どうせ地球のチリだからな。

生き方を変えたから、ブログも変えようと思った。
企画屋の日記です。

国立民族学博物館

2012-07-14 14:06:04 | Weblog
遠いんだね。
やっとこさ着きました。
すげー暑い。

ちょっと休憩しよう。
ダメだ。
腹が減ったなぁ。

遠いところから、ありがとう。
そんな風に「ただ」言うのではなく、身をもって遠さを知ったことで言葉に深みを持てる気がして出かけてからもうすぐ一ヶ月。

スコップに参加してくれて、本当にありがとうございました。
応援してくれてありがとうございました。
俺が御礼を述べることじゃないことは知ってるけれど、花火も、ドライアイスも、ケーキも、スコップ団もこんなにも遠いところから応援してもらってたのだ。
皆が皆「温度差」や「人間性」や「葛藤」などと戦いながら。
自重して調子に乗らず、感謝して自分を律する。
それを、どう表せばよかろうか?
表向きの表敬など、やらないよりマシだというだけで、上っ面のクソみたいな人間になるところだった。

当たり前ではない。
これは、してもらって当たり前のことではない。

心の底から感謝をしているって事を、どうか信じてもらう為に今後の生き方が問われると思う。

何を知らないのか、何を知りたいのか。

何を伝えたいと思ってるのか。

天災は忘れた頃にやってくる。
ベースはシンプルにそこだと思う。

残念ながら、人は忘れる。
悲しみは忘れるはずもない。
生きてて良かったと喜んだことも勿論忘れていない。

でも、生きてるということだけでいい。
と本気で思った事を意識しないと薄れてしまう。

思考の基本に。
平常時にそれを組み込めたことが俺にとっては良かった。

余程じゃない限り、俺はもうケンカはしない。

でっかい人になろうと思うぜ。
何かをとめよう。
そして、何かを成そう。

案外、答えは出ていたね。

シンプルであるということは程度が低いのではない。

天災は、忘れた頃にやってくる。
どうか今一度。

皆が大切過ぎて、どうしたらいいか分からないぜ。

まとめ

2012-07-14 07:57:01 | Weblog
おはようございます。

弓削牧場、小山ロール、ヤマヒロさん、ライブ、飲み会。
とてもライブと呼べるシロモノではなかったけど、皆がいいなら俺はそれでいいです。
そう。俺はピアノも弾くんだぜ。
意外だぜ~。

ヤマヒロさんと、もっと時間を割いて話をすべきだなぁと思った。
関西の加藤さんを紹介する事も出来たから、すごく有意義だったと思う。

花火の直前直後は、本当に取材が凄かった。
件数も、時間も。
その中で、ヤマヒロさんのインタビュー文言が印象的だった。
「これから何をする?こんなにすごい事をして、次は何をする?」
その答えをお話ししに来たよ。
それと、
「また、仙台で飲みましょう。大阪でも。」
インタビューはそうやって終わった。
だから、その約束を果たしに来たんだよ。

これからのスコップ団のこと。
今、思ってること。
今回、旅を続けてて気付いたこと。
知ったこと。
決心したこと。

少ない時間で、あっという間だった。

また是非。


今日は民族博物館へ。
どんな一日になるのかの~。