地図のない街

日々金欠に

駄文でした。

2015年11月29日 20時11分52秒 | 日々のことなど
前回の更新「iPod nanoにした理由」

読み返すと、稚拙な文章でした。
推敲したのだろうか、アップロードする前に校閲したのか。

読めば読むほど恥ずかしい文章です。
直すか、削除するか。悩みました。

自分自身の戒めとして、訂正せずかつ削除もしないままにしておきます。

iPod nanoにした理由

2015年11月25日 00時12分02秒 | もの
1年か、半年くらいTwitterにて、
ウォークマンにするかiPod touchにするか煩悶のつぶやきをしていました。

お買い物の楽しみはそこら辺なのでしょうが。

ウォークマンはMacから同期すると、アートワークが反映されないらしい。
というか、ヨドバシの店員の話では(ソニーのサポセンに問い合わせくれた)、
Mac用の同期ソフトがないらしい。

ハイレゾに憧れていたのですが、使い勝手が悪いようでは却下。
そもそも、ハイレゾ音源がない。

必然的に、iPod touchとなるわけです。
けれど、ここで思い留まりました。

iOSのマシンを増やしてどうする?
iPhoneとiPad miniがあるのにこれ以上必要なんだろうか?
iPod touchの様々なアプリは必要なんだろうか?

始まりは「ウォークマンを買い換えたい」だったのです。
純粋なポータブル音楽プレーヤーが欲しい。

そこで煮詰めてくると、登場するのがiPod nanoです。

今現在、iTunesにAppleロスレスでCDを100枚近く読み込ませています。
容量は30GB程。

iPod nanoは容量は16GB。
足りません。

ウォークマンを使っていたとき、ドカドカとアルバムをいれていたました。
でも、聴くのはホントお気に入りの5、6枚。
全てのアルバムを入れる必要ないよな…。

そこで、セットアップしたときに、これぞ!というものだけをいれたら、2GBほどあまりました。

iPod nanoは大きさも、なくしてしまいそうなほど小さく、
荷物が多い私にとってはありがたいことです。

iPod nanoを買ったついでに、SHUREのイヤホンを買いました。
SE215です。

ウォークマンを買ったのが、2011年10月頃。

SE215を買ったのが、2012年の7月頃。

ウォークマンを買ってから4年ほどよくもったなあ。
でも、まだ目覚まし時計代わりに活用します。

レビューはできたらやりたいですね。

ラミーのボールペンの替え芯を買いにいって思ったこと

2015年11月18日 00時18分34秒 | もの
また、1カ月あいてしまった…。

先日、ラミー2000の4色ボールペンを現役に復帰させるため、
リフィル(替え芯)を買いに行ってきました。

新宿は東急ハンズへ。
筆記具売場で、これこれありますか? と聞いたところ、在庫がない。

河岸をかえて、新宿ヨドバシカメラ時計館へ。
在庫は若干あったものの、店員さんがラミーだと認識していても、
どのリフィルだかわからず、カウンターにズラッと並べ始める始末。


これは、一体どうしたことなんだろう?
文房具のことをよく載せるBlogでは、
最近ラミーの話題がでないな、と思い当たりました。

一時期のラミー活気というか、ラミーを買ってれば間違いなし、
といった、流れが変わってきたのかもしれません。

文房具界の熱量が落ちたとは思いません、
相変わらず浅く広く、一部深く、熱量は維持されているように感じます。


ラミーの購買層はどこへ行ってしまったのか。
もちろん、まだラミーを買い続けている人もいると思います。
ラミー熱が冷めてしまった人は、案外、国内ブランドのペンに流れてるのではないか、
これは私の勝手な分析です。

なぜ国内ブランドなのか。
1.どこでも、手に入る。
2.新製品の投入が早い。
3.同じ製品でも、必ず進化している。

1.は、言わずもがな。
2.は、いいんだか悪いんだか…最新文房具を追っかけているときりがありません。
  とはいえ、新し物好きは、ついつい買ってしまうんでしょうね。
3.これが、一番重要。例えば、同じボールペン…ジェットストリームだとしましょう。
  どのくらいの、サイクルでかわるかわかりませんが、2、3年前のジェットストリームと、
  現行のジェットストリームは、買いたときに「あれ?こんなだっけ?」といい意味で期待を裏切ります。
  国内ブランドの日進月歩を感じる、一瞬です。

国内ブランドの文房具は、
突発的新製品と、従来の製品のマイナーチェンジで、
海外のブランドとは、異なる土壌を、この文房具ブームで作り上げたのではないでしょうか。

ペン選びの基準を聞くと、
そこら辺にあったのが使いやすかったから(ありがち)。
ペンクリップが丈夫だから。
サラサラかけるから。
などなど。

そこら辺にあったものでも、書きやすいのは国内ブランドの力です。

海外ブランドで、着飾るペンよりも、
自分のスタイルにあったペン選びを、多くの人がするようになったのかもしれません。


追記。こんな長文、誰が読むんだろうか。