モノクロ写真展『THE MONOCHROME 2025』に行ってきました♪

昨日、クイーンズスクエア横浜みなとみらいギャラリーで開催されているモノクロ写真展『THE MONOCHROME 2025』に行ってきました。

実はこちらに私も出展しているからです。昨年、東京芸術劇場で開催された『THE MONOCHROME 2024』にも出展していて、今回で2回目の出展になります。

そのときの記事はこちら♪

「『THE MONOCHROME 2024』に行ってきました♪」

【展覧会概要】

■展覧会名
The Monochrome 2025

■会期
2025年4月4日(金)～6日(日)

入場料無料

全作品撮影可

■開場時間
12:00～18:00
最終日のみ16:00まで

■会場
みなとみらいギャラリーA/B/C 全会場
横浜市西区みなとみらい2-3-5
クイーンズスクエア横浜クイーンモール2階


【感想】

230点を超える作品が一堂に会するのは壮観で見ごたえがありました。自分では思いつかない視点、感性や世界観で表現されたモノクロ写真の数々に刺激を受けて。

またぜひ出展したいな～と思いましたよ。今度はどんな作品を選ぼうかと今からわくわく♪

【画像】

ご案内のポストカード♪

私の出展作品はGallery Bにて展示されています。

「天網恢恢疎にして漏らさず」

モールの天井は明るいアール状

みなとみらいギャラリー

会場入り口　Gallery C

Gallery B

Gallery A

【余談】
今回もご案内のポストカードを友人たちに送って、都合のついた二人と一緒に会場をゆるりと回ってきました。

その後、ランチして～お茶して～いっぱいおしゃべりして楽しい時間をすごしてきましたよん♡

こういう機会はそんなにはないのでとても嬉しいのです。

遠方から来てくれた友人たちにも感謝です。お土産までいただいてしまったよ。お返しに2026版のお花カレンダーを作って贈るつもりです♪

【リンク】
クイーンズスクエア横浜

みなとみらいギャラリー

合同会社日本文藝

『THE MONOCHROME2024』写真展の展示作品と出展記念冊子が届きました♪

先月末に開催された日本文藝主催の写真展『THE MONOCHROME2024』に出展していた展示作品と出展記念冊子が届きました。

そのときの記事はこちら♪　「『THE MONOCHROME2024』に行ってきました♪」

私が出展した作品と出展記念冊子をざっくりと貼ります。

画像が多いのでがんばってスクロールしてくださいませ。

出展した作品「郷愁」

駅をまたぐ陸橋からの景色がふと郷愁を誘った夜。

出展記念冊子の表紙

また機会があったら出展してみたいな～。

今度はモノクロじゃなくてカラーで♪

公式サイトはこちら♪　「The Monochrome2024  」

『THE MONOCHROME2024』に行ってきました♪

日本文藝主催のモノクロ写真展『THE MONOCHROME2024』に行ってきました♪

実はこちらの写真展に私も1点作品を出品させていただいています。

初日の開場時からお昼頃まで在廊して、途中で友人も合流して感想を話したりしながら会場をまわりました。

会場内の作品は撮影可だったので、よいな～♡と感じた作品を撮影させていただきました♪

池袋にある東京芸術劇場。

来館すると撮りたくなるクリアな天井を支える金属のごつい骨組み。モノクロで♪

ただこの季節は温室状態で1階は屋内とは思えないほど暑い！　上の階は涼しいんですけどね～。

会場のある5階。ここはコンサートホール、この先のギャラリー2が会場。

ギャラリー2の廊下。ベンチもあります。

入口のパネル。

全作品撮影可です♪

回遊順に。

最後にこちらが私の出展作品です。

蒸し暑い夜、涼風を求めてお散歩に。てくてく。

陸橋からの眺めは静寂と郷愁、記憶も浮かびあがりモノクロな気分に。

また機会があれば参加してみたいな～と思います。

日々修行ですね。

【リンク】

『THE MONOCHROME2024』

東京芸術劇場

『資生堂のクリエイティブワーク Series.1 あいだ に あるもの』に行ってきました♪

資生堂ギャラリーで開催されている『資生堂のクリエイティブワーク Series.1  「あいだ　に　あるもの ー 1970年代の資生堂雑誌広告から ー 」』に行ってきました♪

撮影可（一部不可）だったので、ざっくりと撮影もしてきました♪

【感想】

作品は全部パネル貼り、白い壁紙にピン留めしてあったようだ。

マットにプリントされていて、フィルム写真だからか粒子が荒くざらっとした質感。それが雰囲気があって素敵だった。

色味は少なめで黄色や赤といったビビットな色をワンポイントに使い、そこに必然的に目がいく。

全体的に強めのコントラストでパキッ！とした印象。ソール・ライターの作品を思い起させる。

古い映画のワンシーンのような写真やアートな写真に添えられたコピーが意味深。日常を切り取ったような写真も生活感はゼロ、絶妙なバランス感。

特に、香水モアの写真がモノクロで美しい♡

写真をフォトムービーにして白い壁にエンドレスで投影していた。

先日、亡くなられた専属モデルもされていた俳優の団時朗氏の追悼ムービーもあり、在りし日のお姿にぐっとくるものがあった…。

彫りの深い顔立ち、高い背、ギラギラした野性味の中に哀愁のようなものが見え隠れして、それがまた素敵だった。とにかくかっこいい♡

ご冥福を心からお祈りいたします。

【画像】

資生堂ギャラリーはB1。ビルの入口を入って右側奥の階段を降りるとある。

ニッチにはめてあったパネル。

ギャラリーの展示、時計回りに。

雑誌広告の実物をファイルしたもの。手に取って観ることができる。右側には当時、掲載されていた有名雑誌の実物があるのだが、ここは撮影不可とのこと。

スタッフの方曰く、出版社の許可が下りなかったそうだ。大人の事情というやつだね～。

一番奥にあるフォトムービーのコーナー。椅子もあるのでゆっくりと鑑賞できる。エンドレスなのでどこから観始めても大丈夫♪

いただいてきた冊子。

おまけ♪

開館が11時で遅め。時間があったので近くの星野珈琲で休憩していた。

レモンパイがおいしかったな～♪

　

【リンク】

資生堂ギャラリー Ι 開催中の展覧会

写真展『温故知新』に行ってきました♪

目黒区美術館区民ギャラリー　スペースBで開催されている、グループ「写真を紡ぐ会」第1回写真展『温故知新』に行ってきました。

私が参加しているフォトコミュニケーション協会の方が出展しています。

【感想】

個性豊かな作品がずらりと並んでいて、じっくりと観させていただきました。表現は本当に自由なんだな～と改めて感じました。パネル、額装、布にプリントなど、展示の仕方もみなさんそれぞれの方法でバラエティー豊かでした。

【画像いろいろ】

ポストカード。1枚いただいてきました♪

傾いてましたね～影も入っているし。ご容赦のほど。

目黒区美術館　案内の看板。

目黒川沿いに遊歩道を歩いていって、テニスコートの少し先を左に曲がります。

目黒区美術館　正面。この左側、地下がスペースBになります。

ポスター。

周囲は緑で囲まれていてお散歩が楽しいかと。

こんなおもしろい作品もありました。モチーフはなにかな～？

鐘つき堂。

帰宅途中に見かけたアールのビル。壁面が鏡面になっていて、周囲のビルを映しこんでいておもしろい！

捻じれた感じが、まるで異世界を見ているような不思議な感覚に。サルバドール・ダリの絵のようでもありますね～。

おまけ♪

ランチは野菜たっぷりのカレー。おいしゅうございました♪

【リンク】

一般社団法人フォトコミュニケーション協会

アメブロ　フォトコミュニケーション協会