311に東北地方を襲った大津波。「1000年に一度の災害で想定外だった」と言うのが東電の言い訳でした。
1000年に一度どころではありません。明治期の1896年にも高さ38メートルを越える津波が東北地方を襲っていました(12.5.3東京新聞)。 コノコトは東京新聞以外のマスコミは決して伝えないハズの事実です。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012050302000103.html
(東京新聞 写真がセピア色で時代を感じます)
津波の影響です。今以上に過疎だったハズの東北の死者は20000人を越えています。今回と規模はそっくり。
東電には合計3.5兆円の血税が投入されます(損害賠償はふくらんで行くので注入する税金はコレで済まないハズ)。庶民は値上げも受け入れるように強制されます。 そこまでしてカネモチでウソ付きのの東電を国民は支えなくてはいけないモノですか?
PS ガレキを燃やせばアスベストも重金属も放出するって知った上での「受け入れ賛成」ですよね
民主党政府の強力な押しつけも有って徐々にガレキの受け入れ自治体が増えて来ていた? 「ガレキを燃やして放出されるのは放射線だけじゃない」って知った上でミンナ賛成しているのかな? アスベストも重金属も放出されます。 肺ガンや重金属中毒になっても「スグに死ぬわけでは無い」 ということで受け入れ賛成ですか?