東京は、桜が満開。
ぽかぽか陽気でお花見日和が続いています。
今回のぶらり散歩は、浜離宮恩賜庭園です。
現在は、特別名勝及び特別史跡の都立公園ですが、元は徳川将軍家の庭園で鷹狩の場でもあった庭園です。
そうそう、『ブラタモリ』でも鷹狩りがテーマのときに登場していましたっけ。
歴代将軍によって、造園と改修工事が行われて、十一代の家斉の時代にほぼ現在の姿の庭園が完成したそうです。
時は流れ、その後の明治維新で皇室の離宮となり、名称も「浜御殿」から「浜離宮」と変わり、
戦後(昭和20年11月3日)、東京都に下賜され翌年の4月から一般公開となったそうです。
さて、汐留の高層ビル群が背後にそびえる中、時代の変遷を感じながら園内をぐるりとひと回りしてみました。
桜の樹の後ろは、コンラッド東京。
ただ今、塩入の池(東京湾の海水を引き入れた池)に架かる“お伝い橋(総檜造り)”は改修中でした。
なので、池の中ほどにある中島の御茶屋までは残念ながら行けませんでした。
(海手側の短い橋の方は渡れました)
30万本の菜の花畑。
キレイなのですが、あの独特の香りがちょっと苦手です…。
圧巻だったのは、こちらの黒松。
う~ん、立派だわ。
ぽかぽか陽気でお花見日和が続いています。
今回のぶらり散歩は、浜離宮恩賜庭園です。
現在は、特別名勝及び特別史跡の都立公園ですが、元は徳川将軍家の庭園で鷹狩の場でもあった庭園です。
そうそう、『ブラタモリ』でも鷹狩りがテーマのときに登場していましたっけ。
歴代将軍によって、造園と改修工事が行われて、十一代の家斉の時代にほぼ現在の姿の庭園が完成したそうです。
時は流れ、その後の明治維新で皇室の離宮となり、名称も「浜御殿」から「浜離宮」と変わり、
戦後(昭和20年11月3日)、東京都に下賜され翌年の4月から一般公開となったそうです。
さて、汐留の高層ビル群が背後にそびえる中、時代の変遷を感じながら園内をぐるりとひと回りしてみました。
桜の樹の後ろは、コンラッド東京。
ただ今、塩入の池(東京湾の海水を引き入れた池)に架かる“お伝い橋(総檜造り)”は改修中でした。
なので、池の中ほどにある中島の御茶屋までは残念ながら行けませんでした。
(海手側の短い橋の方は渡れました)
30万本の菜の花畑。
キレイなのですが、あの独特の香りがちょっと苦手です…。
圧巻だったのは、こちらの黒松。
う~ん、立派だわ。