50歳の同窓会で会ったら、男性の5人に1人が独身!?若者まで孤独死を恐れ始めた「生涯未婚時代」の衝撃(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
生涯独身の割合が増加しているようです。
結婚する気がないという場合もあるでしょうが、結婚できないとう状態がメイン。
結婚って相手が必要なことだから、出会いが重要。
50歳前後といえば、学生時代はちょうど女子大生ブームの頃らしい。
その頃の女子学生は必要以上に大事にされ(w相手に対する希望が高い傾向にあった。
いわゆる3高というのもこの頃のお話でしょう。
親の世代の話になってしまいますが、以前は大学相関図というものがあり、
どこの大学が仲がいいかという漠然としたものがあったようで。
例えば東京大学とお茶の水女子大学、学習院大学と聖心女子大学など。
実際には大学のサークル間のお付き合いがあったり、
単位互換制度があれば実際に付き合っていたりするんでしょうけど、
例えば学習院と聖心女子はそうでもないのよ。
あくまでイメージ。
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相関関係はあくまでもイメージであって新入生は関係ないことがすぐわかるw
ただ合コンの申し込みに関して当時の女子学生はハードルを高くしていたのは想像できます。
そんな学生時代を過ごした女性がそのまま結婚適齢期を迎えるとどうなるでしょう。
希望が高いままで過ごしてしまうわね。
さらにキャリア志向が強いのもこの頃の女性です。
ってことは女性の独身率が高いんじゃないの?って思われるでしょうけど、
同世代の男性も割りを食っちゃうわけです。
50代前後の独身率の高さはこのへんに原因があると思う。
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30代前後の場合はフリーターの増加でしょう。
さすがに結婚となると生活を考えます。
不安定な状態では結婚後が心配ということ。
就職氷河期以降フリーターが増加しているのは御存知の通りです。
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独身高齢者の増加については今の政権が子供のほうを重視している関係で微妙な状況です。
後期高齢者制度の廃止や年金支給額の減額なども検討されています。
将来的に不安があるという人たちが多いのも理解できます。
最終的には生活保護があるじゃないかと思う人もいるでしょうけど、
芸人による不正に近い受給が問題になり、これも厳しくなるでしょう。
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生活扶助などの手続きも難しくなるでしょうけど、
このへんは専門家に任せるなど方法はある。
それもお金があってのことなんですが…。
ただ結婚してるからといって生活が安定するわけではありません。
いわゆる熟年離婚ってこともあるでしょ。
子供が面倒を見てくれるかどうかは激しく疑問です。
芸人たちの問題も親の扶助ができないから生活保護受給をさせていたとことですから。
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生涯未婚というが問題視されるのは、結局少数派ということだから?
生命保険会社が作成する人生設計プランから外れてるから?
周囲の目が気になるということでしょう。
いまでは一人でも充実して過ごすことは十分可能です。
ただお金はある程度必要になるかもしれません。
働ける間にしっかり稼いでおいた方が…。
結局お金の問題なのでしょうか…?