地図のない街

日々金欠に

かっちゃいましたあああ

2013年01月31日 18時31分23秒 | もの
鎌倉ゆきの次の日。
月曜日はお休みなので、ここのところずっと買い替えたかったものを買ってしまいました。

写真で紹介。


袋です。


まだ袋です。


袋の上から。

もうお分かりの方は多いかと思いますが。


NBのマーク。


ふたを開けて。


出てきたのは、M996のGY。USA製です。

スニーカーってこんなにするの??? ってくらい高いのですが、
このソフトな履き心地を一回体感してしまうと、
もう戻れなくなってしまいます。

そう、今現在はいてるのもM996です。
思わず買ってしまって、抜け出せなくなってしまいました。

鎌倉行き、この買い物。
かなり懐にダメージが...orz

鎌倉さんぽ 後篇

2013年01月31日 17時58分13秒 | 行ってきました
1月27日の日曜日の、遠出だったのでだんだん記憶が薄くなってきました。

はよ、更新しなきゃ。


さて、長谷にて一息ついて、
ここまできたら、見たいもの。
それは、七里ヶ浜からの夕焼けです。

太平洋側から、富士山へと落ちていく夕日。
是非とも見たいものです。

この日は幸い天候にすぐれ、雲も少なく、
藤沢まで行く小田急線内でも富士山が見れました。

そんなわけで、期待が大きく膨らみます。

喫茶店を出たのが16時前。
16時半ごろが日の入りではないかと...

16時過ぎに七里ヶ浜つくと、絶景が広がっています。


右端に富士山が写ってるのが分かりますでしょうか。

もう、「ヤッター!!!来た甲斐あった!!!!」と、心の叫びです。

しかし盲点が二つ。
もう冬至を過ぎてるので、日の入りはどんどん遅くなっていること。
この日は、太陽があたると暖かくなる。
つまり、日が落ちれば落ちただけ、気温が下がっていくこと。

20分くらい待ちました。


日がずいぶん傾いてきましたが、日の入りにはなりません。

さらに20分ほど待ち...
海風にさらされること40分ほど。

「さぶい!」
身体の芯まで冷え切ってきたのを感じました。



雲に日が隠れるのをきっかけに、帰る決心をしました。


江ノ島まで出て、小田急線、片瀬江の島駅にてロマンスカーで変えることに決定。
もう、ゆっくり座ってはよう帰りたい。
なにせ、さぶい。


ロマンスカーに乗ると、ただ寒さと眠気とが混じりあい、
ボーっと一時間ほど。


自宅に着き、暖かい部屋で夕食を食べたら、
ようやく体が温まってきました。

甘いもの制限をしてるので、鎌倉カスターを一口だけ味見して、
その日はぐっすりと休みました。

久々に充実した休暇となりました○

鎌倉さんぽ 中編

2013年01月30日 02時48分15秒 | 行ってきました
前回の更新、鎌倉ゆきのつづきです。
前回の写真に「夜永」といれるべきを「夜長」にしてしまいました。
失敗、失敗。

鎌倉カスターを買ったら、江ノ電に乗って鎌倉から極楽寺駅へ。

極楽寺駅は『海街』の主人公一家の住まいの最寄り駅という設定です。


極楽寺駅舎をワンショット。

ところで、極楽寺駅のホームは切り通しになっているところが、
土のうを積み上げていて、警備員がずっと見張っています。


写真がこちら。ちょっとわかりにくいですが...

元日に斜面が崩れたところ、居合わせた3人組が非常停止ボタンを押したとか。
江ノ電本社が、非常停止ボタンを押して大惨事を未然に防いでくれた方を探したとのこと。
詳しくは http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130118-00000035-kana-l14
URL先はなくなるかもしれません。

極楽寺をめざしたのですが、道が不案内。
成就院についてしまいました。

石段をひょいと登って、上がりきると、


見える景色は、海でした。

ああ、「海だ!! 鎌倉に来たんだなあ」と実感。
心洗われるようでした。

『すずちゃんの鎌倉散歩』をひらき、極楽寺の場所を確認。
駅のすぐそばであることが判明しました。

駅に戻ると、ちょうど江ノ電が到着。
橋の上から撮ってみました。


なんだか分からない写真ですね。


反対側から、少しは分かるかな?


極楽寺駅そばの、導地蔵で一枚。
極楽寺からの帰りも違う人が、日向ぼっこをしていました。


極楽寺をワンショット。
境内を撮るのはやめました。
ここは桜が何本か植わっていて、季節になったらさぞや綺麗なんだろうなあと、思わせるところでした。

極楽寺を見たら、長谷まで切り通しを歩いて行くことに。

途中、虚空蔵堂に寄りました。



切り通しにあるお地蔵さまはシャッターの中。
盗難やいたずらが絶えないのでしょうか? 残念です。

切り通しを抜けると、そこは海でした。


海に来たんだなと再度実感。


砂浜を一枚。
二週間ほど前は、東京の足元は雪だったのに、
この日は砂を踏みしめるという不思議な感覚。


由比ヶ浜で一枚。
ああ、海だあ!!

『海街』で、トビに襲われそうになるシーンがあるのですが、

どうやら本当のようです。
この日はカラスとケンカしてました。

長谷駅へ向かい、一休みするところを探し...
なかなか見つからない。
ひょいと入ったところがなんだか見覚えがある、
『すずちゃんの鎌倉散歩』に紹介されてあったお店でした。


『Cafe CHA-CA』で自家製ジンジャーエールを注文。


一息入れたら、旅の疲れがどっと出ました。
ここまで来たら、最後にどうしても見たいものが。

それは後篇で。

鎌倉さんぽ 前篇

2013年01月29日 01時07分48秒 | 行ってきました
また一カ月ほど放置...。
書きたいことはあるんだけど。




日曜日に鎌倉まで出かけてきました。

最初は友人と飲む約束をしていました。
最近飲むと薬との相性が悪いのか、頭痛がひどく方向転換。
安易に映画にでもと思いましたが、ちょっと都会を離れたくなって、
いざ鎌倉。

鎌倉行を決めさせたのは、
吉田秋生の『海街diary』を読んだから。
今回は、『海街diary』の別冊(?)、『すずちゃんの鎌倉散歩』を参考に、鎌倉めぐりをしました。
各リンクは、アマゾンにとびます。
作品の詳しい説明もアマゾンを参考にしてください。

8時51分の新宿発藤沢行きの急行に乗り、
藤沢から江ノ電に乗ってまずは鎌倉へ。


鎌倉駅で一枚。

混雑している小町通りを通って、鶴岡八幡宮へ。


八幡さまの鳥居を一枚。

鳥居をくぐると厄年の人のための厄除けをやっていました。
結構盛況でした。

破魔矢を焼く儀式をやっていたり。


八幡宮の大いちょうが倒れたのは知っていましたが、
実際目のあたりにすると、残念な気持ちでいっぱい。

復活してくれよ!!


大いちょうのわきからは、急な階段をのぼり本殿へ。

ひとまわりしたところでお昼時。
うろちょろと小町通りを歩いて、しらす丼を食べることに決定。

1200円也。観光地相場ですねえ。
このしらす丼、生しらすではありません。
1月から3月まで禁漁のため生しらすは食べれないそうです。
残念!!

昼食後はぬれせんべいを一枚ぺろりと食べて。
焼きたてをくるまず渡されたので、これは写真なし。
焼きたてはなぜか美味しいの法則。

その後、鎌倉ビールを一本!!

昼酒です。

鎌倉駅まで戻り、鎌倉カスター(海街の主人公一家お勧めのお菓子)を買って、
鎌倉散歩は中盤へ。

つづく...



新年2013年

2013年01月03日 00時44分22秒 | ごあいさつ
明けましておめでとうございます。

昨年のごあいさつでは 明けましておめでとうございます。 正月2日の深夜に更新したようです。

昨年の自分のブログを振り返ると、風邪をひき…なんて書いてありました。
そんなことあったかなあ? と思うのが1年の長さですね。
1年の長さと書きましたが、西暦をきかれると2011年と答えそうです。
平成は24年と答えるかな。

昨年を振り返り、おおざっぱにまとめると、
『散々な一年』でした。

1年半余り就活してようやく、採用して下さった会社と折り合いがつかず、
半年もせずに辞めざるを得なかったこと。

そのショックで精神的に崩し、一時薬の増量があったり。
今は落ち着きました。

ステロイドをハンドクリーム代わりに使っていたのですが、
いつまでたっても、ステロイドを使わらずを得ず。
内科医に相談して[脱ステロイド]治療こそが本当の治療という医師を紹介してもらいました。
いまだ寛解はしてません。

5月末に職場の大先輩が突如倒れて、そのまま亡くなられたのもまだ忘れられません。

私事では大きなことは、ざっとあげてみればこのくらいでしょうか。


公のことでは、

社会情勢はますます混迷している印象しかありません。

先ほどの総選挙、自民党の圧勝でした。
極端な右傾化が進まなければと、心配しています。

公私からめてですが、雇用の状況がますます厳しくなってる感じがします。

著名人が数多く亡くなった、さびしい一年でもありました。

良いニュースもありました。
ロンドン五輪。山中さんのノーベル賞受賞。
とくに、なでしこジャパンの活躍は胸を熱くさせてくれました。


昨年は、、、も、ろくに更新できませんでしたが。
どうぞお付き合いのほど、よろしくお願い致します。