ドーナツ ＆ ＧＷ更新お休みのお知らせ

今日は、おやつにドーナツを作ってみました。
シンプルなオールドファッション風なドーナツです。

レシピは、クックパッドのコチラを参考にさせてもらいました。→ チョコファッション☆オールドファッション by xhiroex

レシピでは無塩バターとなっていますが、なかったので有塩のバターを、
それから砂糖は三温糖を使用。その他の材料はレシピ通りです。

レシピにも書かれていましたが、ドーナツ型を持っていなくても作れましたよ♪
私は、直径７.５ｃｍくらいの大きさの茶筒のフタとペットボトルのフタで代用して型をぬきました。

食べた感想ですが、揚げたてよりも冷めてちょっと時間が経ってからの方がサックサクで美味しかったです。
何だか子供の頃、母が作ってくれたドーナツを思い出す味でした。

写真の後ろに写っているのは、いただきもののロイズのパートショコラ。

ペースト状のチョコレートなので、これを塗って食べると、チョコファッションも楽しめます♪
パートショコラ、チョコレート好きにはたまらないキケンな食べ物～

油で揚げて、プラスチョコレートも塗って…。　　
どう考えても、カロリー高いですよね(笑)　運動しに行かなければ。


　今週もhonokoブログへの訪問ありがとうございました。　

ＧＷ休暇ということで、しばらくブログの更新はお休みします。

更新再開は、５月の２週目くらいを予定しています。よかったらまた見に来てくださいね。

銀笹

先日記事にした浜離宮恩賜庭園。
銀座をぶらぶら歩いて新橋方面へと歩き庭園へと向かったのですが、その途中、
銀座８丁目にあるラーメン屋　『 麺処 銀笹 』に立ち寄りました。

お店の外観

スープの味は、塩と白醤油の２種類で、それぞれラーメンとつけめんがあったのですが、
今回は、塩ラーメン￥８００と塩つけめん￥８５０を選んでみました。

写真で伝わるかな、キラキラ輝く黄金スープ♪
白く浮かんでいるのは、レンコン入りの鯛つみれです。

それから、こちらのお店は、鯛飯が美味しいということだったので楽しみにしていたのですが、券売機を見ると売り切れの表示。

「残念だね…」と話していたら、店員さんが、

と張り紙。
「１５分ぐらいで炊けます」とのことだったので、ちょっと待つことにして
炊き立て鯛飯をいただきました。　

とても好みの味で美味しい～♪　この味、毎日食べたい(笑)

今回は先にラーメンを食べてしまって出来なかったのですが、鯛飯に熱々スープをかけていただくのも
これまた美味しいそうです。　ぜひまた食べに行かなくては。

写真は、上が半焼豚飯で下が半鯛飯です。（ 各￥１５０ )

週末 あさｐｈｏｔｏごはん

先週焼いた丸パンは、こんな風にハンバーガーにもしてみました。

もうすぐＧＷですね。
今週も元気に♪

セザンヌ展

招待券をいただき、国立新美術館で開催中の『セザンヌ展』を観てきました。

ポール・セザンヌというと、私はオードリー・ヘプバーン主演のラブコメディ映画『おしゃれ泥棒』の冒頭を思いだします。

ヘプバーンのキュートさが堪らないこの映画は、印象派の絵画オークション会場（パリ）から物語が始まります。

ニコル（ヘプバーン）の父で絵画コレクターのシャルル・ボネがオークションに出したのが、後期印象派の巨匠セザンヌの名画。
高値で落札されるのですが、でもこれ実はニコル父ボネが書いた贋作。
そう、ニコルの父は贋作専門の画家なのです。

もちろん娘ニコルも父の悪行を知っていて、もういいかげん止めさせないと…と頭を悩ませています。
（でもそんな父の稼ぎで優雅な暮らしぶりなのですけれどね）
そんな贋作画家の父が今度は、彫刻までに手を出して…　　とストーリーは続いていきます。

最近もまた映画を観かえしたばかりだったので、美術館に行くまで強烈な印象のニコル父の顔が浮かんできて
参った参った(笑)

さて、セザンヌ展。
上の写真の林檎の中に “１００％セザンヌ” の文字があるように、展示されてあるのはすべてセザンヌの作品です。(作品数８８点）

それにしても、なぜ、りんご？

なのだろうとわからなかったのですが、これってセザンヌの
「わたしは、りんご一つでパリを驚かせたいのです」という言葉からだったのですね。
画家として芸術の都パリで名を馳せたい強い気持ちがある言葉だなと感じます。

作品を鑑賞して印象的だったのは、セザンヌの構図のこだわり。

テーブルの上に、無造作に置かれたキッチンクロス。その上には、林檎がいくつか転がり、後ろにはカップと砂糖壺。
静物画としてまあ、よくあるものだなとしか思っていなかったのですが、そこには彼の強いこだわりが。
林檎の位置や傾きが納得いかない！なんてときには、間にコインをはさんだりもしていたそうです。
（写真と違って絵なのだから、そこは創作で…とかではないのですね。）

それからセザンヌはこうも言っていたとか。
「コップも皿もおしゃべりしているのだよ。終わらないうちあけ話を…」
ふふふ♪　これってディズニー映画の世界ですよね。
もしかしてディズニー映画の擬人法の表現ってセザンヌの影響かしら???(笑)　

　展示は、６章（初期・風景・身体・肖像・静物・晩年）からなっています。
油彩・水彩・デッサン…
世界８か国、約４０館から集められた、国内過去最大級の個展。　見所満載でございました

ル・プチメック 東京

新宿で用事を済ませた後、新宿マルイ本館『ル・プチメック 東京』でエネルギー補給。　　『ル・プチメック 東京』の過去記事→☆
クロワッサン＆ミルクフランス＆紅茶を。　

そうそう、昨日のコロッケサンドの下に敷いていたのは、ワックスペーパーです。
私は、新宿マルイ本館８ Ｆの『包むファクトリー』で購入しました。
（オールドパリマップのレッド。サイズは、約２１８×２５０ｍｍ。　日本製で５０枚入り　\　577　）

マルイ本館８ Ｆは、大好きなエリアで、生活雑貨・インテリア・書籍・文房具を扱うＡＮＧＥＲＳ ravissant(アンジェ　ラヴィサント）や
graphia+（グラフィア プリュス）にはよく立ち寄ります。

そして、その後は伊勢丹へ♪

　新宿３丁目の青空