先週、てんかん薬を処方してもらっているT大病院の小児科を受診したときのこと。
術後の入院中にも、ずいぶんとお世話になった、K先生。
とっても優しい女医さんで、長男くんも大好きな先生です。
独歩がすこぶる上手になってからは、初の診察だったので、待合室に車椅子をとめて、歩いて診察室に向かいました。
診察室に入ると、ママの手を振りほどき、先生に向かって突進する長男くん。
先生に抱きついて、ジャンプしながら、
「ねぇ、オレ、すごいでしょ?すごいでしょ?」
と言っているかのように、アウアウオウオウアピールしてました(^_^;)
一通り褒めてもらって、ちょっと満足した様子の長男くん。
でも、先生とママがお薬の調整について話をしだすと、急につまらなくなったようで、ママの隙を見て、診察室から脱走。
小心者の長男くんのことだから、そんなに遠くには行かないだろうと思っていたのですが。。。
気づくと姿が見えなくなっていて、あわてて探しに行くと、なんと、小児外科の診察室の方まで歩いて行っていましたΣ(゜Д゜)
診察が終わって帰るときも、隣の診察室を覗いてみたり、ナースステーションの扉を開けようとしてみたり、あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。
歩けるようになると、性格まで変わっちゃうのかね(^_^;)
ますます目が離せない長男くんでした(*_*)