厄日が続いているような気が。。

今日は曇空です。気持ちもどんより～
理由はね。。厄日がどうも続いているみたいなので

その１．
昨年の秋から準備していた某試験が不合格だったこと。
独学受験だったので、二次試験まで受けるんですけども、認定校終了者は二次免除なのね。
嫌がらせだろうか？と疑いたくなるほどの、一次と二次のレベルが違うし！合格率３０～４０％なのも納得。
自分の実力不足もあるけど、結果は一次合格、二次不合格、結果、不合格。なんだかなぁ。。
認定校終了していれば、今回で一発合格だったということだからねぇ。。複雑な心境だわ。
これって、認定校終了者以外（非認定校も含む）は合格させる気がないとしか思えないシステムですねぇ。。
いっそのこと、はっきりとそうしてしまえばいいのにね。それは差別になるからあえてしないのかな（苦笑
とにかく、今後を検討中。

その２．
ネットバンキングの振込み先を間違えてしまいましたぁ～！
数日経ってから気がつき（もっと早く気づきませう）、慌ててコールセンターに電話。
結果、他人や存在しない口座に振り込んでしまったわけではなく、以前に振り込んだ家族口座に振り込んでしまった。。と。
とほほ。。　びっくりするやら、情けないやら。。　はぁ。。くたびれましたぁ。。
みなさまもくれぐれも、ネットバンキングでの操作にはお気をつけくださいませ。クリックするとその場では訂正できないから。

その３．
手作り石けんの講座に通っているんですけども、そのときに始まる前に買ったスタバのカフェラテをバッグに入れておいたんですね。しっかり蓋は閉めたし、上には埃よけの紙ナプキンをかけて。
で、大丈夫♪と思っていたらば。。バッグを持ち上げたりすると、幅が狭まり、紙コップが変形→蓋がずれる→そこからコーヒーがこぼれる→バッグの中身がコーヒー浸しに（泣
慌てて持ち上げて着ていた服にまでしみをつけてしまいました。。帰宅後、速攻で洗って落ちたのでよかったけども。

はぁ。。こんだけ続くとさすがに凹むわ。。。
そろそろ打ち止めにしていただきたいものです。神様お願いいたします。合掌。

『戦国鍋TV』をご存知で？

ひそかに全国的に広がりつつある戦国バラエティー番組、「戦国鍋TV」をご存知でしょうかね～？
初めて観たときには固まりましたよ、パロディーにここまで手間暇かけて作るのかしらぁ～と（笑
文章では到底説明不可なので、リンク貼っておきます♪　観てみたらわかるかもしれません、いや余計にわからないかも
「サラリーマンNEO」とかお好きな方にはお気に召すかもしれませんね。
あと、小劇場系がお好きな方。「親族代表」とか「ヨーロッパ企画」「ナイロン１００℃」の役者さんご出演ですしね。
あと、戦隊ヒーローをやっていたイケメン俳優がお好きな方。多数出演中です。

こちらが公式サイトで～す♪　戦国鍋TV

で、コンビニのスリーエフとコラボ中らしく、こんなものが店内の目立つところに。




だそうな。。




クリアファイルで～す☆




こちらもクリアファイルで～す☆

欲しいですかぁ～？　欲しい方はスリーエフに走りませう～ε=ε=ε= ヽ(*￣▽￣)ノ

満開の桜の下で。。

道路沿いにある桜の古木が満開です。幹は大きくうろになっており、それでも毎年美しい花を咲かせてくれるのです。
今年も、道行く人の目と心を楽しませて
昨日の雨が花散らしの雨になってしまったようで。。わが家のカースペースにも、花びらがちらほらと見うけられます。
もう少し。。このままでいて欲しいなぁ。。。

携帯が二度目の修理から戻ってきましたよ～♪

え～昨日、携帯が二度目の修理からようやく戻ってきました。
ええ、くどいようですけど二度目です。前回の記事はこちら～♪

昨年の１１月に購入→即、不具合続出→修理に出す（ショップA）→基盤の交換
今年の２月、突然に電源が切れそのまま入らず。。→修理に出す（ショップB）→電源部分の交換
という一連の流れがありまして。。なんだかなぁ～　こんなダメなの販売しないで欲しいわ～！！
最初の不具合のとき、ショップAの研修女性店員の応対があまりにも？？！！だったので、今回はさっさとショップBに行ったんですよね。
受け取りの応対になった店員は男性で、まぁ。。これが普通の対応であろうという感じでしたね。
今度から（あると困るけども）こっちのショップに来ることにしますわ～（笑
あぁそうそう。購入してすぐにこんなひどい不具合が出るときは、新品と交換してくれるそうな。
ショップBの男性店員の弁です。ちなみに、ショップAでは一言も聞かなかったけどもねぇ～

あぁそうそう。ショップは　au　です♪　機種は、K009　だよ♪

『FLOWERS－フラワーズ』

録画していてまだ見損ねていた映画、『FLOWERS－フラワーズ』を観ました。


2010年作品
＜監督＞ 小泉徳宏 
＜脚本＞ 藤本周 　三浦有為子 

＜キャスト＞　（）内は役名
蒼井優 （凛）
鈴木京香 （奏）
竹内結子 （薫）
田中麗奈 （翠）
仲間由紀恵 （慧）
広末涼子 （佳）
大沢たかお  
井ノ原快彦  
河本準一  
駿河太郎  
三浦貴大  
平田満  
真野響子  
塩見三省  
長門裕之

＜あらすじ＞
戦前の1936年。代々に渡る封建的な家長制度の家で生まれ育った凛（蒼井優）は、女学校を卒業後、実家で家事手伝いをしていた。
明日は親の決めた許嫁との結婚式。だが、会ったこともない相手との結婚に心の整理がつかず、当日、花嫁衣装のまま家を飛び出してしまう。
時は流れて戦後。凛は3人の娘を育て上げていた。
1964年。長女の薫（竹内結子）は大学進学のために上京し、卒業と同時に教授と結婚。尊敬する夫に対する愛情は、何年経っても色褪せずにいた。
1969年。次女の翠（田中麗奈）は大手出版社に勤務。勝気で明るい性格、歯に衣着せぬ言動を武器に、男社会の中でも対等に渡り合う。そんなある日、フリーライターの恋人からプロポーズされるが‥
1977年。末っ子としてみんなから愛されて育った三女の慧（仲間由紀恵）。短大卒業後に結婚し、郊外の団地で慎ましくも幸せに暮らしていたが、身体が弱く、ニ人目の子供の出産を医師に反対されていた‥
2000年代。幼い頃からピアノの腕を評価されていた慧の長女、奏（鈴木京香）はピアニストを目指していたが、このところ才能の限界を感じていた。さらに、恋人との別れもあり、自らの人生を見つめ直す岐路に立つ‥
2009年。慧の次女、佳（広末涼子）は小さい頃から成績優秀だった姉の奏と比較されてきたが、短大卒業後に結婚。現在は、夫の実家で息子と共に幸せな生活を送っていた。
こうして、それぞれの時代を生きた六人の女性たち。彼女たちは命という絆で、一本の糸で結ばれていた。


戦前戦後から現代までに渡る、女系の物語です。いつの時代でも女性にとって、年齢、結婚、出産は大きな出来事であるわけです。
男性と違って、女性には出産のタイムリミットがあり、現代といえども嫁ぐ側であることに変わりはなく‥　結婚によって、生活が激変してしまうのは、やはり男性よりも女性のほうでしょうから。。
こういった視点から観ていくと、ただ単に、美しい女優陣とレトロな古きよき時代などというものだけではないことに気づきます。
人が生きていくということはいろいろなことがあり、楽しいことも辛いことも交互に、ときには同時にやってきます。一概に「幸せ」かどうかなんて簡単に口にできるものではないでしょうね。。　良くも悪くも矛盾だらけなのが人という生きものだから。。

慧の次女、佳（広末涼子）が笑顔で父に話す言葉に涙が出ました。。
「生きてるだけで幸せなんだよ」
自分を生んだために命を落とした母（仲間由紀恵）を想い、子供の頃からずっと自問自答してきたであろう、「自分は生まれてきてよかったのだろうか‥？」という十字架を背負ってきた彼女のこの言葉は重く、しかし、希望に満ちています。
絶望と悲しみの向こうには、きっと希望の光が見えてくる。。と信じさせてくれます。

官能小説家の役で出演されていた、長門裕之さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。