地図のない街

日々金欠に

物書堂アプリ一部セール中です

2018年04月15日 00時25分24秒 | もの
辞書・辞典のアプリデベロッパ『物書堂』で一部セール中です。

「新学期・新生活応援セール」だそうです。

購入後、ダウンロードすればオフラインでも使えるので、なにかと便利しています。

お勧めは、大辞林です。
国語辞書としては一番有名(?)な、アレは9,800円もします。
大辞林はセール価格で1,600円です。
私の使い方では大辞林で十分でした。


期間は2018年4月23日までです。

ググる前にまずは辞書からの、癖をつけるのもいいのではないでしょうか?


しかし、ますます電子辞書が売れなくなりますねぇ。

おまけ。
物書堂って「ものかきどう」って読むんですね。
「ぶっしょどう」だと思っていました。
経文か!

よく頑張ったステープラー。これからよろしくのステープラー。

2018年04月15日 00時10分06秒 | もの
ステープラー(ホチキス)。
一度買ったら、あまり買い換えたりはしませんよね。
そんな買い換えしない文房具の代表(?)、ステープラーを買い換えました。

新しくしたのは、ステープラーではお馴染みのマックス株式会社(MAX)の、『サクリフラット』です。



一般的によく使われる、10号針でPPC用紙(コピー用紙)を32枚綴じられるのが特徴です。
さらっと32枚と書きましたが、ポイントは軽い力で綴じられるところにあります。

お気に入り点はまだあります、綴じた裏側がフラットになるところです。
いままでの、ステープラーは綴じると裏側がMの字に盛り上がって出来上がりますよね。
このM字の山が書類を重ねると、綴じた箇所だけ厚みがでてしまい、仕上がりが美しくありません。
この、サクリフラットはMがつぶれて、平らになるので重ねても、見苦しくなる事は少ないです。

欠点らしい欠点は、フラット綴じのせいか一度綴じるとと、ハズしにくい点でしょうか?
私は一度綴じた書類も、何度も作り直しては綴じてるので、ハズす事なく済んでいるのであまり気にしていません。


サクリフラットに替える前は、同じくMAXのステープラーを使っていました。
もう20年オーバーの長距離選手でした。



それがこれです。
今は懐かしい、ステープラーのデザイン。
針を送るスプリング(バネ?)の力が弱まって、使うたびに針をグッと押し込まないと、空打ちになってしまいます。
いやあ、そこまで使い込んだのだなと感慨深いです。

この前その半壊のステープラーの、中の針が無くなったので、ちょうど買い換え時と思い、今回の買い換えに繋がりました。

使うたびに、針を押し込む必要がなくなったのは、ありがたいです。
しかし『軽い力で大量の紙を(32枚)綴じる』為にさまざまな工夫がこらしてあり。
使うと楽だけど……シンプルな構造じゃないからか、若干の心配が残ります。

いままでのステープラーの、どこをどう押せば(引けば)いいか、
単純明快なのも、あれはあれで良かったなぁと、少し郷愁を感じます。

多く綴じられる、しかも軽い力でと、付加価値が付くとなおさら製品の構造は複雑になるのかもしれません。

おまけ。
店頭で物色していた時に、32枚(綴じ)に「えっ?32GB?」と空目してしまいました。
SDカードじゃないんだから、ねぇ。

ミミック・ZUNGURI 使い方のヒント

2018年04月10日 20時03分06秒 | もの
ミミック・ZUNGURI(ズングリ)。
買ってから、ずーっと使っていません。
正直、買って失敗したかな、と。

短すぎて、書きづらいのです。
お守り代わりとはいえ、本来の筆記具として使いにくいのでは…。

机の引き出しにしまい込む前に、くるくると手の中で遊んでいました。

そうしたら、アレ持ちやすいカモ!



少しわかりにくい写真ですが、キャップを手の平から立てるようにして、
薬指と中指に当ててあげます。
こうすることで、小指と薬指が遊ばずなおかつ人差し指が安定するので、
筆記も安定して書きやすくなります。

持ち方のせいか、筆圧が高いとうまく書けません。
筆圧を低くしての筆記なので、ローラボールかジェットストリームが合うのではないかと思っています。
その結果は追い追いと。

追記1
ZUNGURIは、ローラボールでさらさらとあまり硬くならずに、書くのに向いているようです。
綺麗な字を書こうとしたら、ZUNGURIはあまり向いてないですね。
メモ書き用と割り切って、使うと楽しそうです。

追記2
この持ち方は、手の大きな人向けです。
私がかなり手が大きい人なのです。

ヘッドホン(イヤホン)はBluetoothか否か

2018年04月09日 23時18分37秒 | もの
念願のBluetoothヘッドホン、SONYのWH-1000XM2Bを買って2,3カ月経ちました。
購入してからのひと月は、後悔の連続でした。

このヘッドホンはBluetoothだけでなく。ノイズキャンセリング機能が付いています。
このノイズキャンセリングですが、相当強力に効くので、
地下鉄の轟音を消そうと、ヘッドホンが獅子奮迅してしまいます。
それがどうも、耳に負担をかけ頭痛を引き起こしていたようです。

(ノイズキャンセリングの仕組み…説明下手なのでリンク張っておきます https://time-space.kddi.com/ict-keywords/kaisetsu/20160427/)

リンクの通り、ノイズを消すにはノイズをぶつける。
ここに落とし穴があったようです。
地下鉄の走行音という轟音をノイズで消すとなると、
轟音と同じくらいのキャンセル用のノイズを耳元でヘッドホンが鳴らしていた可能性があります。

つまり、地下鉄の轟音とそれを消すノイズの轟音を耳元で聴いていたということです。

地下鉄で一時間近く(往復で二時間くらい)をこのヘッドホンで過ごすと、
翌日はほぼ頭痛でダウン。

高いお金を払ったので悔しくて…。
もう使えないのか?

そこで救世主が現れました。
SONYのヘッドホン用標準アプリです。
ノイズキャンセリングの効き目を細やかに調整できるのです。

いままで、ノイズキャンセリングをMAXにしていました。
そこを、外部音が聞こえてもいいと割り切って、ノイズキャンセリングのレベルを引き下げました。
この運用で2,3カ月過ごしたところ、耳が慣れてきて、
ノイズキャンセリングをMAXにしても、
頭痛は起きなくなりました。

いやあ、標準アプリでの調節…見落としていました。
このヘッドホンとは末永く付き合えそうです。

ヘッドホン(イヤホン)の無線化(Bluetooth)は便利です。
でも、音質はどうなのでしょうか?
興味深い記事があったので、そのリンクも張っておきます。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/1115911.html