遠距離通勤の辛さ

今日は20時に仕事を終え、20時10分には会社を出て、急ぎ足で歩いて、20時20分の地下鉄に乗って、ダッシュで乗り換えて、何とか20時30分のJRに乗ろうと考えていました。

まあ、元々乗り換え時間が少ないのはわかっていました。

しかし・・・、20時20分を過ぎても電車が来る気配がなく、遅れているのかなと思っていても、何もアナウンスがない。

あっちゃー、これじゃあJR1本遅れるじゃないの・・・。

次のJRは、15分くらい後になります。

結局、地下鉄が来たのは25分くらい。5分到着が遅れたにもかかわらず、何のアナウンスもなく、遅れることが当たり前のような感じさえしました。

電車が遅れてしまうことはよくあることだし、仕方ないとは思うんだけど、せめて遅れている情報を知らせるとか、一言お詫びがあるとか、待たせているお客さんに対して、もう少し配慮してくれないと。

もちろん、20時30分のJRには乗れませんでした。

結果、自宅に到着したのも、見込みよりも15分くらい遅くなってしまいました。

最寄り駅での5分の遅延が、結果的に自宅到着が15分遅れ。これが遠距離通勤の辛さかもしれないですね。