福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

冬の夜に、カラヤンの指揮で『第九』を聴く

2019年12月23日 22時34分25秒 | 音楽、かぶりつき
2019年12月23日月曜日、天候晴れ。午後10時10分現在時外気温9.8℃湿度65%、南西の風1.6m/s。
年内の仕事は今週末で終わり、令和2年は1月6日が仕事始めとなる。
なんやかんやで早、今年も終わろうとしている。
今週は忘年会が2件、それで親しい友人との呑み納めとなろう。
今の事務所にお世話になって、九州・沖縄といろんなところへ出掛けた。
今年は人生初の奄美大島行きも印象に残った。
旅好き・鉄道好きの私にとって、誠に有り難い仕事である。
大分県竹田市に行き、念願の岡城址へも初登城できた。
大分赴任時代、公私共にお世話になった方とも再会できた。
長崎でも、現役時代の親しい方とも会えた。
仕事で行けて、泊まりも出来て、懐かしい人とも再開できて。
誠に有り難い職場である。
年内の出張は先週で終わり、年明けの出張は1月下旬からだ。

健康管理に十分留意し、仕事に支障きたすこと無きよう、今一度気を引き締めたい。

さて、ベートーヴェンの第九である。
今夜は、カラヤンの指揮で聴いてみた。
カラヤンは生前3度、ベートーヴェンの交響曲全曲を録音した。
今夜聴くのは1960年代、カラヤン最初の全集録音からである。


録音:1962年10月8、9、12、13日、11月9日
グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)
ヒルデ・レッセル=マイダン(メゾ・ソプラノ)
ヴァルデマール・クメント(テノール)
ヴァルター・ベリー(バス)
ウィーン楽友協会合唱団
ラインホルト・シュミット(合唱指揮)
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

皆、若いです。1908年生まれのカラヤン、54歳です。
第三楽章 Adagio Molto E Cantabile・・・清冽ですね。

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