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民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

中央(霞ヶ関)が国民にウソをつく姿勢 → 戦中・戦前とそっくりですネ

2012年07月18日 | 歴史

中央(霞ヶ関)が国民にウソをつく姿勢は戦中・戦前とそっくりですネ。戦前・戦中の日本。正確な情報の一切を国民に知らせませんでした。情報は全て自分たちで独占しました(福1事故の対応とそっくり) 国民の役割は税金を納めることとイノチを中央の為に犠牲にすることの2つでした。

70年前の太平洋戦争が「真珠湾攻撃」によって始まったのは有名な話し。右よりの方を中心にして「日本は奇襲に成功した」といまだに信じている人が多い歴史的なイベントです。

私は大失敗したと思っています。敵の誘導にノッテしまい暴走した最初の一歩が真珠湾攻撃と感じています。アメリカは真珠湾攻撃を受けて日本を攻撃する大義名分を得ました。 その後は国力が10倍のアメリカと長期戦をやります。

暗号が「ニイタカヤマ登れ」だ~ 米に筒抜けだったと思っていますケド。アメリカに国力で圧倒的に劣るイギリスでさえナチス・ドイツの暗号を解読していたのです。「アメリカが日本の暗号を解読していた」なんて大いに予想できまよ。 事前に分かっていたから真珠湾に空母は一隻もいませんでしたネ。もぬけのからでした。

その他、連合艦隊司令長官・山本五十六の待ち伏せ攻撃。日本の暗号はバレバレでしたが、全く変えようとしなかった中央政府。真実を伝えず「勝った勝った」のバカ騒ぎ。アホかっ。撤退しても「負けた」とは言わないで「転進」だってさ(笑) 今の中央政府がやっていることも当時とそっくりです。 70年前の日本、最後は原子爆弾を2発も受け壊滅しました。

<付記>
上記は客観的な事実に基づいて記述していません。状況証拠のみ。私は歴史を専門に勉強したワケではありません。歴史学会の会員でもありません。素人ですが、それでも「日本軍の暗号は解読されていた」と大いに予想しています。 


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