今朝のことです。
ごみを出そうと、自宅の敷地をぐるりとまわったとき、敷地内にタバコの吸殻を発見！
しかも、ちゃんと消してないやつが！！
フェンスの隙間から入ったんだと思うけど、危ないなぁ～
金属製のフェンスと砂利しかないからいいようなものの、燃えるものがあったら、火事になるかもしれないのに！
全く、マナーも考えもない奴が多くて、腹が立つわ～！！
喫煙者の諸君！！
吸うなとは言わない、マナーくらいは守って吸ってくださいませ。
「ぽい捨て」や「歩きタバコ」とかしているから、余計に叩かれるんだよ。
自分で自分の首を締めているようなもんなんだから。
別に、特に優しくなんなくたっていいから。。
もっと、みんな、ほんの少しでいいから、自分以外の人たちのことも考えようよ。。
いずれ、回り回って、自分のところに形を変えてやってくるんだよ。。
梅雨ですね～しとしとじっとりしております。
水無月、６月は父の命日がある月ですので、この季節になると、ことさら父のことを想い出してしまいます。
私がまだ子供の頃、実家の台所でのひとこま。
ある日、食卓にキウィフルーツが乗っていました。普通にスライスして、お皿に並べてありました。
それを見た父が母に向かって、「ゴマを入れたのか～？面倒なことしたなぁ～」って、言ったんですね
もちろん、みんな大爆笑♪
父は照れたような顔して、笑っていました。。
父はそのとき、多分、初めてキウィフルーツを見たのだと思います。
そして、忙しい母が手間を掛けたことをしたのだなぁ。。と、思ったのでしょうね。
父らしい一言だと、つくづく思います。
もう、この父もこの世にはいません。
頭ではわかっているのに、実家に帰省すると、父の姿がないことを不思議に想うのですね。。
ついつい母に、「また、畑に行ってるの？」って、聞いてしまいそうになるんです。
父は生前、趣味の域を超えた、家庭菜園を張り切ってやっておりましたので。。
そして、あっ。。と、自分で気づくんです。もう、父はいないんだと。。
実家は私が子供時代を過ごしたまま、まるで時が止まったかのようにそこに存在しているのに、そこにいたはずの人がいない。。
この家を頑張って建て、増改築をして、大切ししてきた父、その人がいない。。
悲しい残酷な事実。
おそらく、私より何十年も苦楽を共にしてきた母のほうが、ずっと悲しいのだろうな。。と。
父が亡くなって間もない頃、母は畑に行って、父の姿がないことが、ものすごく嫌だったと言っておりました。
仲良く二人で、長いこと作業してたんですものね。。
あれから、もう丸四年が経ちました。今年で五年目になるんですね。
早いなぁ。。月日の経つのは。。
去年は帰省できなかったから、今年は帰省して、お墓参りに行かないとね。
今日はしとしとと、そぼ降る雨模様。。
この空の下、被災地で復旧活動に従事されている方々には、頭が下がる思いです。
まだ多くの方々が行方がわからず。。大切な家族や友人を心配する方々のお気持ちを考えると、胸が締め付けられます。
自分ができることは小さい。。
節電、節水に励み、風評被害を真に受けないこと、ささやかな募金をさせていただくこと。。
これくらいしかできないかもしれない。。
フェリシモでお買いものをしたときに、「フェリシモ義援金」というのがあったので、少額だけど申し込みました。
エンドレスで募金ができるというものです。
この申し込みをした後で、フェリシモの荷物の中に、こんなメッセージとCD、ひまわりの種が入っていました。
メッセージを抜粋して。。
＞また、時を同じくして関西在住のボーカルグループ、Unlimited tone （アンリミテッドトーン）が、支援のための『心の花プロジェクト』をたちあげました。
16年前の阪神大震災を経験した彼らが、音楽を通じてお一人お一人の笑顔を広げたい、そして義援金の意識を高めていきたいという想いから、募金箱の横に彼らの曲「心の花」のCDを無料で配布する協力団体の募集を発表しました。そして全国に協力の輪が広がっています。
一日も早く、みなさまが笑顔になられますよう、お祈りしております。
同封されていたひまわりの種は、わが家の庭で一番日当たりのいいところに撒きました。
すくすくと育ってくれるといいな。。
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『心の花プロジェクト』の詳細は、Unlimited tone （アンリミテッドトーン）オフィシャルウェブサイトから見ることができるそうです。
すずめさんたちのお話の続きです♪
「すずめさんたちのお話 その１♪」にも書いたように、以前に隣家の雨樋には、すずめさんたちが巣を作っておりました。
この巣で子育てをしていたんでしょう、親子のすずめさんがベランダに餌をついばみにくるようになりました♪
すずめさんもつがいで子育てをするんでしょうか？
親鳥が二羽＆雛といっても、もう巣立ちするくらいの子が一羽。
いつものように、ベランダで餌をあげていたら、ベランダの手すりにこの親子三羽のすずめさんがやってきてまして。。
子すずめがぱかっ！と口を開けると。。
すかさず、親鳥がその子の口に餌をあげる。。
また、子すずめがぱかっ！と口を開けると。。
すかさず、親鳥がその子の口に餌をあげる。。
これをしばらく続けておりました♪
とってもかわいい光景でした
。。が、自分でもう飛ぶことができる子に、条件反射とはいえ、餌をあげている親鳥って。。
すずめさんの世界にも、過保護ってあるのね～
なんて思ったものでした。
続きま～す♪
すずめさんたちのお話の続きです♪
ベランダで餌をあげていたんですが。。すずめさんも段々と知恵がついてきまして
ベランダ側の掃き出し窓から人が出てきて、餌をくれるということがわかってきたようで、この窓の側を通ると、どうも期待しちゃうらしいんです。
あるとき、何度目かこの窓の側を通ってから、ソファーに座っていたら。。
なんか、かつん！かつん！と音がするんですね～ベランダ側から。
なんだろう～？と思ってベランダをひょいと見ると。。
一羽のすずめさんが羽根をばたつかせて、ホバリングしながら網戸を蹴っていました～
本当のお話なんです。。作ってないです。
すずめさんに、「さっさと餌をよこさんかい！」と、怒られちゃいました。。
情けな～とほほな気分でした。
慌てて餌を足しに（まだ、あったんだけどね。。）ベランダへ。
ホバリングしながら網戸を蹴っていたのに、いざ、人が出てくると、ぴゅ～といなくなるのはどうなのぉ～？
まぁ。。一応は野鳥さんだからね。
おしまい☆
もう１回くらい続きます♪
