先日、知的の特別支援学校の授業体験に行ってきました。
なんだかとても緊張していて(私が)、待ち合わせの20分も前に到着してしまいました^^;
先生のご厚意で校舎の中に入れていただき、フリースペース(?)で待つことに。
初めての場所に、長男くんは興味津々であちこち探検していました。
そうこうしているうちに、朝の運動の時間となり、体育館へ。
知的の学校では、毎朝運動してから授業に入るそうで、この辺りも肢体の学校とは全然違います。
体育館では。。。
・学年ごとに整列して並ぶ←この辺りからして、まずできない。やったことないし。
・おとなしく座って、待つ。
・挨拶して音楽が鳴って、運動開始。
・走る
・ゆっくり歩く
・横歩きする
・後ろ向きに歩く
・片足で立つ
・スキップする
・手押し車をする
・しゃがんで歩く
・ジャンプする
などなど。
ジャンプ以外はほとんどやったことない運動で、長男くんは戸惑いまくり。
それでも先生に手伝ってもらいながら、頑張ってやっていました。
辛すぎて泣くかな・・・?
と、心配していたのですが、意外と楽しそうにやっていたので、びっくり。
終わった後も、にこにこしながらママのもとに帰ってきました。
やっぱり、動くのすきなんだね~。
続いて、国語と算数の授業。
ちょっと緊張しているのか、顔が固まり気味の長男くん。
クラスの誰よりも背筋をピン!っと伸ばして座っていました^^;
お名前よびでは、声は出なかったけれど、先生に上手にタッチすることができました。
パネルシアターはちょっとわかりにくかったみたいでしたが、手遊び歌では、先生の歌声にニコニコしていました。
全体としては、楽しめているな~という印象でしたが、先生たちはどんなふうにとらえてくれたかな。
さすがに疲れるだろうと思っていたので、その日はそのまま家に帰ってゆっくりしようかと思っていたのですが。
まぁ、なんと元気なこと元気なこと。
学童クラブに電話して、連れて行きましたよ。
体力的には問題なくついていけそうです^^;
いつの間にか、こんなに元気なガキンチョになっていたんですねぇ。
知的の学校、受け入れてくれますように。