＞GEとGoogleが連携し次世代電力技術――エネルギー・ITを融合 http://eco.nikkei.co.jp/column/ge/article.aspx?id=MMECcl000016012009&page=1 （日経Ecolomyの元記事）
GE（ゼネラル・エレクトロニックス）はエジソンを創業者とする時価総額４２兆円を超える巨大企業。一方GoogleはITの最大手。
以下３点で技術協力するようです
①スマート・グリッド
②地熱発電
③プラグイン自動車インターフェイス
３点とも人類が存続するためには２１世紀の中心的な技術になるだろうと私は思っています。
スマート・グリッドの概念は日本ではまだ一般的では無いですね。電気エネルギーに関して、究極の省エネ方法の一つです。各家庭で作られた（太陽光、風力など）をその家庭で消費することを最優先として余分な電力は他の地域に振り分けます（売電）。
そのためには、現在どのくらいのエネルギーを消費していて数分後にはどの程度のエネルギーが必要になるか… これを各家庭のcomputeが刻々と計算し世界のcomputeとつながって情報をやりとりしなくてはなりません。そして、どこで電気が余っていてどこが不足しているのかを即断しなくてはなりません。
そのためにGoogleのIT技術が必要です。なんと言っても「キーワード」を入れると一瞬で１００万語の検索語が帰ってくる技術をすでに持っています。ですから世界のcomputeをつなぐことも可能でしょう。
オバマ大統領になり、上記３点が実現する可能性は一気に高まりました。日本も一刻も早く「change」をしないと、技術面でホントに後進国に成り下がります。
PS まるで犯罪者扱いの野党国会議員・石川氏に応援メールを
「自民党＋官僚」は野党の石川ともひろ氏の事情聴取を行いました（09.3.12）。まるで犯罪者扱いです。
現在「自民党＋官僚＋マスコミ」は徹底した反野党キャンペーンを実行しています。国民は自民党や官僚の利権を守るために権力を官僚に付託したわけではありません。
２１世紀の日本は石川氏（３５才）を初め若い方達のためのものです。自民党や官僚の為に日本が存在するのではありません。不当な圧力を受けている石川国会議員に是非励ましメールを御願いします。http://www.tokachi-ishikawa.com/keijiban/s8.php3?page=0（HPの意見受付のアドレスです）
