地図のない街

日々金欠に

すべて片手落ち

2011年06月21日 18時12分43秒 | おしごと
やでやで、風邪をひいたりなんかかんかで、
週明けから2日もバイトを休んでしまつた。

まだ病み上がり~。
なので、今回文章グダグダ鴨。

さて、私の住む地域には、
福祉サービス第三者評価
というものがありまして。

って、最近知ったんですけど^^;

その第三評価を私の通う作業所が受けることになりました。

要は、利用者のために事業主(作業所)が、
なにをやっているか、なにをやっていないかの、
透明性の確保をするためのものとか...

調査実施日は私は外にアルバイトに行っている日だったので、
後日、作業所のほうから調査用紙が送られて来ました。

なにか不吉な予感を持ちつつ、
調査用紙に書き込んでいって、
封筒に入れて封をした途端。



個人情報保護に関する書面を見てないぞー。

作業所から送られてきた封筒を逆さにしても、出てこない。

……匿名だからと言ってプライバシーポリシーに関して、
一言も書いてないなんて、お粗末すぎます。

仕方なく、作業所の施設長に電話して、
「これこれこうなんです」と伝えました。
「そういうことなら、第三者のやることなので、その第三者に直接交渉してください」とな。

めんどくさい。

ため息つきつつ、
その第三者評価のNPO○○機構に電話しました。
「○○さんいらっしゃいますか?」
「失礼ですがお名前は」
「名乗りたくありません」
しばし氷の沈黙。個人情報保護に関する確認を取りたいのに名乗れません!

「○○作業所の利用者です」
「ああ、わかりました。○○は本日不在でして、私でわかる範囲ならばお答えしますが」

「これこれこういった事情で、調査用紙を送れないのですが…」
「個人情報保護に関しましては万全を期してますからご安心ください」

はあ?

いまどき口約束…底が見えた。

「書面での個人情報保護に関するものはないのでしょうか?」
「ございますよ。プライバシーポリシーに関するものはありますが、
お送りしたほうが…いかがいたしましょう?」
ここにきて、個人情報保護の書面を確認していない人に個人情報である、
住所を聞くという愚かしさに気づいてくれたみたい。

「○○作業所に送ってください。私が取りに行きますから」
「わかりました。失礼いたします」

NPOとかかわるのはこれが初めてですが、
この程度なのでしょうか?
それともこの機構があまりにもお粗末すぎたのでしょうか。

なんとも残念です。

ごくちっちゃな敵

2011年06月14日 23時19分28秒 | おしごと
先月に終えたアルバイト先で、
今週からまたお世話になっています。

職場内では二つ問題が。

一つはどこもそうでしょうが、
あぢいいいい。
扇風機ないとダメぽ。

もう一つは、驚くなかれ、

ダニ!

前回お世話になった時に、
「絶対ここなにかいるよ!」と、
おっしゃっていた方がいました。
しかし被害者はその方だけ。

誰にも相手にされず…

しかし、今日。
私が仕事を開始してから、
あちこちムズムズかゆく、
自宅に戻ってきたら、
左の肩甲骨にダニ特有の、

二つの噛み後がありました。

オフィス内はいちばんきれいなところは
トイレとよく言いますが、
ダニの心配をしながら仕事をするのは、
非常に効率が悪いです。

あと、ダニが棲むオフィスってどうなの?

トイレで仕事するのも嫌だしなあ。

マブな話

2011年06月10日 03時21分34秒 | 雑記
手帳というと一般的にはスケジュール帳を思いつく人が多いと思います。
しかし、障がいを持っていると手帳というと、障害者手帳をさすことが多いです。

今回はその手帳の話。

障碍者手帳は大きく分けて3つあります。
・身体障害者手帳
・療育手帳
・精神障害者保健福祉手帳

この3つの中でも、級や度・障がい内容等々様々に分かれますが、
とりあえず大別して3つあります。

ちょっと脱線。
療育手帳は知的障がい者のためのものだけれど、
なぜか東京都だけ、“愛の手帳”と呼びます。
なぜだ?東京都。
脱線終わり。


さて、手帳と同じようで違うものが2つあります。
それが、本題。

その2つとは、
被爆者健康手帳(Wikipediaの該当項目にとびます)
・戦傷病者手帳
です。

どちらも、これから先どんどん使う人がいなくなって。
そのうち制度もなくなるものだと思っていました。

ところがどうでしょう。
3.11の爪痕のもっとも大きかったもの、
福島原発。

この原発事故でどのくらいの人が、
どれだけ被爆したか、もう誰もわからないでしょう。

この先何年後か、被爆したが故の健康被害の訴訟も起きるでしょうし、
そうなったら必然的に“被爆者健康手帳”の発行が一気に増えるでしょう。

地震・津波は天災です。
死傷者が出るのは致し方ない面もあります。

しかし、この原発事故は当初の発表と、いま現在行われてる発表や検証によって、
食い違いが起きてることが分かってきて、明らかな人災だと認識されるようになりました。

様々な形で、責任を取り指導する立場の人たちが、
なにもなさなかった、もしくはごまかしたおかげで、
どんどん障がい者が増えていくのではないかと思うと、
障がいを持つ身としては、つらい現実です。

障がいも個性とは言いますが、ないほうが絶対いいんです。
一刻も早い事態の収束を願います。


追記。
私は米軍は日本のお荷物だと思っていました。
しかし、今回の援助や、この政争のごたごたのなか、
米軍が日本海ににらみをきかせてなかったら、
戦傷病者手帳の大発行となったかもしれません。

なにが正しくて何が間違ってるか、
見極めるのがますます難しくなってきています。

先行き不明の義援金

2011年06月05日 01時57分28秒 | 雑記
東日本大震災が起きてから何かせねばとの思いから、
少ないポケットマネーから少しの義援金を赤十字宛に送りました。

そして、数か月。
『あの義援金はどうなっているんだろう?』

当然の疑問だと思います。

赤十字が今回の義援金を被災者に対する援助など、
具体的にどのように使っているのかリポートしていただければ、
引き続き義援金を振り込もうかと、思うのですが...。

どうも、それどころじゃないようですね。

かといって、何もできないのも不甲斐ない。
そこで、違う形で援助ができればと思い、
なるべく福島の日本酒を買うようにしています。

私の通り道にある酒屋に、こんなところがあります。
http://sake-kodama.jimdo.com/福島の日本酒をメインにそろえてる酒屋さんです。

被災地の特産品を買うことにより、援助ができれば、
酒好きの私としては願ったりかなったりです。

お近くを通った際にはぜひ足を運んでみてください。

バタンキュウゥキュゥ99

2011年06月05日 01時37分07秒 | おしごと
さて、面接もとりあえず終わりました。
あとは結果待ちです。

今回の面接はさっぱり手ごたえがなく、
『たぶんダメだろうなあ』な気分でいっぱいです。

そんなことより、面接の前日3日ほど、
あちこちに電話を入れたり、
次のアルバイトの手続きをしたり、
その足で面接の練習をしたりと、

予定がぎゅうぎゅうに詰まってました。

ぜーんぶこなして、
面接が終わったら、急に眠くなり、
自宅に戻ったらスーツを脱ぎ捨て泥のように3日間眠り続けました

面接をした1日とよく2日は食べ物ものどにとおらず、
さすがに焦りました。

いまはちゃんと5食食べてます。


さあ、13日からアルバイトだ!!