漫画家の和田慎二さんが亡くなられたそうです。。
まだ６１歳という若さで。。
ショックでした。。
子供の頃、私は毎月、別マを買っていました。
本当は週マが欲しかったんだけども。。友達は週マの子が多かったし。
私のお小遣いで月４冊は無理な相談だったので、仕方なく別マを買い始めたわけでした。
結果としては、そのほうがよかったんだけど
男性作家さんなのに、繊細さを感じる作風と絵柄、温かい人柄を感じられるようで大好きでした。
この別マに、和田慎二さんは骨太の長編物や微笑ましい親子物なんかを描いていらして。。
『呪われた孤島』
『愛と死の砂時計』
『銀色の髪の亜里沙』
『超少女明日香』
『パパシリーズ』
などなど。。
今でも、ドラマ化や映画化されても遜色ない作品ばかりですよね。
実際に、今でもされているものもあるし。
しろにゃんこ兄弟の「ライダー１号」「ライダー２号」とか、可愛かったなぁ。。
お買いものに行ったりするのよね♪
子供の頃に、こんな素敵な楽しい作品に出会えたことに感謝ですね。
和田慎二さんのご冥福を、心よりお祈りいたします。
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追記です。
最近、有名な方が亡くなられる前になると、何故だかその方のことが気になってきて、その方の作品を探して観たりすることがあるんです。。
田中好子さんのときは、妙にキャンディーズのことが気になって、YouTube で探して観たりしていたら。。
数日後に突然の訃報が入ってきて。。
今回の和田慎二さんのことも、やはり数日前から、はた。。と作品が気になって、また、久しぶりに読んでみたいなぁ～なんて思っていた矢先でした。
私自身には霊感とかなんとか、その手のものはないと思うんですね。
ただ、勘というのか。。虫の知らせというか。。
そういうものが働くのでしょうね。。
おそらく、誰にでもあることなんじゃないかな。。
忙しさにかまけていると、そのサインに気がつかないだけなんじゃないかなぁ～なんて
正直言って、素敵な作品を観させてくださる、表現に関わる方々には、もうこれ以上、逝って欲しくないです。
