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「高瀬真理(まこと)瑞江ご夫妻による演奏・・・」
賛美というのは やはり歌詞があってのものなのではないかと、密かに思っていた私。
頭をガンッっとなぐられたほどの衝撃があったコンサートでした。
ピアノが語り バイオリンが証をしているのです。
神様の様々な試練が音楽家として、これ以上の屈辱と苦しみと辛さなど
ないのではないかと思う程、彼らの上におかれ そのグシャグシャに潰れた中に
神は奇蹟をもって 栄光をあらわされました。
その壮絶な中で クリスチャンホームに育ったにもかかわらず 神に背をむけていた彼を支え 親身になってくれた奥様に神様はまず、触れられて夫婦そろって洗礼をうけるまでに 心と霊を快復されました。
しかし、しかし・・・です
自力本願的な思いはなかなかとれず、
何年か後の聖地旅行のイスラエルの砂漠の中で、乾燥と日射と砂埃でぐちゃぐちゃになった弦で、神様は「弾け!」と語られたので、やけくそで轢いたとき
素晴らしい音色で賛美をささげられることができたそうです。/b>
「楽器ではないんだよ!あなたの力ではないんだよ!」
神は 高瀬真理さんに実体験をとうして教えられたそうです。
(これは 食事中に私に話して下さったことです)
素晴らしい出会いをさせてくださったっと感謝しました。
感動にふるえ 号泣したくなるような感覚が身体中を包んでくれたコンサートでした。
ハレルヤ