福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

『背振とその周辺』氷柱の小宇宙

2019年05月27日 02時08分18秒 | 背振とその周辺
2019年5月27日月曜日、午前1時50分現在時外気温24℃湿度74%、南南東の風2.5m/s。
昨日は暑い一日だった。
北海道・佐呂間町ではこの時期、史上最高気温39.5℃を記録した。
ニュースでは「全国900か所余りの観測点のうち566の観測点で30度以上の真夏日となり、
このうち53の観測点で35度以上の猛暑日、全国289の観測点で5月として観測史上最も高い気温を記録」と報じた。

一体どうなってるんだ?と問いたい。
今夏の猛暑の予兆か?
昨年も記録的な猛暑に見舞われ、暑い夏はコリゴリだ。

それでという訳だはないが、幾分かでも涼を感じられたら?と思い、
今日は以下のような動画を制作した。

『背振とその周辺』氷柱(つらら)の小宇宙

内容は中味にすべて記してますので、ご覧ください。

背振とその周辺(初夏)

2019年05月15日 08時06分21秒 | 背振とその周辺
2019年5月15日水曜日、天候曇り時々晴れ。午前7時30分現在時外気温20℃湿度78%、南東の風1.9m/s。
月の中日、今日は年休をとった。
長かったGW以来、体調がなかなか戻らない。
ってか、ぐだぐだは本来の性格か?
6月からは今よりか多少、忙しくなるかな?

さて、
今回の動画は、『背振とその周辺』の続編と言えようか。
初夏に限った内容である。

背振とその周辺(初夏)


思い返せば、作中冒頭のこいのぼりは、
極めて初期の作品で、背振へ通い始めた頃に撮ったものである。

田の中の一軒の農家の庭先に、
気持ち良さげに泳ぐのを見て、
思わずカメラを向けた記憶がある。
竹林を背景に、色鮮やかなこいのぼり。

ここのご主人宅に生を受けたご子息の、
成長を祈念して、親御さんの贈り物であろう。
笑い声の聞こえてきそうな風景は、いかにもここが日本だという証でもあった。

背振とその周辺 III(秋から冬へ)

2019年04月25日 05時55分54秒 | 背振とその周辺
2019年4月25日木曜日、天候曇り。午前5時現在時外気温18.8℃湿度94%、南南東の風0.6m/s。
窓外に浮かぶ月、南の空だ。
このサイトを参考にすると、
http://www.hitachi.co.jp/kids/kinopon/kinopontown/sky/04/
今朝の月は下弦の月と言うのだろう。

さて
『〜とその周辺』と付けたタイトル、
『背振とその周辺 III』が今朝、完成した。
毎日、慣れないiMovieと格闘しながら、
春から冬までの季節を完結させた。
いつか機会があれば“冬から春”に挑んでみたい。

背振とその周辺 III(秋から冬)


今回、お出でいただいたアーティスト
Whitney Houston: I Will Always Love You
Frederic Chopin: Nocturne #2 In E Flat, Op. 9/2, CT 109 (Pianist: Maurizio Pollini)

これまでのアーティストたち

背振とその周辺 II(夏から秋)
J. S. Bach: Cello Suite #1 In G, BWV 1007 - Praeludium (Cellist: János Starker)
和田アキ子: やじろべえ

背振とその周辺 (春から夏)
Earl Klugh: The Traveller
Earl Klugh: Pretty World

テロップの最後にも述べましたが、
己の道楽を優先させ、
家庭・子供たちと向き合う時間を犠牲にしてきたことへの
悔恨の情は禁じえません。
しかし、これが我が人生であり、過去を修正することも出来ません。
肝心なことは、
これから如何に価値的に、創造性のある人生を送るかです。
価値創造の人生を目指して。
高齢者、まだまだこれからです。