つれづれな日々のつぶやき♪

ドラマや映画、展覧会や写真展の感想をぽつぽつと
日々の暮らしの中でふと感じたことなども

『ムサシ』ロンドン・NYバージョン

2013-10-20 | 舞台/DVD

彩の国さいたま芸術劇場 大ホールで、『ムサシ』ロンドン・NYバージョン 10月18日(金)開演13:30を観てきました。

【脚本】井上ひさし(吉川英治「宮本武蔵」より)
【演出】蜷川幸雄
【音楽】宮川彬良
【美術】中越司
【照明】勝柴次朗
【衣装】小峰リリー
【殺陣】國井正廣・栗原直樹
【振付】広崎うらん・花柳寿楽
【能指導】本田芳樹
【狂言指導】野村萬斎
【キャスト】
藤原竜也:宮本武蔵
溝端淳平:佐々木小次郎
鈴木杏:筆屋乙女
六平直政:沢庵宗彭
吉田鋼太郎:柳生宗矩
白石加代子:木屋まい
大石継太:平心
塚本幸男:忠助
飯田邦博:浅川甚兵衛
堀文明:浅川官兵衛
井面猛志:只野有膳
【ストーリー】(フライヤーより)
慶長十七年(一六一二)陰暦四月十三日正午。豊前国小倉沖の舟島。
真昼の太陽が照り付けるなか、宮本武蔵と佐々木小次郎が、たがいにきびしく睨み合っている。小次郎は愛刀「物干し竿」を抜き放ち、武蔵は背に隠した木刀を深く構える。
武蔵が不意に声をあげる。「この勝負、おぬしの負けと決まった」。約束の刻限から半日近くも待たされた小次郎の苛立ちは、すでに頂点に達していた。小次郎が動き、勝負は一撃で決まった。勝ったのは武蔵。
検死役の藩医に「お手当を!」と叫び、疾風のごとく舟島を立ち去る武蔵。佐々木小次郎の「厳流」をとって、後に「厳流島の決闘」と呼ばれることになる世紀の大一番は、こうして一瞬のうちに終わり、そして……物語はここから始まる。

公式サイトはこちら → 『ムサシ』ロンドン・NYバージョン   


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※ネタばれがありますので、ご注意くださいませ。

客入れの音楽はなし。

美術はシンプル。第一幕は素舞台で背景に、ぼう。。と膨らむ大きな赤い月と波打ち際の絵。
その後、幻想的な照明の中を竹林と宝蓮寺のセットが黒子たちによって設置されます。竹林は時折、さわさわまたはざわざわと揺すられて。
この宝蓮寺のセットはプログラムに載っていた写真と酷似しており、イメージが再現されたものかと。
客席の上手と下手にある2本の通路も登退場に使用されます。

音楽もシンプルで少なめ。ラスト近くにパイプオルガンに般若心経が重なり、やがてパイプオルガンの音のみが大きくなっていきます。

作品中に一貫して流れるテーマは「恨みの連鎖を断ち切る」、「命の尊さ」について。
休憩込みで3時間超えの作品です。役者さんたちはほぼ出ずっぱりで、殺陣や能・狂言の所作と謡、早い掛け合い、長台詞と負荷が相当にかかるのではないかと思われます。
ですが、中だるみのないテンポのよい展開。終始笑いが絶えません。
小次郎が乙女たちに武術を伝授するとき、「右!左!」と声をかけながらすり足で移動するのですが、これがいつの間にかタンゴのダンスになっていたり。武蔵と小次郎の早口の言い合い中に、武蔵が小次郎の頭を扇子でバシバシ!叩くさまは、ハリセンで叩くお笑いのツッコミのようです。武蔵と小次郎が斬り合うのを防ぐための方策として、全員で足を繋ぐ5人6脚も笑えます。
そういえば、吉田鋼太郎さんは扇子が客席に飛び、最前列のお客さんが拾って差し出すというハプニングも。

とにかく役者陣が魅力的で実力者揃い! そして、みな声がよいのです。
余談ですが、唐十郎さんが「役者は1に声、2に声、3に声、4に姿」とおっしゃられておりましたっけ。確かに、声がよいと耳に心地よく、ストレスなく台詞を聞き続けることができますものね。
今回このカンパニーに加わった小次郎役の溝端淳平さんが初々しく、清潔感のある小次郎を好演されておりました。武蔵役の藤原竜也さんとの息もぴったりでした。
藤原竜也さんはこういったユーモア溢れるお芝居もいいですね。個人的には、色気を感じる苦悩する役が好きなんですが。
まい役の白石加代子さんからは目が離せなくなりますね、なにをやってもおもしろい。そういえば、この劇場で『身毒丸』のときにも藤原竜也さんと共演されていましたね。

練られた脚本に芸達者で化物級(褒め言葉です)の役者さんたちが奏でるお芝居を堪能しました。
観終わった後素直に、「おもしろかったなぁ~」と思える作品でした。

終演暗転の後、役者さんたちが挨拶に出てこられるとき、舞台上方に亡くなられた井上ひさしさんのにこやかな笑顔のお写真が掲げられておりました。哀悼の意なのでしょうね。
カーテンコールは2回。2回目はスタンディングオベーション。


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プログラム 変形判 1,600円。
井上ひさしさんと堀威夫さんの対談や役者さんのコメントなど、読み応えたっぷり♪ 公演劇評集も付属。





恒例のフライヤーの束から。同じ演目が来年の3月にBunkamuraシアターコクーンで公演されるそうです。
個人的には、シアターコクーンより彩の国さいたま芸術劇場のほうが、1階席後方でも観やすいように思います。

 


 

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劇団鹿殺し 充電前公演『無休電車』

2013-10-15 | 舞台/DVD

青山円形劇場にて、劇団鹿殺し 充電前公演『無休電車』東京千秋楽 10月14日(月)開演14:00を観てきました。

【作】丸尾丸一郎
【演出】菜月チョビ
【音楽】入交星士/オレノグラフィティ
【舞台美術】秋山光洋
【照明】吉川ひろ子
【音響】鏑木知宏
【衣装】赤穂美咲
【ヘアメイク】宮内宏明
【振付】山口加菜/山岸門人
【キャスト】
丸尾丸一郎:栗田寛(轟フルシアンテ)
福田転球(客演):鹿野武(秋桜ジュラ)
岡田達也(客演 キャラメルボックス):城戸秋生(ムツゴロウ城戸)
オレノグラフィティ:ロンリー酒盛
山岸門人:荻原大(男前田ドクロ)
菜月チョビ:古澤(ハミング鉄子)
美津乃あわ(客演):星空舞海/水沢先生
橘輝:野田和馬
坂本けこ美:鹿野麻佑子
円山チカ:山浦彰子
博田うに:栗田瑛子(シブガキ瑛子)
山口加菜:楽隊
鷺沼恵美子:楽隊
浅野康之:楽隊
近藤茶:楽隊
峰ゆとり:楽隊
有田杏子:楽隊
越田岬:楽隊
【ストーリー】
鹿野工務店のその後。座長の鹿野武史は苦悶していた。仕事終わりにみなで集まってやっていた劇団は開店休業状態、工務店も3千万の借金を抱え、自身も30代後半になり焦るばかり。。
そんなとき、酒を飲みホームに転落して亡くなってしまう。鹿野の葬儀の席でまた劇団で芝居をしようとする劇団員。
そこから彼らの奮闘が始まる。

公式サイトはこちら → 劇団鹿殺し『無休電車』


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※ネタばれがありますので、ご注意くださいませ。

劇団鹿殺しは初見です。実は、『BORN SONGS』を観劇予定だったんですが、諸事情で叶わず。。 USTREAMで、『電車は血で走る』だけは観ておりました。
今回、満を持しての劇団鹿殺しです。

客入れ、客出しの音楽は、バラード系の男性&女性ボーカル曲。大阪にまつわる楽曲多め。BORO、もんたよしのり、河島英五、欧陽菲菲、上田正樹など(敬称略)。

美術は、円形舞台の後方中央に2階建ての手摺が壊れた建物。その左右にシンメトリーに、階段、木材の束、脚立。上手に、「(有)鹿野工務店」の立て看板。
転換はなし。
客席にも数か所通路があり、役者さんたちが使用。
美術の使い方がよいです。特に、ラストの円形劇場の特徴を活かした壁面一杯の満天の星空は圧巻。美しい夜空でした。

笑いと歌、劇中劇と多彩。
劇中劇では、ほぼ劇団☆新感線の歌舞伎メイクに衣装と鏡獅子のウイッグ。劇団四季の『ライオンキング』、宝塚も。アウト寸前です(笑 いちいち台詞の端々に、「ROCK!」「FUCK!」と言うのが笑えます。
劇中歌の、♪宝塚奇人歌劇団~イヨッ!ハッ!大当たり! が頭に残りぐるぐる回ります。
楽隊の電車が特に好きです♪ 
茶色にマルーンがかったような衣装、ヘルメットには鹿の角のような銀色に光るパンタグラフ。中腰でゆるゆる~と演奏しながら、楽隊の電車は走るのです。無機質な電車を有機質≒生物に見立てた擬人化の発想に驚き、そのなんともいえない愛らしさにきゅんとします。

鹿野武が言う台詞。「しんどい。。けど、楽をしよう思うたら(夢を諦める)心が死んでしもうたわ」 この言葉のもつ深い意味が胸に刺さります。。
懐かしく、切なく、哀しいのに、見終わった後には温かいものが残ります。泥くさいけど、胸につーんとくる素敵な作品。

役者さんは、菜月チョビさんがとにかくかわいい♪ 中性的な容姿、小柄で内股気味に小走りするその姿がかわいらしく、高くも低くもない独特の歌声に惹きつけられます。圧倒的な存在感。 
オレノグラフィティさんもいい♪ 激しい動きが多いので、細身で長身の体躯が舞台で映えます。 
客演陣も、客演とは思えないほど馴染んでいて違和感がありませんでした。
福田転球さん、とても味があります。哀愁とおかしさが体から滲み出てくるようです。
岡田達也さん、鹿殺しの皆さんに食らいついてましたね。伸び伸びと楽しそうでした。カーテンコールで観せた満面の笑顔にやりきった感が。
美津乃あわさん、独特の存在感。

カーテンコールは1回。
菜月チョビさんが客演の紹介。大阪公演の案内とお誘い(東京と大阪は意外と近いそう)。「物販もよろしく!よろしかったら、サインもします!」とのこと。


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フライヤーの裏。




当日パンフレット。




こどもの城:青山劇場&青山円形劇場の外観。
この立派な建物、文化施設が何故閉鎖されなければならないのか激しく疑問に思います。行政の都合により、演劇が割りを食うことに憤りを感じます。




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舞台についての思いというか、思い入れみたいなことをつらつらと。

消えものであり泡沫のものである舞台。観劇を趣味にしているのは、ある意味酔狂なことかもしれません。恐れ多いですが、同様なことをかの野田秀樹さんがおっしゃられていましたっけ。。
公演を見逃さないようにアンテナを張って情報を収集し、実際には都合がどうなるかわからない何ヶ月も先のチケットを購入し(映画に比べれば決してお安くはないし)、劇場まで足を運び(天候や体調もあるし)、時として恐ろしく座り心地のよくない椅子で数時間を過ごす。我ながら酔狂だなぁ~と思いますね(苦笑
それでも足しげく劇場に通うのは、「好き♪」だから。観てよかったぁ。。と、しみじみ思える舞台に出会えると本当に嬉しいし、大げさだけど生きていくパワーを貰えるんですよね。
以前に、劇団青い鳥『シンデレラ ファイナル』をどうしても観たいがために、日帰りで新潟の“りゅうーとぴあ”まで遠征したこともあります(笑 ファイナル公演だったこと、情報をキャッチするのが遅くて、気づいたらすでに東京公演が終了していたことで遠征した次第です。新潟でもそれなりに遠いですが、南方面に行くよりはまだ近かったのですよ。

いい舞台を観たときのカーテンコールでは、キャストの皆さんが「本日はありがとうございました!」とご挨拶されますが、むしろ私のほうが「素敵な舞台をありがとうございます! また、明日からがんばれます!」とお礼を言いたいくらいなんですよね。
また、そんな気持ちを味わいたくて、これからも事情の許す限り劇場にせっせと通うのだろうな^^





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二兎社公演38『兄帰る』

2013-10-05 | 舞台/DVD

所沢市民文化センターミューズ マーキーホールにて、二兎社公演38『兄帰る』 大千秋楽10月4日(金)開演19:00を観てきました。

※ネタばれがありますので、ご注意くださいませ。 

公式サイトはこちら →   『兄帰る』


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【作・演出】永井 愛
【キャスト】
鶴見辰吾:中村幸介  
草刈民代:中村真弓
堀部圭亮:中村保  
伊東由美子:小沢百合子  
小豆畑雅一:小沢正春  
枝元萌:金井塚みさ子
藤夏子:前田登紀子   
二瓶鮫一:中村昭三
【美術】大田創
【音響】市来邦比古
【照明】中川隆一
【衣装】竹原典子
【ヘアメイク】清水美穂
【ストーリー】(※公式サイトより)
季節は夏、中村保、真弓夫婦の住む家の居間が舞台。
広告業界との付き合いが多く、常に時代の半歩先を行くようなライフスタイルを心がけている保と、フリーライターの真弓夫婦は、一人息子をオーストラリアのファームステイに送り出し、二人で充実した夏休みを過ごす計画を立てていた。
そんな矢先、多額の借金を抱えて雲隠れし、10年以上も行方不明だった兄の幸介が訪ねてくる。「今度こそやり直します、今度こそ、今度こそ……」と頼み込み、幸介は保の所に居座った。遊び人のうさん臭さプンプン、しかも初対面の男に、いきなり家族扱いされる真弓は大迷惑である。それに就職先などそう簡単に見つかるわけがない。
ついに親戚が登場した。しかしお互いの対立や責任の押し付け合いで、話は一向に進まない。損得勘定抜きに話の全体を見渡せるのは幸介だけだというおかしな状態になってくる。真弓もまた、このやりとりを白けた思いで聞いていた。この一族が、どんなにその場しのぎの生き方をしてきたかがよくわかったからである。また、親戚だという理由だけで、いがみ合いながらも共同体意識だけは崩さず、事の決定権を握りつつあるのが奇妙でならない。幸介は、自分と同じように傍観者になってしまった真弓に親近感を抱きだした。
こうして、敵対関係にありながらも、幸介と真弓の間に不思議な交流が生まれ始め―――


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客入れの音楽は、小鳥のさえずりが入っているヒーリング音楽。
美術は、舞台全体を使って吹き抜けのある戸建て住宅を設置。リビング、リビングの掃き出し窓越しに庭、下手側に階段。庭には手入れの行き届いた植物が多数。転換はなしのワンシチュエーション。
建物、家具、インテリアもスタイリッシュなモノトーンで統一。カウンターテーブルとハイスツール、黒のリクライニングチェア、白いソファ、黒のローテーブル、階段の壁にリトグラフの額が3枚。上手の壁にここだけインテリアにそぐわない、子供が描いたと思われる絵が掛かっている。

暗転は多めで、休憩が1回。

岸田國士戯曲賞受賞作を14年ぶりに再演とのこと。初演は未見です。
永井愛さんの練られた脚本、丁寧な演出、一体感のある上手い役者陣で安心して観ていられました。
出てくる人物は全員、どこかで見聞きしたような人たちばかり。「あ~いる、いるこんな人」と思わせてくれます。もちろん、どこかに自分の一部も見え隠れしていることに気づき、なんとも、もぞもぞした気分になったり。
クスクスと笑いながら、最後にどん!と闇がやってきます。本音と正論、家族と親族、厄介だけど避けられない現実の関係性。
「真弓さんが育てているミニバラが欲しい」と最後に願う幸介。彼にとって、真弓が育てた1鉢のミニバラは「正論」の象徴であり、変われるかもしれない自分の希望でもあったわけです。そして、ほのかに芽生え始めた許されない恋心でもあったのですね。。
「人は本当に変わることができるのか?」そう問いただされているような気がします。
人というものは多面体でできているもの。単純に「いい人」と「悪い人」に分けることができるものではなく、「いいときにはいいし」、「悪いときには悪い」ものなんですよね。
暗くもなく、笑いながら観ているのに、最後にはなんだか怖い。。そんな気持ちにさせられる作品でした。決して後味が悪くないのが不思議な感じです。

役者さんたちについては。。
鶴見辰吾さん、いいですね~♥ 大人の色気がこんなに出せるのに、少しもいやらしい感じがありません。ラスト近くで、ワイシャツ&スリムな黒のパンツに着替えてからは別人のようなオーラが出ていました♪
草苅民代さん、透明感のあるナチュラルなお芝居をされるんですね。ただ、何度も噛んでいたのが少々気になりましたが。
二瓶鮫一さん、間のとり方や表情、所作がいちいちおもしろい♪ さすがですね~ 映画版『12人の優しい日本人』で演じられた陪審員4の役が記憶に残っています。「ロンロンの焼きうどんは‥うまい!」この台詞を言うときの間、表情が秀逸でしたっけ。

カーテンコールは1回。
大千秋楽だからですかね、舞台上から鶴見辰吾さんが客席にいらしていた永井愛さんを呼ばれて。堀部圭亮さんと小豆畑雅一さんに引き上げられて登壇され、全キャストさんたちとハグをされておりました。とても嬉しそうにお見受けしました。


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フライヤーの裏。



人物相関図。




パンフレット B5判500円。
永井愛・小島慶子対談/出演者&永井愛の稽古場対談/稽古場の風景。

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