地図のない街

日々金欠に

新(?)戦力の導入・新旧交代か

2012年02月19日 13時28分46秒 | 写真・カメラ
これまた、あいたたたの衝動買い。

Ricoh GX200です。

いままで、NikonのP5100を使ってました。
キリっとしまった画質。
ISO400に設定すればほぼブレなしのVR(手振れ補正)機構。

使っていて不満はあまりなかったのですが、
二点気に入らないことがありました。

マクロ機能がありながら、あまり寄れない。
ワイ端がゆがみ補正をかけるとフルサイズ換算で36ミリ。

ひいた写真を撮るときに、後ろにどんなに下がっても、
これ以上下がれないという場合が非常に多かった。

ブログ用の写真を撮るときに、寄れないのはかなり難しい。

そんなこんなで、今日更新したブログの中でのカメラ談義を聞いていた際に。

ちょうどGX200が出てきて。
「あ~そういえば、P5100が底値だったからあの時(2008年ころ)買ったんだよなあ、
その時に比較したのがGX200でまだまだ底値じゃなくて、手が出なかったんだった」
と思いだして…

中野のフジヤカメラのサイトを見てみたら、
「底値だなよし!」と、と、と、
買ってしまったわけです。

まだ、数えるほどしかとっていないのでなんとも言えませんが、
撮ったものを見ると、ニコンはやっぱりニコン。
P5100は、シャープというかカリカリというか。
コントラスト高めの、分かりやすい描写です。

GX200はわりとやわらかめの描写かな?
ちょっと想像していたのと違うかなあと。
リコーというとなんといってもGRのイメージがあるので、
どうしてもハイコントラストと言わずとも、
シャープな描写を想像してしまいます。

ちなみに、私のカメラ変遷は、
ミノルタα-5xi>ニコンF3P、同時期にリコーR-1それを売り払い発売日にリコーGR-1
しばらく、カメラ・写真お休み期間。
ニコンP5100となり、いまのGX200となったわけです。

考えると、ニコンユーザーであったのが一番長く。
あいだがあくもののリコーユーザーも長いです。

まだ、ニコンF3PとリコーGR-1は手元に残っています。

そう、それで気づいたのですが、
GR-1のときから不便を感じ続けていた、
シャッターボタンこれGX-200になっても形が変わってないんですね。
ちょっと残念箇所カモ。

いまだに納得いかない ※追記あり

2012年02月19日 11時02分50秒 | もの
製品名は書きませんが、写真で十分わかると思います。
過去ブログでも取り上げた、あれとそれです。

新しく購入したのかと訊かれればNO。
古い写真かと訊かれればNO。

じゃあ何かというと、交換修理です。

過去のブログにもありましたが、たびたびの故障に見舞われました。

そのたびに代理店のサポセンからの修理完了の書面を見ると、
私の使い方が悪いように遠まわしに書いてあります。

たとえば、奥のBTスピーカー。
フル充電したあとに、1時間ほど使用。
電源オフにして、1時間ほど経過した後に電源をオン。
しかし、ペアしない。
PCではなくケータイでもペアしない。
そもそも、電源オンの証のLEDと音声案内がない。

つまり、
フル充電>1時間使用>電源オフで1時間置いておく>使えなくなっている
と、こういう流れです。

再々度購入店に持ち込んだところ、
3週間ほどたってからようやく戻ってきました。
そうしたら、充電されていなかったため使えない状態だったと、
サポセンの書面には書いてあるのです。

1時間あいだを置いただけで、完全放電するかってーの!!!
しかも、充電も試したのにできなかった!!!

と、購入店の修理窓口で納得いかーんとクレームをつけたところ、
代理店側に伝えてみるとのこと。

1週間後くらいかサポセンから電話が来て、
交換修理にさせてほしいとのこと。

なんだかんだで、交換修理で落としどころをつけました。

で、交換修理されたものが送られてきて、
書面が添付してあり、以前使っていたものを点検したところ、故障個所はなかったと…

なんかいまだに納得いかない。


※追記
交換修理の条件として、延長保証が含まれていました。
先ほどようやく重い腰を上げパッケージから取り出すと、
保証書に購入店舗日付がない。
代理店名入れておいてほしいなあ。
と、サポセンに電話したら、平日しかやってないんだって!!!

やっぱ納得いかん!!!

年末の落とし穴

2012年02月19日 08時59分01秒 | もの
1か月半以上前の買い物。

SEIKO プレミア キネティック パーペチュアル

年末、おしに迫った大晦日。
私な何をどう思い行動したか、いまだ定かではないが、
腕時計を買ってしまいました。

まあ、衝動買いなんてそんなもんですよね←言い切る

それにしても、大きな衝動買いだったなあ。

時計の針が18時25分あたりをさしていますが、
これは時計が止まっているからです。

パワーリザーブといって、24時間使っていないと、
自動的に電源温存のために針が止まるわけです。

おお、賢いと思っていましたが、
ここには大きな罠が。

そもそも、セイコーのキネティックというものは、
腕の振りを利用して発電するという、
機械式時計の発電式といった感じなのです。

フル充電で6か月もつともマニュアルにありました。

で、罠ですが。
1日10時間以上着用した場合1.5日分の充電になります。

徒歩でまわる営業マンでもないかぎりそんな充電できる人いません...orz

かなーりだまされた気分。

デザインは非常に気に入っていたので、残念な個所が大きすぎます。

ホントに電池空っぽになったら、どうしましょ。

トークライブ@経堂 COZI COZI house

2012年02月19日 07時32分36秒 | 行ってきました
また、一か月以上放置してしまいました。

ネタがありながら書くヒマがない。
どうしましょう。
とにかく気長に付き合ってください。

ジャンルが“行ってきました”になっていますが。
行ってきたのはもう2週間ほど前。
レポートが遅すぎです。

しかも、イベントに関してなのにデジカメを持っていくのを、
忘れるという大ポカをしでかしまして…
あとあと気づけばケータイで撮ればよかったのかもと、
時すでに遅し。

というわけで、なんの飾り気もないブログです。

行ってきたのは小田急線、経堂駅にある、DINING KITCHEN COZI COZI house。

イベント名は...なんだったんだろう。
告知場所により違うんですよね、これが。
ブログ:ハトゴトより
ブログ:LowPowerStationより

リンク先をたどっていただくと分かりますが、
イベントタイトルが違ったりします。
まあ、内容は一緒なのであまり気にしませんが。

それで、当日のイベントレポートです。
リンク先にある通り、はとちゃんと和田哲哉さん、
しでかすおともだちのウーシャカさん+東京小猫紹介のメンバーと豪華でした。

2月4日開催ということでまずは、一日遅れの豆まきをみんなでしました。
豆まきをしましたとただそれだけだと「ふーん」で終わりそうですが。
会場はダイニングキッチンいわばレストラン(?)です。

みんな最初は遠慮しながら、それでも興に乗るとそこそこにまいてましたので。
店内が豆だらけ、店内を移動するとパキっパキっと音がするまでに至りました。
なんでも、かたづける際にはきな粉状態になっていたとか。

ちゃんと外にもまきました、商店街の2階から…ええ、結構無茶してます。

イベントは、話し手側の鬼と福はなにかから始まり、
はとちゃんの最近とこれからのおしごと報告。

和田さんから新製品の紹介等々。

USTREAMでの録画の切れ目での裏話が一番興味深かったです。

モールスキンがモレスキンでもう構わない、
それでいいんだというお話。
なぜか。
それはその場にいた人だけが聞ける貴重なものですので秘密。

クルマ談義になったり、終わりはカメラ談義になったり、
脱線もありましたが、とても楽しい時間でした。



しかしまあ、イベント予約を当日にする私ってどうなのよ!