。

総理は所信表明演説で習近平を国賓としてお迎えしと断言してしまっている。
コレを撤回させるのは、相当難しいが、過ちては則ち改むるに憚ること勿れ


マスク覆面禁止法のお話で青山繁晴氏のご意見

マスク覆面をしているからこそ、中国共産党の人たちが紛れ込んで、過激な事をしてみて、他のデモのメンバーを煽って、エスカレートさせるのは中国共産党の常套手口

覆面工作員がマスク禁止法で侵入出来なくなった。


ここからは、上念司2019年10月7日 おはよう寺ちゃん 活動中


覆面禁止規則に反対するマスク姿の大規模デモ



覆面禁止規則に反発 香港で大規模「覆面」デモ  香港で昨日、抗議運動の際に顔を隠す事を禁じる覆面禁止規則に反対する無許可の大規模デモが行われました。若者から中高年まで、多くの住民がマスク姿で参加。幹線道路を埋め尽くしたと。覆面禁止規則に対する抗議デモ、施行が予定された今月4日から3日連続です。

参加者は雨の中、政府の横暴を許すな、強権反対等と訴えました。警官隊は催涙弾を用いて排除に乗り出し、夕方から、各地でデモ隊と衝突したという事なんですが。覆面禁止の規則が出たにも拘らず、マスク姿でデモをしている。


もう、後が無いと皆さん考えられているんでしょうね。そもそもね、逃亡犯条例っていうのは、香港に於ける…香港にはCommon Lawがありますから、我々と同じで、Due Process法的手続きがあるんですよ。

三権も分立していて、裁判を受ける権利もあるんですが、チャイナにね、送中されてしまうと、無いでしょ。ハッキリ言って。弁護士もつけられない侭、もう何か一方的な裁判で、しかも物凄い政治的な判決が出て、控訴する権利も認めれれてるのかどうかわからない。即座に刑が執行されてしまう様な、人権踏みにじる無茶苦茶な国なんですよ。中国って。

だって、今現在300万人位のウィグル人がさしたる理由もなく強制収容所に押し込められて、教育という形でイスラム教を冒とくする様な活動しないと、拷問するという様な無茶苦茶な事をやっている国ですから。

そんなのとんでもないじゃないですか。それに反対してたら、「お前ふざけんなよ」とやり返してきてドンドンエスカレートしてきたのが今の状況という事ですから。

もとはと言えば、人権守れよ、チャイナという所からスタートなんですよね。でも人権守ったら、共産党政権って生きていけないっすよね。人権踏みにじるのが、アイツらの仕事ですから。

そうすると、お互いに存在意義に関わるので、話がこじれて、こういう事になるという事かなと思いますけど。


海外の不安要素



消費税10%に引き上げ、景気への影響と、海外の不安要素。先週火曜日、消費税が10%に引き上げられました。引き上げ後の動向について西村経済再生担当大臣が先週金曜日、4日に、増税後の2日間程のデータを見ていると未だ、全体の傾向は分からないが、軽減税率の対象であるにも関わらず、食料品の売上が少し落ちている所もある様だ。こういう風に話しました。

又、同じ日、麻生副総理兼財務大臣は企業収益を見ても、個人の収入や貯蓄を見ても、いずれも堅調な数字になっており、今すぐ何かをしなくてはならないという意識を持っているワケではない。こういう風に話しまして、追加の経済対策、今すぐする必要性はないとの見方を示しました。

増税後のこうした発言、まだ、1週間程度なんですけど、上念さんは、どうご覧になってますか?


ボォーッとしてんじゃねぇって感じですね。某NHKのキャラみたいんですけど。何、ボーっとしてんの、コイツらはって感じですヨネ。そんな2日で、急にデータ出るかよ。経済政策変更して、数秒後に結果が出るという事はなくて、多分、半年後、1年後に悪い影響が出るよと。

で、今回の増税やる必要無いですからね。何度も言いますけど、今回の増税は社会保障財源の充実というね、大義名分で行われるんですが、社会保障っていうのは、再分配ですから。

金持ちから取って、お金の無い人に配る。ネズミ小僧ですよ。でも、今回は、貧乏な人から取って、チョッとピンハネして、又、貧乏な人に戻す…正にネコジジイですよ。ネコジジイやってるワケで、良い事あるワケないじゃないですか。とまぁ、こういう事を言うワケですよ。

経団連の西尾会頭、三村会頭、消費税の増税について、景気にマイナスだが、安心感に繋がる面もって、全然安心してねぇよ。それから経団連の中西会長、非常に良い事だと歓迎する。お前らホントに商売人か⁈

皆困ってますよ。何でこういう風になってしまうのか。どいつもこいつも財務省に逆らえない。でもね、財務省に逆らえない理由は簡単なんです。

私いつも地方で講演して、何でこうなっちゃうんでしょうね。って言われて、「皆さんのせいですよ」っていつも言うんです。

地方でね、補助金で食ってる人居るでしょ。この人たちが、もう、ピーチクパーチク、補助金くれ、くれ言うんですよ。その補助金持ってくるのは、政治家がね、財務省と交渉して、補助金持ってくる政治家、良い政治家みたいな話でしょ。

それがある限り、皆、財務省に逆らえないんですよ。財務省は不思議なロジック等と古い経済モデルに基づいて、この増税を決めてるだけなんです。

それは先輩がやってきた事だから、否定出来ないと。役人的な慣性の法則が働いているだけで、さしたる理由は無いんですよ。あるとすれば、大増税すると、財務省の権限増えるんですよね。権限が増えれば美味しいじゃないですか。天下りもおいしく。永久に財務省帰属主義みたいなのが温存されていくワケですよ。正に既得権ですよね。

これの今、奴隷になりつつあるという状態で、今、ここでコメントしている連中、ボーっとしている連中、皆その仲間ですね。麻生さんなんて、財務省の立場ですからね。


増税前の消費者の心理をみてみると、消費意欲の低下が窺がえます。内閣府が先週水曜日に発表した先月の消費動向調査。それによると、消費者の買い物などへの意欲を示す消費者態度指数というものが、前の月を1.5ポイント下回りました。

これ、12ケ月連続で悪化なんですねぇ。内閣府、消費者心理について、弱まっているという基調判断を示しています。増税前に弱まっているんですからねぇ。これ、増税後、更に弱まる可能性大ですよね。


まぁ、そうですね。我々最終的に何に気を付けないといけないかと言うと、再デフレ。再デフレに突入する事をホントに警戒しないとイケナイ状況になりつつあるなと。

日銀の物価目標は2%ですけど、現在ね、消費者物価指数、これのコアコアCPIっていうヤツ、だいたい0.5%位ですよねぇ。これがホントは2%迄いかなきゃいけない。
エネルギーと生鮮食品を除いた物価上昇率がだいたい前年同月比2%いかなきゃいけないのに、未だに1%言ってないワケですよ。

そういう時、何が必要かというと、景気を良くする為の政策ですよね。景気を良くするんでしょう。増税して景気は良くなるんですか?


増税は冷やしますよねぇ。


増税して景気良くなるなら、消費税1万%でも良いんですよ。それで景気良くなるなら。日商の三村さん、安心感に繋がる?消費税増税したら安心に繋がるなら、消費税1万%にすれば、皆安心して、


社会保障が安定するという意味なんでしょうけどね。


物凄い勢いでお金を使うようになるかと言えば、そんな事無いと思うんですよ。だから、なんで、こういう事するのかなと。理解出来ないですね。

で、海外に目を向けると、日本経済が影響を受けそうな新たな動きがあると。その1つが、アメリカとEUヨーロッパ連合による貿易摩擦。アメリカとEUの航空機を巡る貿易紛争で、アメリカは5日、WTO世界貿易機関が対抗措置を認めた事を受け、農産品、航空機に追加関税を課す事を明らかにしました。

アメリカ、EUによるヨーロッパの航空機メーカー、エアバスですよね。この補助金がアメリカのボーイングとの公正な競争を妨げているとしてWTOに提訴。

一方のEUもアメリカによるボーイングへの補助金、これを不当として提訴していました。WTOはアメリカの主張を認めて、EUの資金支援を不当としていたんですが、2日、更に、アメリカに年間で最大75億ドルの対抗措置を認める決定をしています。

これを受けてアメリカ政府は今月18日から報復関税を発動する事を明らかにして、EUから輸入される農産品に25%、航空機に10%の関税を上乗せするとしています。

これに対してEUは報復関税を検討しているという事なんですね。ですから、米中貿易摩擦がある、あとアメリカとEUの貿易摩擦もこれ、報復合戦という形になってきているという事ですから、これは日本経済も影響を受けますねぇ。


2014年の消費税増税の時ね、同じ様な感じに陥ったんですけど、それを支えたのは外需だったんですよ。あん時は未だ、チャイナ経済がこんなにおかしくなってなかったので。

で、今、チャイナ経済もかなりガタガタでしょ。で、今度アメリカがヨーロッパとも貿易戦争始めそうになると外需にあんまり期待出来なくなりますね。そんな中で内需がね、先程言った通り、消費者態度指数が


12ケ月連続で落ちています。


増税すれば安心してお金を使うんじゃないかみたいな、おかしな、理解し難いロジックがマスコミでは踊っているワケでしょ。こんなエライ人達が言うワケでしょ。日商会頭とか。経団連会長がこんなおかしな事を言ってると。ヤバイなと思いますよね。

ただ、アメリカとヨーロッパの貿易戦争は、チャイナの貿易戦争とはチョッと違います。アメリカはあくまでもWTOの手続きに従って、これやってるワケで、基本的には自由貿易の範囲内なんですよ。その中で認められる範囲なんですよ。

チャイナに対してはWTO関係なくて、全部国内法でボッコボコにしてますので。全然ね、ギアが違います。ギアがローなのか、オーバートップに入っているのか位の違いがあるので、ここで、あんまり“一緒くた”にしてはイケナイんですが、

それにしてもですよ、EUに対してこういう報復関税やったでしょ。っていう事は、今回日米交渉、早期妥結しましたね。やっといて良かった。

アメリカは何するかわかんないので、結構ねぇ、条件良く無かったと思うんですけど、それでもね、自動車に対する制裁関税回避したという点は大変大きかった。これは日米で利害が一致したんですね。まぁ、北朝鮮の問題とかチャイナの問題とか台湾の事とか色々あるので。

そういう意味では、早めに決めといて良かった。逆にヨーロッパがババひいて、セーフって感じなので、ここは日本の景気を良くしなくちゃいけないフェーズなんですよ。
なのに、消費税増税万歳とか言って…。気は確かかと。


これ円高になると、益々外需頼みが出来ないですね。


日本当局が頓珍漢な事を言ってボーっとしているんで、市場は直ぐに足元を見てくるんです。恐ろしいですね。生き馬の目を抜く世界。


米朝協議決裂

北朝鮮「米朝協議は決裂」  アメリカと北朝鮮は現地5日、スェーデンのストックホルムで、非核化を巡る実務者協議を行いました競技はおよそ8時間半行われ、アメリカ側はビーガン北朝鮮担当、北朝鮮側、金明吉巡回大使が出席しました。6月30日アメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩委員長が会談を行って以降米朝による初の公式協議となりました。

北朝鮮は協議後、アメリカの姿勢に変化が見られなかったとして、交渉は期待に添わず決裂したとの認識を表明しました。又、金明吉巡回大使は、アメリカが旧態依然の態度を捨てきれていないし、再考の時間を十分に与えたにもかかわらず「米国は手ぶらで協議に出てきて、我々の熱意を削いだと非難しております。

これに対してアメリカは、複数の提案を示した。よい議論が出来たと反論しており、2週間後にストックホルムで再協議を行いたいとの意向を表明した。

この北朝鮮の非核化交渉ですけど、片や決裂、片や良い議論、こりゃ、どう見りゃ良いのかと。


かみ合ってないですよねぇ。まぁ、アメリカが全面核放棄と全面解除のビッグディールを持ち掛けたのではないかという報道もありますね。本当かどうか分かりませんが。そのビッグディールを持ち掛けたという事は、拉致被害者全員返せという事も含まれているんですよ。

何故かというと、それが全部返ってこないとなると、日本から1円も出ないというのが安倍政権の立場ですから。そこもシッカリ。まぁ、原理原則ですけど、これって、ボルトンさん、もう辞めさせられましたけど、ボルトンさんの言ってた事と何が違うのというアプローチなんで、それで北朝鮮がグダグダ、ゴネタのかなと思いますけど、ゴネてる余裕があるんですか?


その実務者会議に先立ち、一部にはアメリカが新たなアプローチをとるとの見方も浮上しています。アメリカのデジタルメディア、フォックスによると、北朝鮮が寧辺の核施設を閉鎖して、ウラン濃縮活動を停止する見返りに、制裁の一部緩和に応じる案をアメリカが検討していると報じました。


これはダメですね。これやったら、もう、核放棄は無理ですね。それはチャイナにとってもねぇ。北朝鮮が核を持っている事は、チャイナにとっても嫌なんです。だから、これどうなのと。ブラフかもしれませんしね。



一旦中断して、後半に話の続きが


一応ね、お互いにこうやって交渉している裏で、色んな事やってます。例えばね、北朝鮮、もう、これ、新聞記事になってるから言っても良いと思いますが。カツラ作ってんですよ。

制裁逃れのね。ここでも多分取り上げたかもしれない。カツラとか、それから絵画ですよね。その他にも色々実はやっていて、それを輸送する物流があるワケでしょう。北朝鮮とチャイナの国境の間に。

かつらは国連制裁に抵触しない? 北朝鮮かつらや布ビジネスが盛り上がる

その物流の反対側に居るチャイナね、丹東の街ってありますね、直ぐ近くに。あそこで、そういう制裁逃れみたいなモノも売ったりする人が…居ても分からないですよね。チャイナの中央政府がそれを抑えようと思っても、チャイナの商人の皆さんは利に聡いですから。そんなの関係ねぇって、わかんない所で、色々やっちゃったりしているでしょ。

だから、あそこのチャイナと北朝鮮の物流は未だ切れてないんですよね。でも、ほぼほぼタダ同然で働かせて、働いて払った金を、又、物資売って巻き上げるみたいな事をチャイナ側がやっているワケです。

実際に何か朝鮮族のね、軍人とかが、北朝鮮の中に入り込んで、商売やってたりするものですから。鉱山で勝手に掘っちゃったりとか。で、掘る時だって、人権の事考えなくても良いので、安く掘れるじゃないですか。人権費も安いしね。そういうのを輸出したりして…あの辺、何かすごく怪しいんですよね。

物凄い搾取が、朝鮮民主主義人民共和国という名前とは裏腹に、鬼の様な搾取が常態化してんですけど。でもそれ位やらないと、あの人たちも食えないので、必死ですよね。というのが北朝鮮側がやっている事で。

後ね、チョグックの弟が、石炭の密輸やっていたって言うね。


韓国の

韓国の。あれも今、叩かれていますが。


あの法務大臣のね。

南と北から、裏物資の密入ルートがあるのではないか。それで何とか首の皮1枚繋がっているのかなぁと。

とは言え、もう、先行き結構ねぇ、もう、食料が無くなるの目に見えて分かるので、幹部の逃亡は相次いでますよねぇ。北朝鮮はね。

で、その幹部の逃亡を促進する様な何か、何かクリエイティブな事を、どうもアメリカがやっているのではないかと言われています。中身は言えません。裏取れてないので。

でもそういう幹部の逃亡を寧ろ促進していると言っても余りある動きを、アメリカがしていると言われてますね。

スェーデン政府は、協議後2週間以内に、北朝鮮が再協議するとの提案をして、これをアメリカ側は受け入れたとアメリカ国務省は明らかにしています。一方、北朝鮮側ですけど、この提案受け入れたか明らかにしていません。

2週間以内の再協議があるのか、ないのか…ですよね。


あるんじゃないですかねぇ。だって北朝鮮も金正恩がポロッとね、ウチらには年内しか時間が無いって、何かで言っちゃったんで。

食料とかね。未だ、飢餓状態ではないですけど、減ってきてるのは間違いないそうです。北朝鮮の国民も不満が溜まりますよね。大首領様が、アメリカと交渉して、で、アメリカをどやしつけて、援助を沢山持ってきてくれると思って期待したのに、全然ダメじゃないですか。決裂、エーってね。

そういう外の情報、北朝鮮に入っちゃうらしいんですね。色々あって。そういうのもあるので…大丈夫なのかなぁ、北朝鮮と思いつつ、見てますけどねぇ。


Bloombergはですね、今回の実務者協議が行われる前、実務者協議で合意に至れば、トランプ大統領と金正恩委員長による首脳会談、これが年内に開催される可能性があると伝えていました。

ただ、今回の様にね…北朝鮮は決裂、アメリカの方は、いや、次も有るよという事ですから。…でも、来年大統領選挙ですからね。トランプ大統領も


外交的成果が欲しいという事で、焦って変なディールするんじゃないかと言われてますが、安倍総理がですね、ほぼ毎日のように、電話をしているそうですから。

まぁ、拉致被害者が全員返ってくる迄は。いかなる援助も制裁解除も応じてはいけないという事で、日米は今、話し合っているそうだということで。詳細は分かりませんが。それに期待したいですね。



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