濱田高滋・作 粉引焼〆赤濃桜紫小花突立湯呑
サンタさんアリガトウ。
2012年98冊目の本。
「『持たない』ビジネス 儲けのからくり」 金子哲雄(角川書店)
先のことが読めない世の中で、「資産を持つ」ことが個人にとっても企業にとってもリスクになる、ということをわかりやすく述べた本。
「こうしたリアルな営業力に優れると、自然に自分自身を『人間グーグル化』させることができるのです。人間グーグル化に成功したビジネスマンは、能力以上の評価を得て、新しい時代に生き残る可能性を高めるでしょう。」 (閑話休題 コラム2 ~営業力で人間グーグル化を目指す~ より)
2012年97冊目の本。
「一歩ずつ幸せに近づく本」アニー・コール 著/加藤諦三 訳(大和書房)
「私たちが周囲の状況を制約ではなく一種の道しるべとしてとらえていれば、状況は私たちのしもべとなる。制約と考えていると。私たちが状況のしもべとなり、それゆえに苦しむことになるものだ。」 (本文より)
冷静かつ素直な目で観察すれば、最善の道が見えてくるのかもしれない。
2月に引き続き、リネン布を買う。今回は5.5m。
シーツ2枚と布巾2枚を拵える予定。早速切り分ける。
新年を新しいモノで迎えられるよう、年内にもう一仕事。