戦後の物資不足の頃に育ったからか、裏が白い紙は貴重品のように思えます。
しかし、最近は印刷技術が向上して、バッチリ裏表にしっかりカラー印刷してあるチラシが多くて残念ですが
それでもたまに見つけると喜々として切ってメモ用紙として綴じます。
夫は「メモ帳なんて安いものやねんから、買ったらエエやん」と言いますが
これは癖とか習性みたいなものなのか、やめられません。
だって~幼いころ、絵ばかり描いていた子供だったのですが
新聞紙や、わら半紙みたいなチラシの裏ばかりで描いていましたもの。
今の若い人から見たら、嘘みたいですけどね。
イラスト書くときの構想のためには、心置きなく描いては捨てることができるので
私としては、随分と重宝しています。