地図のない街

日々金欠に

ペルシャ絨毯に魅せられて @シルクラブ

2017年01月28日 21時51分24秒 | 行ってきました
沼袋駅から、徒歩3分(迷わなければ)、
シルクラブ(中野山田屋)に行ってきました。

目的は東京小猫商会の出店だったのですが、
メインの展示である、ペルシャ絨毯にすっかり魅せられてしまいました。

シルクラブでの展示と、東京小猫商会がなんであるかは、
詳しく説明できないので、コピペ!

信頼文具舗店長の和田哲哉さんのBlogから。
『「シルクラブ」にて初心者向け講座とコネコバザールを開催します。』

ということです。

東京小猫商会の出店が目的でした。
会場につき、ひとつひとつの絨毯を解説していただきながら、かつその絨毯を踏みしめながら、
展示をひととおりみました。

先入観で「ペルシャ絨毯」というと、
・成金趣味
・唐草模様
・胡散臭い
悪いイメージしかありません。

今日見てきたペルシャ絨毯は、素朴ながら個性ある紋様・柄、
カラフルだったり、どっしりだったり。
絨毯の中にストーリーがあったり。
光の加減でドキッとするほど、見え方が変わるといった。
不思議な絨毯でした。

解説を聞けば聞くほど奥が深い。

うろ覚えの解説の中、印象的だったのは絨毯の使い方です。
ペルシャ絨毯はウールだけで作られているので、
通気性がよく、冬は暖かく、夏は涼しいそうです。
それを聞いて、自室が寒いので(夏は暑い)、一畳分欲しいなあと。

あれだけのペルシャ絨毯を眺めるだけでなく、
実際に足で踏める機会を作って頂いた、シルクラブに感触して、〆とします。

追記、
展示は明日(1月29日(日))までです。

本当のところは不明 治療方法の選択肢

2017年01月08日 15時54分57秒 | 日々のことなど
アトピー性皮膚炎、辛いですよね。

私も、最もひどい時はほぼ全身に、皮膚炎がおきステロイド剤を塗りたくってました。

ステロイド剤を塗った直後は皮膚は綺麗になります。
しばらく経つとまた皮膚炎に。

10年か15年くらいステロイド剤のお世話になりました。
(北陸方面に一時住んでいた時に寛解しています。)

ある時、指先に力を入れると皮膚がプツンと割れて血が出てきました。
ステロイド剤での治療に限界を、その時感じてしまいました。

かかりつけ医に相談し、いわゆる「脱ステ」治療の皮膚科を紹介してもらい3年ほど治療に励みました。

私の場合は、この「脱ステ」治療があっていたんでしょう。

4年、5年経つと、
梅雨どきのジメジメと夏のウダウダした暑さから、また発症してしまうので、
その頃に、皮膚科に行っていました。

皮膚科医に、夏に来院するから「七夕さまだね」なんて言われるくらい、丈夫な肌になりました。

この、記事を書く前にさっとググってみたのですが、
アトピー性皮膚炎の標準治療も、ずいぶん変わってきたんだなということがわかりました。

私の通っていたステ医は、特に治療の指示なくホイホイとステロイド剤を出していました。
これでは、ステロイド剤に依存してしまいます。

「脱ステ」「ステ」どちらがいいか、選択は難しいです。

実際のところ、「脱ステ」治療中に何度もステロイド剤に手が伸びそうになりました。
そっちの方が、しばらくは楽になりますから。

それでも、我慢してステロイド剤を使わず、食事改善をして、
長い道のりでしたが、ほぼ寛解しました。

めでたし。



でもねー、甘いもの食べないって未だにストレスなのヨ。
正月もあんころ餅ではなく、玄米食に納豆デスから。

明けましておめでとうございます

2017年01月03日 14時21分26秒 | ごあいさつ
今年もよろしくお願いいたします。

昨年は、
食べて、寝て、仕事に行って、また食べて、寝て、の繰り返ししかできませんでした。

ぽろり、ぽろりと買い物したくらい。
あとは、飲んでばかりでした。

お出かけしたいですね。

健康に過ごす一年。

健全な運営を目指すBlog。


この二本柱が今年の抱負です。

他にもあるけれど、、、とりあえず…。