地図のない街

日々金欠に

ミミック3兄弟。あるいはミミック沼。

2015年06月23日 04時49分17秒 | もの
このBlogによると、昨年の10月にミミック・ベークライトと、
リムペン・スリーブを購入しています。

気づいたら、ミミックがもう一本。
新しい子はミミック・コーラルです。
手前のピンク色のものがそうです。

購入したのは最近ではなくしばらく経っています。

このミミック3本のうち、一番の気難しがりやさんが、
ベークライトです。

はじめのうちはリムペン・スリーブにいれて使っていました。
すると、どうもおもしろくない。
表面がまだら模様になってしまいます。


リムペン・スリーブの霧革はロウ成分が染み込んでいる、特別な革だとお聞きしたことがあります。
ロウ成分と相性がわるいのかと、購入元、販売元の、
信頼文具補と銀座五十音に問い合わせてみました。

結果、表面の革がロウ成分を含んでいるので、
リムペン・スリーブとの相性ではないのではないか、とのこと。

ちょと、納得いきませんでした。

ある日、ペンクリップがずれたことがありました。
ずれた箇所がまだら模様に!


相性というよりは、使い方。
リムペン・スリーブには、ミミック2本フィッシャーのボールペンと、
詰め込んでいたので、中でこすれていたのではないか、
こすれたせいで、まだら模様になってしまった。
いまでは、そう推測しています。

昨日、ペンの組み合わせ(ペンケースの中身移動)をしました。
これで、さらなるまだら模様を回避できればいいなと思っています。
ペンクリップもはずしました。

ペンの組み合わせをいろいろと考えていると、
ミミック・ペンギン…
ミミック・コーラル……
ミミック・ベークライト………
ああ、素材違いでミミック・エボナイトも買おうかしら。
さらなる妄想が膨らむ始末。

すっかりミミック沼に陥っていますね。

それだけ、ミミックは気分が昂揚する文房具だということだと思っています。

ミミックは、
リアル店舗では、
銀座 五十音
ネット店舗では、
信頼文具補
で購入できます。

各店舗の情報発信は、
五十音 @50on
信頼文具補 @bunguho

信頼文具補は母体となる、Webサイトがあります。
ステーショナリープログラム

長傘には縁ないの

2015年06月20日 16時44分17秒 | もの
おでかけ道具、失せ物ベスト1は長傘です。
なぜか。
電車でそこら辺にひっかけて忘れる。
傘立てに立てて、取り忘れる。

とにかく、手に持つか、身につけていないと、
必ずというほどものをなくします。

折りたたみ傘はというと、使ったらカバンに入れる。
電車内では置くところがない、等々の理由で、
忘れたことがありません。

折りたたみ傘はわたし向けなんでしょうね。
因縁というか。

現在使っている折りたたみ傘は、クニルプスのものです。

大きさ比較で、ボールペンを添えてみました。
ちょっと、こわれっぱですが。
まだまだ使えます。

もう一本、予備としてカバンにトーツが入っています。

ケース入りです。

二本持ちの理由は…
10年くらい前に初めてトーツを買いました。
当時はトーツというブランドを知らず。
小さく、軽い傘だなといった思いだけでした。

4、5年経つとさすがに劣化してきました。
買い替えです。
同じブランドのものをということで、
調べたら初めてトーツというブランドだと知りました。

ところが、買い替えをしようとしたら、
どこにも、どっこに行ってもトーツを扱ってない。
なにか訳があったのでしょう。
一時的にトーツが見当たらなくなりました。

なにか他にいい折りたたみ傘はないかとネットサーフィン!
そこでクニルプスを知り購入へと至りました。

使ってみると、トーツと勝手が違うのでずいぶん戸惑いました。
大きな違いは傘を広げた時のロックの仕方です。

この戸惑いから、クニルプスはダメと決めつけてしまい。
あちこち彷徨い、原宿のアシストオンでトーツを発見、購入。

トーツを再購入した頃は、クニルプスに慣れてしまい、
トーツのほうが使いにくくなってる始末。

二本持ちは意地です。ハイ。

どちらも、長所、短所があります。

ここでは長所だけをあげます。

クニルプス。
傘の骨が柔らかいのか、強風でも折れたことがありません。
その代わり、ひっくり返る(いわゆる、おちょこ)ことはしょっちゅうです。
風が吹くとおちょこになり雨に濡れる。
それでも、壊れない。

トーツ。

ケースを開けた写真です。
傘をまとめるひも(?)が幅広で(totesのマークが、ひものところ)、
ざっくりとしたたたみ方で、きちんとまとまります。
あわててる時に重宝。

今はケース入りじゃないものも売られているはずです。
探してみてください。

なにせ、どちらも最近購入したものではないので。
情報としては古いです。

クニルプスを購入した際に、
濡れた傘を入れる、ケース(?)プレゼントキャンペーン中でした。

これが、便利!!!

折りたたみ傘の面倒なところは、
スーパーなどの、ビニル傘入れに入れずらいことです。
これは、ガバッと開くので入れやすいです。

最後に、大きさ比較。

ケース入りトーツの大きいことよ…

梅雨時の参考まで。

デジタル機器に右往左往

2015年06月15日 21時39分43秒 | もの
ことの始まりは、年度末でした。
BD/DVDプレーヤーが壊れまして…購入して数ヶ月で。
修理明けに喜び勇んで視聴しようとしたら、治っていない…
再び修理へ。
なんだかんだで、修理完了するまでにずいぶんとかかりました。

次がMacOSXのiPhotoから写真アプリへの世代交代。
写真アプリからRAWファイルを直接専用ソフトへ移動できない…これはあかん。
これは年度明けだったかしら?
5月に入ってから、Amazonで
PhotoshopとLightroomのクリエイティブクラウド12カ月版が、
2000円OFFで売られているのを発見。
即ポチりました。

MacBook Airの容量もいっぱいだったので、外付HDDを購入。
外付HDDにiTunesとiPhotoと写真アプリのデータ、
ついでに、Lightroomで読み込ませた分も移しました。

Lightroomに過去分の写真を読み込ませるのに大苦戦。
iPhotoはオリジナルでの書き出しが直感的に分かりました。
写真アプリはオリジナルでの書き出しが当初できないのではと思いこむほど、
iPhotoとUIがかわり、ちょっとした違いが、大きな戸惑いになるのだと実感。
この大苦戦の時間を返してほしいなあ。

そして、ラストを飾るのはBlackBerry9900。
一昨日あたりからメニューキー(?)が効きません。
なんにもできない。
単なる電話機です。

ご存知の方もいるかと思いますが、docomoは2017年3月末でBlackBerryサービス。
BIS(BlackBerry Internet Service)の終了を発表しました。
これを受けて、わたしは現在使っている9900が元気だったので、
予備機として買ったものを売れるうちにと売り払いました。
その途端に、壊れ…

色々と代替手段を見いだしてしのいできました。
今回は、解決策が浮かびません。

9900を買い戻しても先が見えていますし、
再々度壊れたらと、思うと買い戻すのは良策とは思えません。

今週中に結論を出して、来週には通信手段を再構築せねばと焦る日々です。

厄年だったかしら?