>自然エネルギーで空調稼働 日本大工学部、「ロハスの家」完成
http://eco.nikkei.co.jp/largephoto/index.aspx?id=MMECp1000009032009
(日経Ecolomyより 写真有り)
日大・工学部が、「ロハスの家」を試作しています。自然エネルギーを十分取り入れた21世紀的な住居と思っています。屋根には小さな風車が回り太陽電池パネルが設置されています ―とてもスマートな家と感じます―
主なシステムは
・風車による風力発電
・ソーラーパネルの設置
・ヒートポンプ(熱交換装置)で地中の熱を利用し床暖房にする
などです。これに外壁にツタをからませたいな~ 庭にはフラクタルの屋根でおおわれたオープン・テラスを作って… これが私の想像する理想の、「ロハスの家」ですね。
費用は4500万円です。高い? 私的には安いですね。別にITでよく言われる「ムーアの法則」 ―IT関連の価格は年40%の割合で低下する― を出すまでもありません。量産され政府が強力に援助すれば(「今後10年でCO2を25%削減」するのですから多額の援助が考えられます)価格破壊が起こりますよね。
PS 愛犬家のみなさんへ、「あんしんだワン! ホルダー」を付けてあげて下さい
捕獲・収容された犬の多くが飼い主が分からないようです。2007年度に全国の保健所などが収容した所有者不明の犬は約8万9千匹でした。そのうち、住所がわからず処分された犬は、約7万2千匹です ―71%の犬が殺されました―
殺処分を受ける犬を1匹でも減らすために、「連絡先ホルダー」が開発されました ―上記のURLを参照して下さい―