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民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

孫子の兵法では[怒りのコントロール]の重要性を主張しています

2012年03月01日 | 歴史

孫子の兵法 (知的生きかた文庫)
amazonに借りた

 

戦いのバイブルである「孫子」 2500年も前の書でありながら生き残りました。火攻篇で「目的を達成できなければ、結果は失敗である」と主張しています。続いて「怒りのコントロールの重要性」が説明されていました。 「個人が怒りにまかせて行動するならマダ良い。組織を預かっているモノが怒りにまかせて直線的な行動をとればそのマイナスは全員に及ぶ」と言ってリーダーの欠格条項としているようです。

「怒りのコントロール」 集団を指導する人間には絶対要求される条件ですね。私は生来怒りのコントロールが苦手です。怒ると前後みさかえが付かなく成ります。孫子的にはリーダーの欠格条項にズッポリでした。

33万筆以上の多数を集めた「原発都民投票」条例の制定要求。議員の態度を一覧表を参考にしてTELしまくるツモリでいました。 我が地区の都議にTELして「yes or no」 を聞きました。 なんたらかんたら言って返事をごまかし私をケムに巻こうとする都議たち。

私はこういう曖昧な態度が許せません。「yes or no」を強く迫りました。今回の活動の目的は都民投票や国民投票を実現することでした。 とすると私の態度は孫子的にはペケですネ。 だから「私は集団のリーダーには向いていない」とよく分かる行動でした。



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