『KURASHI』

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hibi tsurezure nikki

日本滞在記(体験入学)

2014年07月14日 | オハイオ

 

先週までの子供たちの体験入学のお話です。

 

SAYは元々通っていた小学校へ。

毎朝、住んでた家の近所まで車で連れていき、

馴染みの面々と一緒に、徒歩通学。

学校には3年間通っていたから、友達もたくさんいて、

もちろん、同じクラスになったことがある友達は、

SAYのことをちゃんと覚えていてくれた。

あーーーっという間に昔に戻ったらしく、

担任の先生に、

“昔から愛されキャラだったんですねぇ”なんて言われた(笑)

そして、初日から放課後に遊ぶ約束をするほど、

馴染んでしまってた。

小学校⇔家まで車で30~40分。

いったん帰るのもめんどくさいので、

放課後校庭で遊ぶSAYを放置して、

時間を潰した日が何日あったことか・・・。

 

火・金曜は、学校のサッカー部の練習にも参加。

久しぶりのクレーのグラウンドの感触は、どうだったんだろう・・・。

 

k@は、日本にいたら通うはずだった中学校へ。

SAYを送ったあと、仲良しAちゃんちからチャリ通。

これが有名な(?)、宇都宮の中学生スタイル。

白いヘルメット&白いソックス&白い運動靴!

初日は太ももが痛かったそうだけど、

徐々に慣れ、すっかりチャリ通も板についた(笑)

学校では、同じ小学校だった友達だけでなく、

隣りの小学校だった友達まで、

“久しぶり~!”のご挨拶。

k@の通っていた幼稚園の半数近くが、

その小学校に入学してるので、

名前で思いだしてくれた子がいたらしく、

“幼稚園一緒だったよね~” って話しかけてくれて、

すっかり打ち解けてしまったそう。

 

そして最終日・・・。

k@とSAYが持って帰ってきたのが、↓コレ。

転校していく生徒じゃなかったのに・・・。

たった10日の体験だったのに・・・。

クラスメート全員からのメッセージと、集合写真。

 

オハイオに住む方々に体験入学の話を聞くと、

快く受け入れてくれる学校ばかりではないというのを

知っていたので、

先生方や友達に歓迎され、

しかも、2年前のように惜しまれつつ&再会を約束して、

お別れできたなんて、

なんて幸せな子供たち。

そして、快く受け入れてくださった小・中学校に

感謝×感謝です。

 

 


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