紫蘇

●しそ科の一年生植物。中国原産。葉・実は、薬味などの食用にする。

様々な料理の名脇役の紫蘇。刺身などの盛り合わせには必ずといっていいほど付いてきます。これには訳がありまして・・・。
そもそも何故『紫蘇』という漢字が使われているかというと・・・。昔々中国での出来事です。一人の少年がカニを大量に食べ、食中毒を起こしました。治療に当たった医者が紫蘇の葉を煎じて飲ませたところ、瀕死の重傷で顔を紫色にしていた少年が死の淵から蘇った。ということです。んで、『紫蘇』。以来、蟹や魚などの毒を消すものとして使われているのです。

chinの足とぉ～

昨夜はテレビを点けたまま、いつの間にか寝入ってしまいました。コタロウも一緒に寝ていたようです。私が目覚めるとコタロウも目覚めました。『こっちへおいで』と呼び寄せるとトコトコとやってきました。ホットマットの上で一緒に暖まりましょう。そしてちゃんと布団で寝ましょう。

atlas

●地図書、地図帳　類語→map
　昔の地図書の巻頭には天空をになった Atlas の絵をつけていたことから。
　Atlas／ギリシャ神話に登場する。天空を双肩にかつぐ大力無双の巨人