地図のない街

日々金欠に

年の瀬の風景

2019年12月30日 18時53分00秒 | 雑記
ジャンケンで遊ぶ『グリコ』。
グーで勝つと『グリコ』
パーなら『パイナップル』
チョキだったら『チョコレイト』。
文字の数が進める歩数。

誰が目的地までに先に到着するか…そんな遊び。

年賀状を投函し終えて、ようやく一年の肩の荷がおりたのを感じて、
ブラブラと散歩をしていたら、親子三代が目に入りました。

三人で『グリコ』をやりながらの帰り道だったようです。
年末の買い物帰りかな?

どうやら、お孫さんが負けっぱなしみたいです。
お母さんが「パーを出したら!」と勧めている様子。
お祖母さんが先に進まないように、グーだけしか出してないようです。
だけど、「いやぁ、チョコレイトがいいの!パイナップルはいやっ!!」と主張が聞こえてきます。

先に進まない(進みたくない?)、愛。
子供に勝たせてあげたい、愛。
チョコレイト推しの(?)、愛。

なんか、心がほっこりして、私も帰途につきました。


みなさま、よいお年をお迎えください。

令和な街角

2019年12月14日 12時49分00秒 | 雑記
これは少しだけ脚色しているけどほぼ実話。

ある街角にて、
Aさん「耳につけてる白いの(AirPods)なあに」
Bさん「ああこれ、これはねぇ〜。ハイテクなイヤホン!!(AirPods)」
Aさん「そうなんだあ、イヤホン。どんどん進化しているんだね」

令和の、新時代と呼ばれるご時世に。
ハイテクなイヤホンとドヤ顔で言っている人の姿が痛かった。
でもね、「おまえら、昭和の人間だろう」って抱きしめたくもなるのが、アタシも昭和の人間の証。



ここからはネタ。

この会話が発展して、
Bさん「音質はHi-Fiなんだよ」
Aさん「もしかしてカセットはハイポジ?」
Bさん「そうなの、イヤホンも重低音がズンズン響いて、最高!」

なーんてことになったら、その場で悶絶してしまうかも。
いや、やはり抱きしめるかな?


タイトルは『昭和な街角』・火浦功 著からお借りしました。


新しいアプリからのテスト投稿

2019年09月15日 23時32分00秒 | 雑記
gooブログのアプリが、新しくなっていたので(過去形、新しいアプリがリリースされていたのを知らなかった)、お試し更新します。

いままでのgooブログアプリを[旧・アプリ]、新しいgoo blogアプリを[シン・アプリ]とここでは区別します。

シン・アプリは旧・アプリより文字間隔が広くなったので、小さい文字が苦手になって来たアタシにとっては、嬉しい配慮。

PCのブラウザからの投稿、旧・アプリからの投稿もユーザインタフェースが変わり過ぎで、戸惑うことが多い。

ブラウザからの投稿がメインだったので。旧アプリはブラウザとほぼ同じようなUIだったのもあり、若干使いにくいところがあった。
シン・アプリはスマホの画面の小ささを考慮に入れて作っている感があるのが、好ましい。

シン、旧と関係なく、いままであったTwitter連携機能がなくなったのが、不便で仕方がない。

この投稿はスマホからしています。リンク貼り付けをする際にブラウザを起動しないといけないので、外部キーボードが有ればタブレットで更新してしまうカモな。

そうすると、いつでもどこでも更新出来ないから不便なのかな?

あと、Twitter連携機能がなくなったのに(facebook連携機能もなくなった)、ハッシュタグをつけられるのが不思議でしょうがない。どうなってるんだろう。

繰り返しになりますが、Twitter連携機能を復活して欲しいです。facebook連携機能は、、、いらないや。

追記.シン・アプリからだとTwitter連携できるのですね…ややこしい

メールについてあれこれその3

2019年03月01日 16時46分07秒 | 雑記
メールについてのエピソード
暗号化編

Gmailの間違いメールが来て以来。
自分宛てのメールは間違い相手には届いていないのか?
という疑問に行き当たりました。

どういうことかと言うと、
例)
aというメールアカウント(これが私のものだとします)
gというメールアカウント(間違い相手)

gと書くところをaと間違えるため、私のところに間違いメールとして届くのだとします。
その逆もあり。

私のメール相手が、aというアカウントへ送ってgにも送られることはないかということです。
これも、逆があります。
例終わり)

Gmailの仕組みを勉強するいい機会になりました。

他人宛てのメールが届いた場合

送受信のメールの暗号化

この二つのリンク先を読んでふと思ったのは、
「パスワード付きの添付ファイルを送ってくる人の多くは、追ってパスワードを知らせるメールを送ってくるけど、意味あるのか?」
ここら辺も調べました。

チャーリーのブログ

なるほど。
パスワードはメールとは違う手段で連絡するのが鉄則だよなあ。

Gmailを送受信した際に出てくる、鍵のマーク。
メールをする相手が赤カギの方が多いです。

公開鍵とか、秘密鍵とかわけわからんことに首を突っ込んでいたら。
この記事を見たのを思い出しました。
Internet Watch エンドツーエンドで暗号化を行うスイス発の無料メール「ProtonMail」が日本語に対応

早速、ProtonMailのアカウントを取得しました。

・・・使いづらい。

日本語化って、部分的に日本語化じゃないか。
ヘルプがもうね。

勘で使うしかないです。

結局はGmailのマルチアカウントに落ち着きました。

GAFAMからは逃れられないか。

メールについてあれこれその2

2019年03月01日 16時17分53秒 | 雑記
メールについてのエピソード。
Gmail編(?)

メインのGmailアカウントは、GoogleがGmailサービスを日本語化したころからのものだったはずです。
その頃はGmailアカウントは選び放題だったんですよね。
だから、安直なものにしました。

最近になってそのツケが来ています。
迷惑メールならず、
間違いメールが頻繁に送られてくるのです。
主にメールマガジンの類が。

ああ、安直なアカウントだからどこかの誰かさんが、
自分のメールアカウントを間違えて覚えているな。

と、間違いメールに対しては、寛容に構えてました。

ある日、新手の間違いメールが到達。
どう見ても【商取引のメール】

慌てました。

返信する?

転送? どこへ?

警察は意味ないし…


私より詳しい人に相談しました。
回答「新手のフィッシング詐欺か、オレオレみたいなもの…じゃないかな? 放って置くのが一番!」
と言い切ってくれたのですが、心配性なのであちこちと似たような案件は無いのかと、
ネット上をさまよいました。

まあ、あるんですねぇ。
Gmailでの間違いメール。

同じ様な目に遭っている人の記事に行き当たりました。
これ。
このリンク先にある通り、
アカウント登録時に自分が入れたアカウント名くらい覚えとけ、と私も言いたい。

さあて、今後の間違いメールの行方は?