福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

クラウディオ・アバド&ベルリン・フィル~ドイツ・グラモフォン録音全集(60CD)入荷!

2020年01月13日 20時45分15秒 | 音楽、かぶりつき
2020年1月13日月曜日祝日(成人の日)、天候曇り時々晴れ。午後7時40分現在時外気温7℃湿度81%、南南西の風2.0m/s。
今年最初の3連休最終日、なんともまったりな一日を過ごした。

そんな中で一通のメールが届く。
昨年末オーダーしていた商品着の連絡だった。
久々にクラシックCD商品、最寄りのコンビニ受取りでHMVへ発注。
入荷待ち商品と言うことでのんびり構えておりました。
12月31日大晦日に通販をポチり、休み明けの1月3日入荷遅れのメール。
予定では1月11日入・出荷とのこと。
結果は1月12日にコンビニでの受渡し可能というメールが来て、無事受取り完了。
ちなみにコンビニ受渡し選択の理由は、2,500円以上は無料だった自宅への配送料が、
2018年7月から一律200円(税別)に変更なったからで、
コンビニ受け取りサービスご利用の場合は配送料無料と、これは以前と変わらずだからです。
コンビニ受渡しのほうが、留守がちな人の場合は便利ではないか。
配送業者さんに何度も足を運んで頂かなくて済みますからね。

とまあ、あれこれありまして、

それがこの商品でして・・・
クラウディオ・アバド&ベルリン・フィル~ドイツ・グラモフォン録音全集(60CD)




全60枚のCDが収まっております。
「アバドとベルリン・フィルがDG(Deutsche Grammophon)に遺したすべての録音」とあり、なんともボリューム有る商品です。
立方体の化粧箱には解説書と併せて60枚のCDがぎっちりと入っており、重量約1.6kg。

そんな中から今夜はこの1枚を。

ガラジルヴェスター・コンサート1998』(1998年大晦日特別コンサート)
1. モーツァルト:『フィガロの結婚』序曲
2. モーツァルト:『フィガロの結婚』より「とうとう嬉しい時が来た」「恋人よここに」
3. モーツァルト:『ドン・ジョヴァンニ』より「窓辺においで」
4. モーツァルト:『魔笛』より「恋を知る男たちは」
5. モーツァルト:『ドン・ジョヴァンニ』より「シャンパンの歌」「お手をどうぞ」
6. モーツァルト:『3つのドイツ舞曲』より第3番「そりすべり」
7. ビゼー:『アルルの女』第1組曲より「カリヨン」、第2組曲より「ファランドール」
8. ヴェルディ:『運命の力』序曲
9. ヴェルディ:歌劇『リゴレット』より「それは心の太陽」「慕わしい人の名は」「女心の歌」
10. ヴェルディ:『仮面舞踏会』より「お前こそ心を汚すもの」
11. チャイコフスキー:『エフゲニ・オネーギン』より「手紙の場」「ポロネーズ」
12. ヴェルディ:『椿姫』より「乾杯の歌」
13. ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』

クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ:2,4,9,12)
サイモン・キーンリーサイド(バリトン:3-5,10,12)
マルセロ・アルバレス(テノール:9,12)
ミレッラ・フレーニ(ソプラノ:11,12)
録音:1998年、ベルリン(ライヴ)

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
クラウディオ・アバド(指揮)

一流のアーティストが奏でる歌曲と演奏、贅沢なひと時です。
中でも曲目11の、チャイコフスキー『エフゲニ・オネーギン』より「手紙の場」を歌う、ミッレラ・フレーニのソプラノは特筆です。

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