昨日の個別の時間(長男くんの療育センターでは、個人別の訓練のことを個別の時間といいます)での出来事。
心理の先生が用意してくれたひとつめの課題は、こぶし大の木製ボールを、上部を切って広口にしたペットボトルに入れる作業。
まだ上手には物を離せない長男くんは、3つめあたりで機嫌が悪くなってきました。
できるまでやるんですよ~、と言われながらなんとか5個全部入れ終えた長男くん。
手と足で、
あっち行け!!
と押しやったあとは、
あ~、終わった終わった~♪ヽ(´▽`)/
と言わんばかりの満面の笑み。
あまりの変貌ぶりに、心理の先生は、「噂には聞いてたけど、こんなにあからさまなの~」と言いながら、涙を流して大笑いしておりました(^_^;)
素直過ぎる長男くん。
かなり面白いです(^-^)