つれづれな日々のつぶやき♪

ドラマや映画、展覧会や写真展の感想をぽつぽつと。
日々の暮らしの中でふと感じたことをつぶやいたり。

『深夜食堂』第十六話 「クリームシチュー」

2011-11-30 | テレビ/ドラマ/DVD
『深夜食堂』第十六話 「クリームシチュー」を観ました。例のごとく録画したものを。


<第十六話 「クリームシチュー」>
肌寒い夜、小説家の鈴木(吹越満)は編集者といっしょにマスター(小林薫)の店で酒を飲んでいた。
鈴木は妻と娘を捨て、十年近くやさぐれた生活を送っている。
鈴木たちが店を出た後、入れ替わりに入ってきたのが、キャバクラで働く花(朝倉あき)と客の鉾田(徳井優)。
花は鈴木が食べずに残していた「クリームシチュー」を注文する。花は小さい頃父親が家出して以来、ずっと母子家庭で過ごしてきた。
最近は母親とも喧嘩ばかりで、自分で学費を稼ぎ大学に通っている。マスターの作ったクリームシチューを食べ、母を思い出した花は涙をこぼす。幸薄い花は、幸せをつかめるのか。。


今回のお話はちょっと予定調和気味だけれども、こんなふうに、一度は壊れた家族がまた絆をつなぐことができればいいなぁ。。と思いました。
やさぐれたダメ親父の鈴木、その夫を恨んでいるはずなのに悪口ひとつ言わない妻、その母を嫌だと思う娘の花。
みんなそれぞれの思いを抱えていて。。でも、肝心なことは相手に伝えていないから、伝わらないし理解しあえないわけで。
娘の花の気持ちも母親の気持ちもわかるから、そこはなんともいえない気持ちになりましたね。
ダメ親父の鈴木は、問題外だけど(笑

鈴木「親はなくても子は育つ」
担当の編集者「奥さんが一人で育てたんじゃないですかぁ~!」
全くもってそのと・お・り♪
それにしても、この手のダメ~な男性を演じると吹越満さんは天下一品だね
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携帯を修理に出しました。。

2011-11-29 | つぶやき

全く意味をなさない機種変したばかりの私の携帯、au K009
結局、ショップに出向いて修理に出しました~
応対に出たのは研修中のネームプレートをつけていたので、正直、あらら~と思ったのだけどもね。。
まぁ。。応対は、無難ではあったのでよしということで。
店頭で確認中でも、通話ができなかったのでさすがに納得された模様。
いいんだか悪いんだか。。
メーカーにいってから修理なので、3週間もかかるそうな。以前の携帯のメニューボタンが取れたときは2週間だったなぁ。。
代替え機種で3週間かぁ。。慣れた頃には、修理完了かな(笑

それにしても、サービス品?の「飲むヨーグルト」は意味不明。
一応、訊いてみたら、「美味しいのでぇ~♪」、店員さん、返事になってないよ、それ。

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携帯といえば。。

2011-11-27 | つぶやき

昨日、携帯の機種とショップの対応について腹が立ったことを書いたんだけども。
それで思い出したことがあったから、また書くわ~

前々回の機種変のとき、まだそのときはミニSDカードだったのね。
でね、そこには音楽データが金額にして1万円分くらい入っていたわけ。
私の代わりに、旦那さんが例のショップに行ってくれたんだけどね。。
以下、そこでの会話。

旦那さん「これ(ミニSDカード)抜かなくていいんですか?」
ショップの女性店員「大丈夫ですよぉ~♪」
結果。。見事にデータが全飛び。お亡くなりになりましたとさ。データに合掌
でね、私はこのときにだって、このショップにクレームはつけなかったのよ。
こちらが確認したのにもかかわらず、「大丈夫♪」とか無責任なことを言って、結果、データは飛んでしまったわけでもね!
今回はこのときのこともあって、不信感120%になって、初めてショップに電話して、前回の記事になったわけ。
自分の言ったことの責任くらいとれぇ~~!!
わかりもしないことを、無責任にしゃべるんじゃない~!!

はぁ。。怒ったら疲れました。
正直、この手のショップの店員はねぇ。。敬語はめちゃめちゃだわ、慣れ慣れしくタメ口だわ、知らないのに知ったかぶりで無責任だわ‥
仕事は仕事なんだからしっかりやって!

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携帯がね。。

2011-11-26 | つぶやき

え~頭にきております。相当久しぶりに
携帯をね、22日に機種変をしたのですよ、3年ぶり?くらいに(笑
でね~これがね~とんでもないのよ、まじで。
機種はau K009 。 旦那さんも色違いで。

機種変した当日から。。
バッテリーが異常に消耗が早い!
勝手に電源が切れる!
通話ができない!(着信しているのに、通話できない)
EZ使用中に電源が切れる!

お話になりませ~ん
さらに腹が立つことに、購入したauのショップにすぐに旦那さんが行って説明したら。。
左腕に“研修中”をつけた女性店員が、「そんなことはないと思います!」の一点張りだったそうな。
そんなことは現にあるからこうしてわざわざ、また来店しておるのだよ。
なんで即、否定するかなぁ~偉そうに~何様だぁ~~!!
‥と、これが昨日のこと。
今日はあまりに状態がひどいので、私がauのショップに電話したら。。
応対に出た女性が、「はぁ~そうですかぁ~はぁ~」とやる気のない感じで、ひとの神経を逆なでするし!!
なんかまたショップに行かないといけなさそう。。



 

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『深夜食堂』第十五話 「缶詰」

2011-11-22 | テレビ/ドラマ/DVD

『深夜食堂』第十五話 「缶詰」を観ました。例のごとく録画したものを。


<第十五話 「缶詰」>
大学の映画サークルで、自主映画を製作しているゲンキ(森岡龍)とユウキ(前野朋哉)。八王子の鑓水峠でロケハンの最中、史跡らしきところに積まれていた「パイナップル」の缶詰を失敬し、マスター(小林薫)のところに持ち込んだ。
どこか不気味なところもあるものの、マスターにパイナップルの入った酢豚を作ってもらい、それをきっかけで、彼らは店に来ていた菊乃(早織)と知り合う。
二人は暗くて寂しそうで、それでいて綺麗な菊乃を、自分たちの映画のヒロインにとお願いするのだが。。
菊乃は撮影の日に現れず、ゲンキとユウキは、柚木(史朗)という初老の男から、鑓水峠が心霊スポットで、かつて殺人事件があったと教えられる。


今回のお話は心霊ものかと思いきや。。不倫のお話。
暗くて不思議な翳りのある菊乃は、実は大学の教授と不倫関係にあり、そのことで思い詰めていたのでした。
よくある話ではあるのだけども。。ゲンキとユウキたちの自主制作映画の撮影をすっぽかして、携帯も捨て、自殺を図ろうとする菊乃。
自業自得といえばそれまでだし、残された家族や友人のことも考えていない自分勝手な行動ではあります。でも、彼女の一途な気持ちだけは本当だったんだろうな。。
いい悪いは別にして。。
自分自身を見つめ直すために、菊乃は震災ボランティアに参加して帰ってきます。見違えるほど元気になって。
深夜食堂でマスターに話す菊乃の言葉には、吹っ切れた強さがありました。

「私の悩みなんかちっぽけだな。。って」

この言葉に、父が闘病中のことをふと。。思い出しました。
死にゆく父の姿を目の当たりにして、自分はなにもできない。。ただ側にいるしかできない。
そんなとき思ったんです。ほかにもいろいろと思い悩むことはあったのだけれども。。そんなことは、全然小さなことでしかないことに。

とりあえず、菊乃はゲンキとユウキにすっぽかしたことは謝ったほうがいいよ~


 

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