ビルスマのチェロでボッケリーニの「チェロ・ソナタ」にかぶりつく

2016年5月6日金曜日、天候(今のところ)晴れてるが。午前0時40分現在時外気温20℃湿度52％、南南東の風5m/s。
ゆっくりのんびり、チェロを聴く。
最近の、なんとなくざらついた気持ちと心に、しっとり染み入る。
Boccherini - Cello Sonatas - Fugues For 2 Cellos

Anner Bylsma
ルイジ・ボッケリーニ作曲：チェロ・ソナタ、他
チェロ：アンナー・ビルスマ
録音時期などは不詳
響く空間、さほど広くない石造りのホールを彷彿する。天井は高くなく、聴く距離も割と目の前(って感じか)。
しみじみと弾くビルスマ、乾いた空間にチェロの音色が溶け込むようだ。

連休の谷間の出勤日、こまごまとしたものを整理したい。
得意先もあらかた休みだろうし、急ぎの仕事もない。
マイペースでいいかも。
しかし何なんだろう、このザラツキ感は・・・