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あんな事こんな事あったもん♪

心の中をイラストや写真付で発信。時折文章だけの時もあり文体は気分次第です。
お付き合いくだされば感謝です。

スマトラ沖地震と津波からの想い

2004-12-27 | 思ったことあったこと
スマトラ沖の地震と津波・・・大変なことがおこっている。
いつも地震でも台風でも これだけ科学がすすんでも
天災の前には 人間なんて弱い弱いものであることを
改めて感じる。

昔30年程前に
大阪で「万国博覧会」があった。
私も 月の石を見に行った
大切に大切に綿の布団の上にある小さい石が
額に入って高いところにかかっていたのを思い出すが

その時印象深かったのが
台風を核爆弾・・・だったと思うけど
(違っているかも)
それを空中で爆発させて
台風の雲を散らすようになり
天災も 何もかもがコントロールできるようになる!
みたいな 夢と希望のパビリオンがあった。

しかし、あれから30年以上たっても
今だに天災には 人間はどうすることもできないでいる。

だのに 人は大きな顔をして、神の境地にまで
入れるはず無いのに,踏み込もうとしている。
クローン人間とか…試験官での受精とか・・・

生命とは どこから来て
どこに帰るか・・・一番大切なことも分からないで
1+1=2みたいなことばかり考えている人間の愚かさ。
高慢の鼻はいつかは折られるのだ!

科学の究極は聖書にあり!
とある有名な科学者が言った・・・と本で読んだことがあるが
そうだと思う。

人は、天災になす術もないが 又救いの道も必ず開けること、
また全て現れることは 無意味でない!...ということは
私の半世紀+10年の人生と、クリスチャン人生10年の
経験から、自信をもって理解できる!と断言する。

世界中の大変な状況にあっている人達が 
立ち上がれる力を与えられるように祈っている。

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