福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

バッハの「バイオリン協奏曲第1番 第2楽章」にかぶりつく

2017年11月04日 12時11分04秒 | 音楽、かぶりつき
2017年11月4日土曜日、天候曇り時々晴れ。午前9時40分現在時外気温14℃湿度64%、北北西の風6m/s。
もう11月なんですね。
ブログアップをサボっていたら、あっと言う間に今日は4日です。
ここ何日か天候は晴れ間が続いています。

今週はどんなことをしただろう。
次の職探しに中高年就職支援センターへ就職相談。
4回目になる。
アドバイザは「そろそろ求人情報を探してみましょうか」と言う。
短期間の勤め先ではなく、69歳まで勤務できるような先を。
あと5年は働きましょう、と言ってくれる。
65歳を区切りと考えるのではなく、70歳を視野に入れてと。

そんな年齢まで雇用する先があるのかと考えてしまうが、
選択の幅を広げて地道に探すとあるものですよ、と言う。

次の相談日までに5,6件の求人を探しましょう、と言われた。
勤務地域、勤務内容、年齢制限無し等々。
給与条件は一番最後で見てみましょうね、とのことだ。
それらの条件でハローワークの求人情報を検索してみると、
なるほど、結構な数がある。
ただし、定年60歳とか再雇用65歳とかの記載が多い。
年齢制限無し、と言うのは少ない。

これまでの職務経歴を活かし、年齢条件を気に病むよりも
応募してみようという気持ちになる。
これまでの職務経験を思い切りPRして応募しようと。
これで少しは気が楽になった。
自分でやる以外に、何も先へは進まないのだ。

さて、今朝はこのアルバムです。
Bach: Violin Concerto #1 In A Minor, BWV 1041-2, andante

バッハ作曲:バイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV1041 第2楽章 アンダンテ
Raymond Leppard: English Chamber Orchestra
ヴァイオリン:アルテュール・グリュミオー
管弦楽:イギリス室内管弦楽団
指揮:レイモンド・レッパード
Raymond Leppard (Conduct, Harpsichod), Arthur Grumiaux (Vn), English Chanber Orchestra,
録音:1974年11月11日-21日, 1964年6月24日-27日, London

ブランデンブルク協奏曲1番〜3番と、バイオリン協奏曲1番〜2番が納まるアルバムです。
そのバイオリン協奏曲第1番BWV1041の第2楽章アンダンテを、何枚かのアルバムから選んで聴いてます。
アンダンテ:歩くくらいの速さで演奏する、とありますね。
このアルバムでは更にユックリした演奏に聴こえます。

その日の気分次第ですが、今朝はこの速さで丁度いいです。
ユックリ、ユックリと。
とても心地よく、ボンヤリな脳が次第に目覚めます。
荘重さがじわっと染み入りますね〜

今日は目まぐるしく空の様子が変わります。
いきなり大粒の雨を降らせたかと思えば、雲間から青空を覗かせたり、
また雲に覆われたりと、忙しい天候です。


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