福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

ホルストの組曲「惑星」から《木星》にかぶりつく

2017年10月23日 19時18分31秒 | 音楽、かぶりつき
2017年10月23日月曜日、天候曇り時々晴れ。午後6時40分現在時外気温16℃湿度55%、北北東の風4m/s。
寒くなってきました。
室内換気のため窓を開け放ったままだと、足元から寒気が襲って来ます。
突然のように起きた衆議院選挙が終わりました。
与党圧勝だったが、当方の支援政党は惜敗でした。
捲土重来を期して、次へ進むのみです。

今日はこの作品を。
Holst: The Planets, Op. 32, H 125 - Jupiter, The Bringer Of Jollity
ホルストの組曲「惑星」から、木星(快楽をもたらす者)です。
組曲中、もっともよく知られたところですが、
手持ちのアルバムの中から、これを。

指揮:レナード・バーンスタイン
管弦楽:ニューヨーク・フィルハーモニック

 録音時期:1971年11月30日、12月7日
 録音場所:ニューヨーク、フィルハーモニック・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

奥行き感を多少欠きますが、バーンスタインとNYPとの蜜月時代の演奏で
演奏が進むにしたがい次第に帯びてくる熱気が、指揮者と管弦楽のエネルギーを感じさせます。
相乗作用といいますか、途中から一転した旋律が始まると、
やはり聴き入ってしまいますね。

好きな作品ですので、
他のアルバムも聴き比べていきたいと思います。


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