ゆうゆう体操では ソフトバレーボールを。
みなさん、上手にレシーブが繋がるようになってきました。
スポーツの動作では 普段、眠っている身体の機能を刺激することができます。
使っていない神経や筋肉、使っていない機能(俊敏性、協調性、空間認知など)、そして人と繋がるチームワークやスリルなど、精神面での刺激もあります。
なにより、自然と湧き出る大きな歓声・・・楽しさもあります。
生涯スポーツは 身体と精神に素晴らしい効果があると思います。
トレーナーとして、ゴルフ、テニス、野球など、さまざまなスポーツを楽しむ方のリハビリトレーニングやコンディショニングを行なっています。
コンディショニングでは そのスポーツ特性にそったエクササイズを提供したいと思っています。
昨日のTVで世界陸上に臨むトップアスリートがいろいろなアトラクションに挑戦していましたが、陸上選手ならではの不器用さが出ていて、興味深かったです。
陸上選手は 前を向いて早く走れば、高く飛べば、遠くに投げることが素晴らしければいいのですから。
大学時代、体育を専攻していましたから、授業では あらゆるスポーツを行いました。
自分の専門種目は 各地方の代表選手のような人もいましたから、もちろん得意中の得意なのですが、他の種目をすると笑えるような事も多々ありました。
それぞれのスポーツを行うにも 人間が行うわけで、身体のパーツには 変わりはありません。
ですので、基本的なトレーニングとしては 身体の全てのシステムが正常に整っていることが目的です。
ところが、弱点があると、そこから 技術が伸びなかったり、怪我を起こす原因となったりします。
若い選手でも そこにすら気づかず、伸び悩む選手が多いかもしれません。
競技特性のためのトレーニングとして、エネルギーの出し方が 持久的か瞬発的か、または その複合かによって、身体の質を考えたプログラムが必要です。
そして、その動作は たくさんある筋肉の中で、 主に どこを使い、どのように動くかによって、トレーニング方法・種目が異なります。
また、各パーツのトレーニングだけでなく、連続したスポーツ動作のヒントとなるようなエクササイズの応用を考えるのが、興味深いところです。
例えば、スポーツのコーチが 理想的な動きの軌道をスローモーションで
「ここが 本来こうだから、、こうしましょう。」と教えても、、
“ここが こうだから、こう動かしたい…けれど、そのように動かすには どうすればよいの?”
…という事が知りたいのだけど、わからない場合が多いのではないでしょうか。
良いコーチは 動きを分析して、どこが悪いのかを見定めることは もちろんですが、スローモーションの細切れの1コマを治すためのドリルや 1コマを連続して繋げるドリルなど、数多く持っているコーチが 素晴らしいコーチではないかと思います。
面白いことに そのドリルは フィットネスプログラムと共通してくるのです。
最近、Dr.Kさんは 新しいゴルフコーチにつき、レッスンを始められました。
初回にチェックされた部分を教えていただき、それにあったエクササイズをお伝えしました。
レッスンは 続いて、その部分をもっと的確に修正できるようにコーチは あるドリルを伝えられました。
そのドリルは まさしく、ほとんどエクササイズと同じ動きになってきたのです。
毎回、どんなことをコーチに伝えられたかをお聞きし、それに応じて、その動きを促すようなエクササイズを取り入れるようにしています。
Dr.Kさんの さらなる進化が 楽しみです。
楽しみなあまり、思わず力が入り、厳しいストレッチに!?
プロレス技みたいですけど、愛の鞭☆ですからね~!
今、世界水泳で頑張っている北島選手などは スキルとフィットネス、そして栄養面も 完璧なコーチ陣が チームとなって勝利を目指しているでしょう。
安藤美姫選手も 新しいスキルのコーチがついて良くなったとか、コンディショニングは どうなのかな?
浅田真央選手は ごっついトレーナーがついてトレーニングしている場面が たくさん映っていましたね。
桜の花も咲き始め、これからのシーズン、たくさんのスポーツを見るのが楽しみです!
みなさん、上手にレシーブが繋がるようになってきました。
スポーツの動作では 普段、眠っている身体の機能を刺激することができます。
使っていない神経や筋肉、使っていない機能(俊敏性、協調性、空間認知など)、そして人と繋がるチームワークやスリルなど、精神面での刺激もあります。
なにより、自然と湧き出る大きな歓声・・・楽しさもあります。
生涯スポーツは 身体と精神に素晴らしい効果があると思います。
トレーナーとして、ゴルフ、テニス、野球など、さまざまなスポーツを楽しむ方のリハビリトレーニングやコンディショニングを行なっています。
コンディショニングでは そのスポーツ特性にそったエクササイズを提供したいと思っています。
昨日のTVで世界陸上に臨むトップアスリートがいろいろなアトラクションに挑戦していましたが、陸上選手ならではの不器用さが出ていて、興味深かったです。
陸上選手は 前を向いて早く走れば、高く飛べば、遠くに投げることが素晴らしければいいのですから。
大学時代、体育を専攻していましたから、授業では あらゆるスポーツを行いました。
自分の専門種目は 各地方の代表選手のような人もいましたから、もちろん得意中の得意なのですが、他の種目をすると笑えるような事も多々ありました。
それぞれのスポーツを行うにも 人間が行うわけで、身体のパーツには 変わりはありません。
ですので、基本的なトレーニングとしては 身体の全てのシステムが正常に整っていることが目的です。
ところが、弱点があると、そこから 技術が伸びなかったり、怪我を起こす原因となったりします。
若い選手でも そこにすら気づかず、伸び悩む選手が多いかもしれません。
競技特性のためのトレーニングとして、エネルギーの出し方が 持久的か瞬発的か、または その複合かによって、身体の質を考えたプログラムが必要です。
そして、その動作は たくさんある筋肉の中で、 主に どこを使い、どのように動くかによって、トレーニング方法・種目が異なります。
また、各パーツのトレーニングだけでなく、連続したスポーツ動作のヒントとなるようなエクササイズの応用を考えるのが、興味深いところです。
例えば、スポーツのコーチが 理想的な動きの軌道をスローモーションで
「ここが 本来こうだから、、こうしましょう。」と教えても、、
“ここが こうだから、こう動かしたい…けれど、そのように動かすには どうすればよいの?”
…という事が知りたいのだけど、わからない場合が多いのではないでしょうか。
良いコーチは 動きを分析して、どこが悪いのかを見定めることは もちろんですが、スローモーションの細切れの1コマを治すためのドリルや 1コマを連続して繋げるドリルなど、数多く持っているコーチが 素晴らしいコーチではないかと思います。
面白いことに そのドリルは フィットネスプログラムと共通してくるのです。
最近、Dr.Kさんは 新しいゴルフコーチにつき、レッスンを始められました。
初回にチェックされた部分を教えていただき、それにあったエクササイズをお伝えしました。
レッスンは 続いて、その部分をもっと的確に修正できるようにコーチは あるドリルを伝えられました。
そのドリルは まさしく、ほとんどエクササイズと同じ動きになってきたのです。
毎回、どんなことをコーチに伝えられたかをお聞きし、それに応じて、その動きを促すようなエクササイズを取り入れるようにしています。
Dr.Kさんの さらなる進化が 楽しみです。
楽しみなあまり、思わず力が入り、厳しいストレッチに!?
プロレス技みたいですけど、愛の鞭☆ですからね~!
今、世界水泳で頑張っている北島選手などは スキルとフィットネス、そして栄養面も 完璧なコーチ陣が チームとなって勝利を目指しているでしょう。
安藤美姫選手も 新しいスキルのコーチがついて良くなったとか、コンディショニングは どうなのかな?
浅田真央選手は ごっついトレーナーがついてトレーニングしている場面が たくさん映っていましたね。
桜の花も咲き始め、これからのシーズン、たくさんのスポーツを見るのが楽しみです!
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