先日、ようやく、知的の学校への転学が決まりました\(^-^)/
時間はかかったけれど、思っていたよりアッサリ決まった気がします(^_^;)
もっといろいろ、厳しい(この子はうちの子じゃありません、無理です、的な?)こととか言われるのかなー、と思っていたので、なんだかちょっと拍子抜けな感じではありますが、とりあえず、決まってよかったです(^-^)v
そして。
最終決定直前の面談で、嬉しかったことがありました。
「知的の学校に入るに当たって、期待していることと、将来、長男くんにどんな風になって欲しいと思っていますか」
と問われたとき。
「自分でできることが、ひとつでも、少しずつでも、増えていってくれたら嬉しいです。
そして、それを積み重ねていくことで、将来、何かしらのかたちで、どんな形でもいいから、仕事ができるようになったら、最高に嬉しいと思っています、が。。。
たぶん、無理だと思うので、どこかの通所施設に通えたらいいなーとおもいます。。。」
と、答えたら、
「お母さん、今から諦めないでください」
と、言われてビックリ!
そんな風に、長男くんの可能性を、信じてくれる人がいるなんて...!
今まで、無理でしょう、とか、難しいでしょう、とかばかり言われてきたのに、「歩ける」というだけで、こんなに評価が変わることに驚きつつ、また、長男くんが、その領域までたどり着いたことに、改めて感謝の思いがあふれてきました。
いろんな方に支えられて、ここまで来ることができました。
まだまだ先は長いけれど、これからもたくさんの方々に支えられながら、日々、感謝しつつ、親子ともども頑張って前向きに進んでいけたらと思っています。